10月始まりました

実は、自分の心の叫びを書き殴ってUpしたのですが、
読み返して、うーんと思って、削除しました。
どんなことでも素直に書くのが信念ですが、やはり弱っているときは推敲が必要ですね。
別に読むに堪えない文章ではなかったと思いますが一応。

ネット上にUpしていた時間は10分程なので、もし、それで読んでくださった方は貴重ですね(笑)。

1日(ついたち)は決意新たな日にピッタリですが、
上手くいかなかったときはショックも大きい日です。

10月2日はいい日にします。

# by mikikasai819 | 2022-10-01 23:58 | やるき(決意・反省など) | Comments(0)

ReSETの9月

去る9月24日(土)の放送を持って「河西美紀ReSET」が終了しました。
番組が終わるというのはいつも様々な思いがこみ上げてくるものですが、
4月からの半年とあまりに短くて、なんとなく実感がわかないものです。
しかも録音番組だったため、不思議な感覚でした。

この半年間、いろいろなことがありました。
でも、そのいろいろをここで挙げてみるとなると案外言葉にはできないもので、
自分の心の中の動き・成長があったという、そういう感じです。

Reのつく単語のお話を本編で毎週してきました。
Reborn、Reflesh、Restart、もちろんReset・・・
どれも「よし、またここから!再び!」と思えるものばかりで、
今の自分にReのシャワーを浴びせたいです(笑)。

直感ですが、ここからまた笑顔で歩んでいけそうです。
新しいことを始めるために、リセットします!
あれやこれやと日常も記していくことにしますね。

# by mikikasai819 | 2022-09-28 19:12 | はたらき(お仕事) | Comments(2)

※まだの方は、1つ前の記事「ビックリ旅行その1・その2」から先にお読みください


三島での食事はパッパトリアというイタリアンへ。
牡蠣をメインに押し出したフィレンツェの料理とのこと。
いろいろいただいたが、年齢を感じたのは「あれもこれも・・・と食べられなかった」こと。
ピザとパスタは両方食べるつもりがピザを食べたら満腹に。
でもここのしらすと青のりのピザは本当に絶品だった。チーズと相性抜群でとても美味しかった。
(ちなみに私、しらすも大好物)
イタリア、行きたいなぁ。

ホテルに戻って大浴場に行ったらなんと洗い場が1つも空いていない事態に。
22時の段階で、である。
やはり混んでいるのだな。明朝ゆっくり入ることにし、軽く済ませる。

こうして誕生日当日はおしまい。




翌朝。

朝食会場もやはり混んでいたが、富士山の見える席で比較的落ち着いて食べられた。

さあ、今日はどう過ごそうか。
結果的に三島スカイウォークは別の機会にして、北條家ゆかりの地を巡ることにした。
自転車を借りることにし、電動アシストを2台予約。これがのちに大活躍。

いずっぱこ乗車。

タバコならぬ茶箱の自販機。

韮山駅で下車。いつもは朝の登校時にしか開かない改札が臨時で開いていた。
観光案内所で自転車を借りて、いざ出発。

回ったのは、
①頼朝政子像「蛭ヶ島」
②北条家の氏寺「願成就院」
③眞珠院 八重姫御堂
④北条時政の館跡「円成寺跡」
⑤北条政子 産湯の井戸
⑥頼家ゆかりの寺「光照寺」
⑦義時子孫の寺「成福寺」
⑧北条義時館跡
⑨義時ゆかりの北條寺

これらを電動自転車で一気に回った。
電動アシストって本当に素敵だ。
この日はそこまで暑くなかったので気持ちよかった。

自転車を返す際に、観光案内所で謎解きゲームの答え合わせ。
鎌倉殿からの挑戦状という冊子を渡されていたのだ。
難しい問題だったけれど、案内所の方がとても素敵なヒントをたくさん下さって
結果的に全てクリアできた!

奇しくもこの日は韮山時代劇場の日だまり広場で
「ひだまりmarket×伊豆の国盆踊りNight」の開催日。
偶然が重なって夏らしさを満喫できた。
ビールと屋台の食べ物で気分は最高!
女優の藤田弓子さんがステージにいたのはびっくり!

そして、このお祭りのおかげで大河ドラマ館はこの日に限って20時まで空いている!ラッキー!
ハンカチのプレゼントを受付でいただいて、ゆっくり満喫できた。
鎌倉殿の13人、本当に面白い。

19時過ぎまでいて、そこから東京の自宅まで帰ってきた。
帰りの電車でリスナーさんからのおススメ伊豆の国名物のいちご大福をいただきながら。

誕生日を大いに満喫した。やっぱりインプット大事だなぁ。

・・・と、駆け足で記した。
どうしても時間が経過すると忘れていってしまう。
しっかり記録していきたい。

# by mikikasai819 | 2022-08-24 21:56 | りょこうき(旅の記録) | Comments(0)

※まだの方は、1つ前の記事「ビックリ旅行その1」から先にお読みください


夫に言われて降りた駅は、JR東海道線の三島駅。



三島・・・

なぜここに来た?



三島駅は久しぶりに降り立った。

司会のお仕事で来たことも何回かある。

以前、大岡信ことば館にも訪れたこともあった。

今調べたら2017年に閉館してしまっていたようで、ショック。




あとは、三島と言えば伊豆箱根鉄道=いずっぱこ。

「ごめんね青春」というドラマの舞台で、すごく楽しく見ていたので

これに乗るために来た?




いや、でも、あのドラマはもっと前で2014年放送だから

タイミング的に今年選ばれるものではない。



ーん、分からない。まあ、そのうち分かるだろう。純粋に楽しい♪




三島駅南口に2020年6月に出来たという富士山三島東急ホテル に宿泊。

その名の通り、富士山が見える。

滞在中、ほぼほぼ雲に覆われていたが、そのオーラはしっかり感じた。




朝、部屋からくっきりと富士山が見えたのに、写真を撮ろうと思いながらお風呂に行ってしまって、

部屋に帰ってきたらもう雲に隠れていたのは残念。




(そう、このホテルは最上階に展望温浴施設があったのだ。

私が泊まった8月19日は女性用風呂がとにかく大混雑だった。

部屋のテレビから浴場の混雑状況が分かるようになっているのだが

ずっと「混雑している」という表記だったので、実際に行ってみたらその通りだった。

時節柄ファミリーも多く、お子さん連れとなるとお母さんと一緒というパターンが多いようだった。)




話が前後するが・・・



ホテルにチェックインする際に、ようやくここに来た理由が分かった。

それはロビーフロアにあった、のぼり、だ。





「北条義時ゆかりの地」



!♪※△◎♬



きたーーーーーー!!!



そうだよ、そうだよね。



大河ドラマ。

これまでのビックリ旅行でも時折テーマにしてもらっていた。

その年の作品のゆかりの地。



大河ドラマ館は伊豆の国市にある。

それこそ伊豆箱根鉄道に乗って韮山駅で下車したところ♪




夫に「分かった!」というと、

「明日は別に何をしてもいいんだよ。好きに決めてくれて。」と返答が。




そうか、三島観光するのもアリなのか。



実はかねてからやってみたかったのが「ロングジップスライド 」。

三島スカイウォークで体験できる往復560mの空中滑走。

これも捨てがたい!ここまで来たらやってみたい!




でも、よりによって真っ白の靴と真っ白のボトムス。

どうなんだろう、この格好は。

それに、夏休みのこの時期、大人気のアトラクションだから混んでいるのでは?



そう思って、北條ゆかりの地を巡ることに専念すると決めた。



でも、せっかく三島にいるのだから三嶋大社までは今日のうちに行っておこう。

夕食の前に、ホテルから歩いて三嶋大社まで向かった。



途中、お仕事で以前訪れた三島商工会議所を横に見ながら・・・


白滝公園には「めぐみの子」というからくり人形が。


目の前に立つと、センサーで動き出す。


「三島のお水をさあどうぞ」「よいしょよいしょ」という声と共にお水が出てきた!!




川には鴨が優雅に泳いで・・・いや、水の流れに身を任せていた。




三嶋大社




16日の「三嶋大祭り頼朝行列」には大河ドラマで頼朝役を熱演した大泉洋さんが来ていたらしい。

18日は岸田総理も訪れていたようで、何やらニアミス度が高い。




既に暗くなっていて本殿は閉まっていた。


源頼朝と北条政子が腰掛けたとされる「腰掛け石」にも座ってみた。


普段はあまりパワースポットという言葉を気に留めないが、そう言われるのが分かる場所だった。




さて、そこから本日の夕食会場へ行ってみよう!


To Be Continued・・・


# by mikikasai819 | 2022-08-24 21:54 | りょこうき(旅の記録) | Comments(0)

※2022年8月19日の出来事を今から記します。

実に久しぶりにビックリ旅行が催行されました。

我が夫が誕生日・クリスマス・バレンタインデー・・・などなど年間のイベントごとに、
私に「ビックリ旅行」というものをプレゼントしてくれる人でして、
友人たちからは「ミステリーツアー」等とも言われています。
ビックリというのは、私に行き先を告げずに、旅行計画を立てて、
連れて行ってくれるということです。

これが、本当に何も知らされません。

Tシャツ・ジーンズなどのラフな格好で良いか、
逆にドレスコードがあるような場所に行く可能性はあるか、
暑いか涼しいか。屋内か屋外か。
このあたりは事前に答えてもらえる範囲で教えてもらっています。
(以前、尾瀬の緑道をミュール靴で歩くことになったので。苦笑)

私が行きたいと以前言ったところ、何気ない会話の中で出てきたところなどが
候補に挙がるのですが、意外な角度から計画されるので本当にビックリすることも多々あります。

結婚する前はいわゆる「彼が彼女のためにサプライズする」という企画なわけですが、
結婚した後は「この旅館のお値段って・・・」みたいな
生活感溢れる不安がよぎることもあるわけです。苦笑

前置きはこのくらいにして、

2022年、今年の誕生日当日はラジオの生放送から始まりました。
特に本番中は誕生日であることには触れず(自ら希望)普通に進行、
無事に3時間の生放送を終えたあとでスタッフがお祝いしてくれました。
ケーキ型のヘアバンドして、私の大好物のクロワッサン等をいただいて、
本当にありがたいなぁと思いました。

では、ビックリ旅行、始まります。

夫とは用賀で待ち合わせ。

「お待たせしました」「お疲れ様でした」
「・・・で、どこ行くの?」「当然まだ教えません」

この段階で8月19日の正午前。
遠くに行くとなると動き出したほうがいいと思うけど、
多分、これは急いで飛行機に乗ったりしない感じの空気だなぁ。
(長く一緒にいると分かる)

「とりあえず何か食べよう」

あ、そういう感じでいいんだ?

東急田園都市線で渋谷まで移動して、その間に食べる「何か」を考える。

「夜はイタリアンのお店にしたからそれ以外でお願いします」
「へぇ、そうなんだね!了解」

イタリアン、本来大好きなのに、暫く食べていなかった・・・
パスタやピザ以外で考えよう・・・ランチ、ランチ・・・

話しているうちに、昨日テレビで観た餃子の特集の話で盛り上がり、
餃子を食べようと意見が一致。笑
渋谷ストリームの中で餃子を食べるも、店員さんの対応がイマイチでテンションが下がる。
ビールを飲みながら、まあ、これはまだ旅行の始まりとカウントしないでおこうかなと。

食べ終えてから「そろそろ目的地に移動はしておきます」という合図とともに、
JR渋谷駅の改札へ。(当然私は夫のあとからついていくだけ)

切符を裏側を上にして渡され、行先を見せない徹底ぶり・・・と思ったら、
「別に見てもいいよ」とのこと。
多分、私がそれを知ったところで最終目的地ではない自信があるのだろう。
うーん、切符を裏にしたままにしようか。
いや、でも、いいというのだから見てみようか。

えいっ

東田子の浦

以前、生しらすを食べに行ったことを思い出す。季節が違うけどね。

静岡方面であることは間違いないだろう。
うーん、何だろう。さっぱり分からない。

とりあえずJR湘南新宿ラインに乗る。
グリーン車の切符を買って、席に座って、リクライニングすれば・・・
朝4時半起きだからね、眠いわけだ、電車の揺れが心地良くて・・・

「どうぞ、ゆっくり」

ありがとう、おやすみ・・・zzz

平塚で下車。
乗り換える。
熱海で下車。
乗り換える。

夫は切符を買う時に同じ値段で行ける最も遠い駅を選択する。

多分、東田子の浦までは行かない。
そろそろか、どこで降りることになるのか。

また眠い。本当に我ながらよく寝る。
寝る子は育つ・・・寝る46歳は健在。

「ここで降ります」

その駅は・・・三島だった。



To be continued・・・



# by mikikasai819 | 2022-08-24 21:53 | りょこうき(旅の記録) | Comments(0)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819
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