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なんじゃこりゃー!

昨日、テレビ「ズバッというわよ」に松田美由紀が出ていました。
(注:仕事はちゃんとしていましたよ。
テレビがたくさん並んでいるスタジオなのですが、
巨人戦が早めに中継が終わりそのまま電源が入っていたため流れていたのです)
松田美由紀といえば、故・松田優作の奥様です。
松田優作といえば、「太陽にほえろ」のジーパン刑事がすぐ浮かびます。
そしてジーパン刑事といえば、あまりにも有名な台詞があります。
それが「なんじゃこりゃー!」です。

私は、はっきり言って、これがトラウマとなって今に至ります。

このシーンを見たのは、幼稚園の頃だったと記憶しています。
(もちろん再放送)
「ジーパン?」「マカロニ?」と意図も分からず(笑)ボーっと見ていた少女に、
あのシーンは衝撃でした。
正義は勝つと信じて疑わない年齢です。
サンバルカンやダイナマンのような戦隊ヒーローものをよく見ていましたからね。
絶対にピンチになっても、最後は正義が勝つのです。悪者は退治されるのです。
だから、刑事が死ぬなんて、まさに「ありえなーい!」わけです。
それなのに、犯人は無残にも銃でジーパン刑事の腹部を撃ちます。

!?

相当昔のことなのに、のどが緊張と衝撃でカラカラになったことを記憶しています。
相手の攻撃をよけると思って安心して見ていたので、
コトの重大さに寒気がしてくる感じだったと思います。

しかも、すぐ死なないのが二重の衝撃でした。
犯人が去ってから、我に返ったジーパン刑事が気付くのです。
自分の腹部が血だらけだということに。
自分の手で真っ赤な血を確かめて、「なんじゃこりゃー!」と。
そして、「死にたくない」というわけですね。
またこの台詞が恐怖心をあおったのです。
その時までは、戦隊ヒーローものの死んでいく怪物たちは
「うわーっ、おぼえてろー!!」とわめくか
「お見事だったな、さらばじゃ」などとやけに負けを認めるか、
どちらかのことが多く(笑)
また、祖父が見ていた時代劇でも、
誰かが息を引き取るときは、
ちゃんとなぜかしっかり遺言する時間分は生きていて(苦笑)、
恐ろしさというのはあまり感じなかったのです。
ところが、死ぬ間際に「死にたくない」と叫ぶジーパン刑事を見て、
逆に「そうだよなー。死にたいはずないよなー」と思わされたのです。
もう本当に、リアルで衝撃でした。正義の味方の刑事さんも殺されてしまうなんて。

このドラマが人気だったというのは、今になると色々な要素で納得しますが、
しばらく、「何故みんなあのシーンを受け止められるの!」と思っていました。

これ以降、サスペンスドラマの殺人シーンは
全て目をつぶってしまうようになりました。
「ドラマなのに、何をそんなに怖がってるの!」と家族に笑われてもダメでした。
現実とドラマの境が分からなくなっている自分がいたのです。
大人になってもそれは残っており、
実は、いまだに人が惨殺される映画は見られません。衝撃的なシーンもダメです。
銃の音も厳しいし、戦争映画なども自分がその場にいるような気になって、
具合が悪くなってしまうのです。
ちなみに、突然の大きい音も心臓が止まりそうになるので、
基本的に映画は苦手です。
ホント、大の大人がお恥ずかしい・・・。
それもこれも、「なんじゃこりゃー!」が始まりという気がしてならないのでした。
松田優作が嫌いなわけではありませんよ。あしからず。

なお、最近では、「24」が人気ですよね。
私もDVD借りてすべて見ています。楽しいです。ハマりました。
でも、やはり衝撃のシーンがたくさん出てきます。
寿命が縮まる思いで見ています(苦笑)。
(家だから見られるのでしょうね。最悪、早送りもできるし!?
映画館だったら泣き出していることでしょう。)
# by mikikasai819 | 2005-08-24 17:35 | でんき(昔の出来事) | Comments(2)

・・・昨日のショックから24時間。
改めて、気持ちを落ち着かせて、PCの前に座りました(苦笑)。
BGMはあった方がいいか、無音の方が書きやすいか。
バックアップ体制は万全か・・・などなど気にしたらキリがありませんが、
とりあえず、書いてみたいと思います。
(たかが旅行記なのに気合い入り過ぎ(笑)!)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・・・ガイドブックに書いてあった文字、それは、

「松平容保」

でした。

歴史好きな方はピンとくるかもしれませんが、
ご興味のない方は「誰、それ?」と思うことでしょう。
私も去年、あのドラマを見るまでは知りませんでした。

あのドラマ、それは、

「新選組!」

です。

NHK大河ドラマで1年間見続けたのですが、
いやー、ハマったハマった。
私の中では、2004年という年を語るのに、なくてはならない単語なのです。

それで、松平容保という人物を簡単に説明すると、幕末の会津藩藩主です。
(ちょっとだけお付き合いを!すぐ終わります)
京都守護職として京都の治安と公武合体に全力を注ぐのですが、
時代は倒幕へ向かっていくのです。
(新選組は、会津藩お預かりの隊士だったわけです。)
松平容保は、政争や謀略を好まない一途な人物だったそうです。
ううっ、容保ぃぃぃ!!

・・・って、なんだか松平容保の追っかけみたいな文章ですが
(ここまで彼の名前をむやみに5回も書いてしまった(苦笑)、)
決してそういうわけではありません。
ちなみに、「まつだいら・かたもり」と読みます。
あと、大河ドラマでは、筒井道隆が演じました。
(あすなろ白書の掛居くん役でおなじみ・・・って古い?失礼しました)

まあ、何はともあれ、その松平容保がいたという鶴ヶ城、
そして、彼が信頼していたという近藤勇の墓が
メインになってくるというのは想像ができました。

それにしても、ここまで書いてみて、
やはり主人はビックリ旅行と称して、自分の趣味も兼ねていたと改めて思います。
私以上に、新選組!にハマっていた張本人ですから。

さて、会津に連れて こられた きていただいた理由はこのくらいにして。

会津若松の駅からまず向かったのは、まさに鶴ヶ城(若松城)。
バスに揺られていきました。
城を見て、最初に思ったこと。

「腹が減っては戦はできぬ!」
(・・・誰ですか、戦う気があるのは・・・)

城の入り口のところで、冷やしかけラーメンなるものを食しました。
ここの名物と書いてあったので、素直に選んでみたのですが、
500円というお手ごろな値段の割には、
麺に歯ごたえがあって、よかったような気がします。

城の中は、6階まであり、階段で上っていきます。
松平容保だけでなく、もっと前からの会津の歴史や
白虎隊のことなども詳しく書いてありました。
最上階からは会津の町並みが一望できた・・・のですが、
人が多くて、ゆっくり立ち止まることはできませんでした。

城の見学が正味1時間。
時計の針は2時を回っていました。
(ビックリ旅行じゃなければ、きっと最初から新幹線など使って
もっと有効に時間が使えたのでしょうけど)
ここで、バスを待つよりは、レンタサイクルで動こう!ということにしました。

炎天下・・・
      流れ落ちる汗・・・
                運動不足・・・

なーんて、ネガティブなことは言わない言わない!!
(つとめて明るく!)

城を出て最初に向かったのは、斎藤一(新選組隊士)の墓。
平坦な道だったのと、思っていたより近かったので、
スムーズに動けました。
でも、次に向かうのは、いよいよ近藤勇の墓です。

・・・誕生日の旅行なのに、
真っ赤な顔して汗流して墓を巡ってる私たちって・・・(笑)

なーんて、それもまた一興かな?

とりあえず、今度は長い距離を走るので、
コンビニで飲料を調達。
私はこっそり、「クーリッシュ」も調達。
(飲むアイスです。ヴィダーインゼリーの形をしています。)

!!!!!おいしい!!

これがおいしすぎて気分爽快の状態でしばらくは走れました。
しかもいまどきのレンタサイクルは、変速ギアもバッチリついているのですね。
カチャカチャと無意味に動かしながら(笑)、風を切って楽しく走らせていったのです。
もちろん、相棒は後ろのほう(笑)。「はやくぅぅぅ。がんばってねぇぇぇぇ。」

・・・30分後

私は墓を作ったといわれている土方歳三を恨みました(苦笑)。
・・・近藤勇のために墓を作ってあげたのはいいけどね、
どうしてこんな山の中にするのよ!!!
ええ、当時の逆賊だったからですよね・・・わかってます。
わかってますけど、遠いですよ・・・街からだいぶ来ましたよ・・・
変則ギアが本当に役に立つような勾配になってきましたよ・・・(苦笑)。

それでも、いよいよ看板がみえてくると、気持ちがはやります。
最後は歩かないと登れない山道になったので、
そこに自転車を止めて、力を振り絞って山に入りました。

山道を歩くこと10分弱・・・

ありました。予想に反していくつかのお墓の中に・・・ありました。

近藤勇の墓。隣には土方歳三の慰霊碑。

ここまでくるのはつらかったけど、いざ目の前にすると、
幕末の時代、一生懸命生き抜いた彼らの想いが伝わってくるようで、
誰もいない山の中で、頭の中が「無」の状態になりました。
現代に生きる私は、誇れるような一生懸命なもの、あるのかな・・・
ただそれだけを自問自答したくなるような、まっさらな気持ちになりました。

・・・
  ・・・
    ・・・


「・・・そろそろ行かないと、自転車返す時間が迫ってるよ」

はっ!

時計を見ると、すでに16時を回っていました。
とたんに現実に引き戻されます。

『あー、またひたすら自転車をこぐのー?もう動きたくなーい!!!』
「じゃあ、ずっとここにいれば?」
『・・・いやです。』

まあ、そんなものよね(苦笑)。

♪行きはよいよい 帰りは こわい よろよろ

でも、ビックリ旅行だから、このあとどうするんだろう。
・・・と思っていたら、行き先は東山温泉。

ビバ!温泉!(単純)

しかも、この温泉は、土方歳三が戦傷治癒に訪れたところだとか。
なんと、ここまで新選組でそろえてきたか・・・恐れいった!(笑)

そうそう、この日はなんと偶然にもこの温泉街の盆踊りの最終日らしい。
ナイスタイミング!
でも、へとへとに疲れていたのと恥ずかしさで盆踊りには参加せず、
部屋の窓から見ていました。
外からは盆踊りの音、部屋のテレビは消音にして巨人対中日の野球中継(笑)。
オフの日でもやっぱり気になる試合の行方・・・!?

翌日。
正真正銘、私の誕生日当日でございます。
朝起きて思ったことは、

「よかった、記念すべき日が筋肉痛じゃなくて!」でした。
(何せ、山登りまでするなんて、昨日の今頃は想像もしていなかったですから)

何はともあれ、本日は時間が限られています。
(17時には外苑前の会社に居なくてはならないのです)

さあ、どこに行こう。
主人に聞くと、一言・・・

「松平容保の墓」。

!?

・・・墓!やはり寝ても覚めても墓だったか!
しかも、かたもり?!(なぜかひらがな。そしてなぜか筒井道隆の顔が浮かぶ。)
私は、日焼け止めクリームを塗りまくりながら、
29歳がどんな年になるのかなとうつろに考えていたとかいないとか(笑)。

しかし!容保は最後まですごかった!
なんと、彼の墓は、近藤勇のそれの比ではないくらい山奥にあったのです。
しかも、松平家代々の墓の列の中で一番遠い。
この図を見た主人は一言・・・

「やめよう」。

私は一言・・・

『残念だったねぇ(棒読み)』

まあ、そんなものよね(笑)。

結局、そこから猪苗代までバスで行って、
野口英世記念館を30分くらいで見て(ここはとても良かった!)、
猪苗代駅から郡山駅に電車で移動して、
郡山駅15時2分発の新幹線で、東京駅へ。
そこから外苑前のスポーツ・アイへ。
(主人は一人で帰宅。なんだかんだいって、いろいろありがとう。)

17時着。
「おはようございまーす(スタジオ入りの挨拶)」

ここから、仕事が始まるのでした。
誰も私がつい2時間前まで福島県にいたとは思いもしなかったでしょうね。
そして、この日に、先日書いたドッキリが待っていたわけです。




・・・書けた書けた!消さずに書けた!
やったー。達成感!

長い文章をお読みいただきありがとうございました。
これで明日から普通の日記に戻れます(笑)。
# by mikikasai819 | 2005-08-23 15:29 | りょこうき(旅の記録) | Comments(6)

このタイトルで今まで1時間近くかけて
かなり長い文章を書いていたのですが、
なんと私、操作を誤って、

全て消してしまいました・・・・。

こういう経験って皆さんありませんか?
かなり気合入れて書いていたので、脱力感というか放心状態というか
なんか涙腺が熱くなってきました(苦笑)。

同じ文章は2度とかけない・・・
しかも、もうすぐ出かけなければならない時間・・・

ああああああああああ(叫)

・・・改めて、もう一度書きますので、
どうかお待ちください。

あまりのショックなことだったので、
黙ってアップするよりは、
この気持ちも残しておこうと思い、あえて記しました。
不快になられたら、ごめんなさい・・・。
# by mikikasai819 | 2005-08-22 15:27 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

8月18日~19日にかけて、会津・東山温泉に旅してきました。
これは、携帯から書き込みしたとおりです。
その中に、私、何故ここにいるのかしら・・・という文章がありましたよね。
「河西さん、記憶喪失?」と思われないためにも(苦笑)、
この旅行の趣旨を簡単に説明します。

と、その前に、今の私の状況をブログに書かなくては、
意味が通じないこともあると思うので、先に報告しますと、
私、実は、この3月に、結婚しました。
群馬を離れるとき「河西さん、寿退社ですか?」と
リスナーの方からメールを頂き、
そのたびに「違います!」と否定してきましたが(笑)、
あれから2年、私も成長いたしました。
詳細はまた今度ということで割愛します。

それで、その結婚相手=主人が、
誕生日・クリスマス・バレンタインデー・・・などなど年間のイベントごとに、
私に「ビックリ旅行」というものをプレゼントしてくれる人で、
今回、結婚して初のビックリ旅行になりました。
あっ、ビックリというのは、私に行き先を告げずに、旅行計画を立てて、
連れて行ってくれるということです。
最近では、私のために行き先を選ぶというよりは、
自分の趣味で選んでいる気もしますが(苦笑)、
まあ、旅が好きな私にとっては、楽しい時間であることに変わりはありません。

ここまで、意味、伝わりました?(汗)

さて、話を戻して、8月18日。私は、どこに行くのか分かっていません。
まず向かった先は、北千住駅。
この駅はJR常磐線・東京メトロ千代田線・日比谷線・東武線・・・と
すでにどこに行くつもりなのか分からない・・・
すると、主人が進む先は、東武・・・
ホームに入ってきた電車は特急きぬ。
きぬ・・・おおっ!鬼怒川か!
行き先が確定した私は、電車の中で爆睡。
しかし、そうではありませんでした。
鬼怒川温泉駅につくと、目の前には、マウントエクスプレスなるディーゼル電車が。
このとき、私は到着するまで全く起きなかったため、寝ぼけまなこで、乗り換え。
行き先をしっかり確認しませんでした。
そこから更に全く外の風景を見ず、またも爆睡。
相当疲れていたのかもしれませんが、なんといいますか、
気持ちよい揺れも手伝って、引き続き、寝まくりました。
主人はあきれていましたが、もうこれも慣れているらしいです(苦笑)。
その分、電車の旅を満喫していたそうですから。

こうして、到着した先は、会津若松。
すごーい!北千住からタイムスリップ気分!(私だけね・・・)
さて、更に移動する気だろうか・・・
これまでのビックリ旅行でも、さんざん凝った演出をしてきているので、
顔色を窺っていたところ、どうやら、ここ会津若松が目的地らしい。

・・・何故?
何か、ここに決めた理由があるはず。
でも、それがなかなか分かりませんでした。
ガイドブックを渡されて、どこに行ってみたいかとたずねられ、
でも会津に何があるのか・・・もちろん予習もしていなくて、
駅でうーん、どうしようかーと思っていると、目に飛び込んできたのは・・・

!!!

そうか!そうきたか!!!

・・・つづく
# by mikikasai819 | 2005-08-21 02:03 | りょこうき(旅の記録) | Comments(1)

ドッキリ初体験

いやー、まだ興奮さめません。
下の書き込みをした後、ドッキリな出来事があったのです。

・・・いつものように、プロ野球のハイライト編集で
ナレーション録りをしました。
何事も無く、全て終わったところで
しばらくしてからスタッフに言われたのです。

「河西さん、すみません・・・ちょっとナレーション部分に
ノイズが入ってしまったので、もう一度1本取り直ししていいですか?」


そうなんだぁ・・・分かりました。
なんか私、まずかったかな・・・。

再びスタジオブースに入ります。
マイクの前で、原稿を確認して、キューを待ちます。

5秒前、4、3、2・・・

音楽IN

「ナゴヤドームで行われた、中日対横浜。
中日先発・マルティネス 対 横浜先発・斎藤隆の白熱した投手戦!
両者一歩も譲らず無得点のまま迎えた9回・・・」

音楽CUT

え?
途中なのに?音楽が切れた!
どうしたの?

次の瞬間、
洋楽が流れてきたのです。

え?
これ、何の音声?
球場の生の音?
さっきこんなことなかったよ・・・

「あのー?」

そーっとブースのドアをあけると、

パンパンパーン!!!!!!!!!!!
クラッカーが鳴り響き、

「おめでとうございます!」
スタッフがみんな総立ちで出迎えてくれていたのです。

えーーーーーー、なにーーー?
うそーーーー!!!!えーーーーーーー?

ケーキが運ばれてきて、ろうそくが立てられて、
「河西さん、吹き消してください!」って。

ふーーーーーっ。

「おめでとうございます」
大拍手とともに、花束と、プレゼントが。

・・・ビックリした。ビックリしすぎ!!!!!!
最高に嬉しくて、涙が出そうになりました。

スタッフはみんな、この日のために、
計画を練ってくださっていたそうです。
当然ノイズなんて入ってなかったんですよ。
ドッキリをするために、私をブースの中に入れて、
その間に準備したんですね。
(そうそう、流れてきた洋楽はHAPPY BIRTHDAY♪と歌っていました・・・
あまりの驚きで気付かなかった・・・)

私は、この日、自分から誕生日だってあまり申告しないで我慢していたのですが、
それでも2度ほど
「私、今日20代最後の歳に突入しちゃいました」と
アピールしてみていました(苦笑)。
「あっ、中日のウッズと立浪も今日が誕生日なんですね」とか。(笑)
そのとき、あまりにスタッフが冷たい反応だったので
「あ、もうこの話題はやめよう。自分から言うのも馬鹿みたいだよなぁ」と
封印していたところだったのです。
スタッフいわく、
「とにかくビックリさせるためには、
河西さんと誕生日の話題をしちゃいけなかったんですよ」って。
なーんだ。そうだったんだ。
本当に、皆、演技派なんだから・・・。(涙)

ちょっと、今思い出しても最高の演出で、
最高の幕開けとなりました。
ありがとうございます・・・。私は幸せものだなぁ・・・。

そのあとひとしきりスタッフ同士で話し合っていて
次の人にはどうビックリさせようか・・・などと盛り上がりました。
こんなに大成功だと次がつらいなぁ・・・だって(笑)。
あっ、私の叫び声、ちゃんと録音されていまして、
保管しておくそうです。アハハ。
# by mikikasai819 | 2005-08-20 12:53 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)