このき なんのき かさいみき:りょこうき(旅の記録)
2023-07-10T09:44:26+09:00
mikikasai819
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。
Excite Blog
高知旅行その4・完(牧野植物園・沢田マンション・空港)
http://mikikasai.exblog.jp/30374249/
2023-07-10T01:10:00+09:00
2023-07-10T01:13:07+09:00
2023-07-10T01:10:57+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
☆☆☆
朝ドラ「らんまん」を観ている身としては、やはり訪れておきたいと思ったのが牧野富太郎さんのことを知ることができる牧野富太郎記念館。
植物園の中にあります。
高知県立牧野植物園。
奇跡的に誰も映っていないタイミングで1枚撮影しましたが、
この日は月曜日にも関わらず大型バスがたくさん!人気の高さが窺えました。
入口から緑がたくさん!
いたるところに「らんまん」の文字。
放送で紹介された植物にはマークが記されていました。
見るだけではなく触ってみようというコーナーもあって。
コロナ禍だったら難しかったのだろうなぁ。
個人的に目を奪われたのは「ツチトリモチ」(の模型)。
そして、奥様の名前がついた「スエコザサ」。
ドラマでは浜辺美波さんが演じているスエコさんです。
牧野富太郎さんの昭和24年当時の書斎の復元。
植物を保存していた新聞も歴史を知る貴重なものなのですね。
資料も映像も、見どころ盛りだくさんです。
そうそう、この記念館の中で私は思わず小躍りしてしまった場所があります。
それは、からくり人形作家ムットーニさんの作品「標本の記憶」!!!
ムットーニさんといえば、ほんとわラジオという
世田谷文学館のラジオ番組を担当している私にとって
この1年間で2度もゲストでお話を伺った身近な存在でして、
ここに作品があるということを存じ上げなかったので、
叫びたいのをぐっとおさえて(静かな空間なので)興奮しておりました。
撮影がNGだったので写真におさめていませんが、心にしっかり記憶致しました。
植物にはそこまで興味がない私でしたが、訪れて本当に良かったです。
眺めも良かったです。
さて、時間は刻々と迫りますが、どうしてももう1か所訪れたいところがありました。
それは「沢田マンション」です。
これも前述のKさんが教えてくれたスポット。
「日本のガウディ」や「土佐の九龍城」と言われるような場所。
なんでも建築の専門職でもない夫婦お二人が
鉄筋コンクリート造のマンションを建ててしまったというのですから凄い!
増築に増築を重ねたということです。
ルールを守れば建物の中も見学できるようですが、
建物の持つパワー?に圧倒されたからかな、
スロープの途中まで上がらせていただくのみにとどめました。
いや、もうこれだけでも来てよかった!!!
ちなみに、沢田マンションを見る場合どこに車を停めたらよいのか、
いろいろ調べた結果、私はスタバの駐車場を利用しました。
もちろん、商品も購入させていただきましたよ!
普段はコーヒーですが、ご縁を感じてレモンケーキのフラペチーノ。美味しかったです!!!
さあ、これで思い残すことはない・・・はず。
1泊2日にしては上出来。
レンタカーを返してから、空港で高知最後の晩餐。
土佐料理「司」の土佐三昧セット。2,180円。
ドリンクも着くのでお得。ビールも選べたけれど、ここは直七酎ハイで。
(直七は高知ならではの柑橘)
カツオもどろめも、もう食べたからいいや・・・なんて思わない!
やっぱりいいね!!!
なお、食べ終わったあとに、ちょっとした、しかし凄い瞬間を目撃した。
高知龍馬空港に貼ってあった坂本龍馬のポスター。
肩のところにアマビエがいたのですが、
コロナが収束したということで、まさにこの日、このポスターは剝がされたのでした。
いやー、なんだか、これまでの日々を思い出したらグッとくるものがありました。
帰りの飛行機は、「揺れることが予想されます」と言われなかったのに揺れました。苦笑
でもホットコーヒーは飲めました。良かった!
なお、トピックとしては、羽田空港の着陸時にブリッジではなくバスゲートだったこと。
こういうのも旅の思い出になる。
旅は最高だ。
そしてこうやって記録を残しておくことはとても重要だ。
今回たくさん情報をくださったKさんに感謝。
(Kさんが「旅行記楽しみです」って言ってくれたから
そのプレッシャーで書き上げられたところも大きい。笑)
無事にブログが書けてよかったです。
また旅に行くぞー!っていうか行く!!!
Fin
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高知旅行その3(高知城・しらす・ミレー・ゆずたま)
http://mikikasai.exblog.jp/30374231/
2023-07-09T23:59:00+09:00
2023-07-10T09:44:26+09:00
2023-07-10T00:07:16+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
☆☆☆
1泊2日の2日目。今日は高知城に行きます。
ホテルの目の前からバスが出ていたのですが、タイミングが上手く掴めず、
結果的に電車で行くことにしました。
高知駅前からはりまや橋駅、そこで乗り換えます。
降りる際に運転士さんに伝えると乗換券を渡されます。
いの方面に乗り換え。
高知城、到着!いざ!!!
最初は「国宝」という扱いだったのが表記から分かります。
今は国の重要文化財。
英語の説明もところどころにあります。
個人的にこの一文は「おおっ、こうやって表現するんだ!」と思いました。
板垣死すとも自由は死せず。
途中で山内一豊の妻である「千代」の銅像がありました。
大河ドラマ「功名が辻」を見ていた夫は感慨深く、
私は途中で観るのをやめてしまったことをちょっぴり後悔。
さあ、いよいよ城の中を見学いたしましょう。
ここで、ボランティアガイドの方が「良かったら案内しましょうか?」と
声をかけて下さいました。
こういう説明を受けると理解度が格段にUpするので「是非!」とお願いすることにしました。
トータル45分くらいだったでしょうか。
色々お話をいただいたのですが、その中でも興味深かったのは、
「高知城は掛川城をモデルにしてつくられた、
その後、掛川城は江戸時代に天守閣がなくなってしまったが、
模して作った高知城の図面があれば掛川城を再建できるのではないかということになって、
平成6年に再建された」
この話を聴いて、お城の歴史って面白いなぁと思いました。
掛川城は以前も行ったことがありますが、改めて訪ねてみて
高知城と比較してみたいなと思いました。
ガイドさんは一緒に急勾配の階段を上がって
天守閣の上まで来てくださいました。
まあ、眺めの良いこと!
ガイドさんが、景色を見ながら「二ノ丸・三の丸・・・そして日の丸です」って言っていて、
夫はすぐに気づいたのですが、私はそのダジャレに気づかず。
説明いただいてしまいました。申し訳ありませんでした。笑
(肝心の日の丸が写真だと分かりにくい!)
本当にガイドさんの説明が楽しかったので、アンケートに御礼を書いておきました。
でも、箱の中の用紙が回収されていなくて入れるのに苦労しました・・・苦笑。
・・・というわけで、高知城を満喫。
出口には年季の入ったポスターが。お2人ともお若いですね。
(功名が辻は2006年放送だからもう17年前か!)
さて、続いては車を借りに行きます。
(今回はレンタカーを1日ごとに手配しました)
高知城をゆっくり見すぎて、予約時間を少し過ぎてしまいましたが、
お店の人はとても丁寧に受付してくださいました。
今日行く目的地から空港までと短い時間なので、軽自動車を選びました。
ここで高知観光特割キャンペーンのおもてなしクーポンを使うことに。
電子クーポンだったので、その場でQRコードを読み取るなど少し時間がかかりましたが
平日扱いで1人2000円分、2人で4000円分のクーポンは有益でした。
まずはお昼ごはん。昨日行った「とさのさと」の中にある安芸しらす食堂へ。
しらす、私大好き!
いわしの稚魚(しらす)のことを土佐の方言で「どろめ」と言います。
高知の郷土料理です。
あー、美味しい♪
食べ終えてからお土産購入。
まずは、高知のお菓子「ミレービスケット」。
色々なお味がありました。クアトロチーズが特に気に入りました。
スーパーでは「ゆずたま」をGet!
高知でアナウンサーをしていたことがある同業の友人Kさんのおススメ。
情報をいただいた時から気になっていました。
卵自体がゆずの香りで、塩で卵かけごはんを食べるのが美味しいのだそう。
東京まで割らずに持ち帰ることがミッションです!楽しみ!!!
では、これより、朝ドラ「らんまん」でおなじみの場所へ行きましょう。
To Be Continued・・・
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高知旅行その2(にこ淵・鍋焼きラーメン・ひろめ市場)
http://mikikasai.exblog.jp/30370335/
2023-07-04T21:44:00+09:00
2023-07-04T22:11:42+09:00
2023-07-04T21:44:12+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
では続きを書きます。
☆☆☆
自由民権記念館で予想以上に時間を費やしてしまったのですが、いよいよここから「にこ淵」に向けて出発です。
高知県というと仁淀ブルーで有名な仁淀川。
にこ淵は仁淀川の支流”枝川川”にあります。
(誤記ではありません。「えだがわ・がわ」です。)
高知市内からは車で1時間では着かないけれど1時間半はかからない感じ。
駐車場はここであってるかなぁと思いながら「P」マークに沿って停めます。
P1とP2があって、空いていて良かったです。
駐車場からにこ淵の入り口までは徒歩3~4分くらいかな。
坂を上がっていきます。
表示があるので、すぐわかりますよ。おーっ、この下か・・・。
だいぶ下がっていく感じです・・・。
かなり段差があって勾配も急なので、足腰に不安がある方はちょっと難しいかも。
入口から5分くらい。目の前に開けてきたのがこのような景色です!
この時間は青というよりはエメラルドグリーンって感じでした。
太陽の光の加減などで色が変わるようです。うーん、マイナスイオンたっぷり。
観光客の中にはさらに岩場を降りて下まで行く人もいましたが、
私はここからで充分。そのかわり、しばらくゆっくり眺めました。
帰りは・・・先ほどの段差を当然上るわけですね。頑張りましょう。
にこ淵は水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、
地元の方は近寄らない神聖な場所です。
マナーを守り、静かにご覧ください。
また、入水、飲食、トイレ等はご遠慮ください。
・・・そう、看板に書いてありました。
高知市内に戻る前に気になっていた橋へ立ち寄りました。
名越屋沈下橋。
仁淀川にある6本の沈下橋の中でも最長の196mの長さがある橋だそうです。
現在でも地域住民の生活道路として利用されています。
※沈下橋というのは普段は普通の橋として利用でき、
増水した時には水面下に沈んでしまう欄干のない橋のことです。
ここ、通れるの?車で?ドキドキ。
左右、川がとても綺麗です。
この橋、実はにこ淵よりもなんだかグッとくるものがありました。
あくまで個人的感想ですが。
なお、ドライブの途中に気になる看板がありました。
道路のおせわをしています・・・って(笑)。
なんだか心に響きました。
さて、高知市内に戻って夕方17時。
「とさのさと」というファーマーズマーケット&レストランへ。
この中に入っている「鍋焼ラーメンのがろ~」に行きました。
須崎市の名物ですが高知市でも食べられるのです。
この時間だったので待たずに入れました。
おや鳥とニンニクホルモンの2種類を夫とシェアすることに。
鍋焼きなので出てくるまでに少し時間がかかりましたが問題なし!
本当に鍋焼きの鍋で出てきましたー!
ふたを開けたら!まあ、美味しそう!!!
(こちらはおや鳥!)
熱々をいただきます!
美味しい!鶏がらスープが良い味出しています!!スープだけでも飲んでいたい!
ニンニクホルモンも美味しかったのですが、
(というかむしろ私はニンニク好きなのでこっちを期待していたのですが)
ちょっとニンニクが強すぎたかなー。
というかおや鳥の味が好きだったみたい。
次回はおや鳥の基本スープにニンニクは無しで、
でもホルモンだけはトッピングしたいなぁと思いました。
この「とさのさと」は本当に様々なお店があって、次の日も訪れてしまいました。
観光客は知っておいて損はない気が。
食べ終わって、車を返す時間が近付きます。
空港からレンタカー借りてずっと乗っていたのでした。
でも、最後にここは立ち寄っておこう!
桂浜!
坂本龍馬さま、前回の高知旅行以来、13年ぶりに再会です。
この銅像をひとめ見てすぐに桂浜を後にし、レンタカーを返しました(笑)。
ホテルにようやく19時過ぎにチェックイン。でも、休む間もなく、すぐにひろめ市場へ。
こちらも13年ぶりです。
市場の中はテーブルと椅子が至るところに用意されていて、
それぞれの店で買ってきて食べる仕組み。
日曜の夜20時過ぎに行きましたが、満席。
これが土曜夜だったり日曜昼だともっと騒然としていたと思います。
うーん、座れないなぁと思いながら、1周ぐるっとして、
カウンターバーのようなところに並びでお席を発見。
お店の人に聞いたら「必ずアルコールを1人1杯飲んでくれればOKです」とのこと。
それなら余裕でクリアできる!ということで決定。
今回残念だったのは、楽しみだった「やいろ亭」のかつおが冷凍だったこと。
せっかく生が食べられると思ったのですが。ううっ。
でも、やはり塩で食べるのはいいね。美味しくいただきました。
あとは、川海老のから揚げ。
たくさん飲んで食べようと思っていたのですが、
夕方に鍋焼きラーメンも食べていたこともあり
あとは、実はなんとなくザワザワした感じが落ち着かなかったので、
カツオとビールを堪能してホテルの部屋に戻りました。
あっ、高知駅とひろめ市場の間は往復ともに歩きました。
ちょうどいい運動でした!
途中、はりまや橋もちゃーんと見られましたよ。
1泊2日のわりに1日目で既に大満足!!!
To Be Continued・・・
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高知旅行その1(日曜市、うなぎ、自由民権記念館)
http://mikikasai.exblog.jp/30368099/
2023-07-02T17:09:00+09:00
2023-07-02T17:18:55+09:00
2023-07-02T17:09:47+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
今回は、同業者の友人からたくさん高知の情報をいただいたおかげで
とても楽しい1泊2日になりました。
旅行記、はじまりはじまりー!
☆☆☆
6月25日(日)。7:35発JAL491便。
(あっ、中国語表記の写真だった!汗)
今回、機内のアナウンスで悲しいお知らせがありました。
「本日は揺れが予想されるので、温かいお飲み物の提供は控えさせていただきます」
なんと!ホットコーヒーが飲めないのか(涙)。
そしてそんなに強い揺れなのかと身構えました。
今まで100回以上飛行機に乗っていますが初めてでした。
ちなみに夫や友人に聞いたら「言われたことある」って・・・。
実際は揺れませんでした。(帰りの方が揺れた。笑)
高知に着いてからレンタカーを使ってまずは市内の「日曜市」へ。
300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。
様々なジャンルのお店が並んでいるとのこと。10時30分頃に到着したら大盛況!
まず何より先に食べたかったのが日曜市では大人気の「いも天」。
列がお店の周りを囲んでいました。
かなり長い列でしたがとてもスムーズに進み、10分弱で買うことができました。
どこで食べようかと思って歩いていたら、アイスクリンにも遭遇!!!
一口食べて美味しい!と思って、あ、写真撮っていなかった!と思って慌てて1枚。。。
順番前後しましたが、いも天も本当に美味しくて、じわじわハマる感じでした。
日曜市はそんなに長居したわけではないですが、大満足。
雰囲気を味わうだけでも行ったほうが良いです。
ちなみに、駐車場をどこにするか事前に色々調べました。
料金が日曜は高く設定されているのですね。
あまりうろうろせず、道沿いで空いているところに入れました。
軽自動車の駐車場は比較的多くあって、それがほとんど空いていたので、
移動手段ということなら軽自動車でもいいかも!とも思いました。
さて、続いてはランチの場所へ。
高知はうなぎが美味しいということで、自称ミスターうなぎの夫の希望でうなぎのお店へ。
どこにするか迷って今回は「源内」へ。
11時30分オープンで、11時過ぎに着いたら既に並んでいます!
この写真は私が並び始めてしばらくした時の様子。
私は7組目くらいで、なんとか1回転目で席に着くことができました。
店の入り口では既にうなぎが焼かれています。何と香ばしい香り!
座敷に通されて、注文しようとお店の人に声をかけたら
「順番にお伺いするのでお待ちください」と言われてしまいました。す、すみません。
注文するまで10分くらい待ったかな。
源内はうな重ではなくうなぎ丼です。
(上)はうなぎ1本で2,700円。
ちなみに(中)はうなぎ半分で1,600円、(特)はうなぎ1.5本で3,950円です。
隣にはお父さんと小学生の男の子。とても嬉しそう。
私は子供の頃うなぎを食べたことがなかったなぁ。
注文してから10分ほどして、いよいようなぎ丼とのご対面。
いただきまーす!
こ、これは・・・美味しい!美味しいぞーーー!!!
私はうなぎがそんなにそこまで好きではないのですが、
ここのうなぎは本当に美味しくて、ずっと美味しい美味しいとうわ言のように呟いていました。
ふわっとする関東風と異なり、パリッと香ばしい関西風。
うなぎってこんなに美味しかった?いやー、今思い出しても感動する美味しさでした。
行列ができるだけありますね。
食べ終えて、今日の目的地は仁淀ブルーを見られる「にこ淵」。
しかし、その前に、ちょっと気になっている施設があったので立ち寄りました。
それは・・・高知市立自由民権記念館。
「自由は土佐の山間より」と言われるほどに、近代日本の歴史に大きな影響を与えたということで
歴史で勉強したなぁ、自由民権運動・・・板垣死すとも自由は死せずとか、懐かしいなぁと。
子供向けに説明していた映像が分かりやすかったです。
ちょっと見るだけのつもりが、記念館には1時間近くいました。
牧野富太郎との関わりの企画展もやっていました。
朝ドラ「らんまん」の今年ならではですね。
さあ、にこ淵に行きましょう。高知市内からは車で1時間~1時間半かかります。
To Be Continued・・・
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ビックリ旅行(2022誕生日)その3
http://mikikasai.exblog.jp/30092909/
2022-08-24T21:56:00+09:00
2022-09-07T21:58:10+09:00
2022-09-07T21:56:46+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
三島での食事はパッパトリアというイタリアンへ。牡蠣をメインに押し出したフィレンツェの料理とのこと。
いろいろいただいたが、年齢を感じたのは「あれもこれも・・・と食べられなかった」こと。
ピザとパスタは両方食べるつもりがピザを食べたら満腹に。
でもここのしらすと青のりのピザは本当に絶品だった。チーズと相性抜群でとても美味しかった。
(ちなみに私、しらすも大好物)
イタリア、行きたいなぁ。
ホテルに戻って大浴場に行ったらなんと洗い場が1つも空いていない事態に。
22時の段階で、である。
やはり混んでいるのだな。明朝ゆっくり入ることにし、軽く済ませる。
こうして誕生日当日はおしまい。
翌朝。
朝食会場もやはり混んでいたが、富士山の見える席で比較的落ち着いて食べられた。
さあ、今日はどう過ごそうか。
結果的に三島スカイウォークは別の機会にして、北條家ゆかりの地を巡ることにした。
自転車を借りることにし、電動アシストを2台予約。これがのちに大活躍。
いずっぱこ乗車。
タバコならぬ茶箱の自販機。
韮山駅で下車。いつもは朝の登校時にしか開かない改札が臨時で開いていた。
観光案内所で自転車を借りて、いざ出発。
回ったのは、
①頼朝政子像「蛭ヶ島」
②北条家の氏寺「願成就院」
③眞珠院 八重姫御堂
④北条時政の館跡「円成寺跡」
⑤北条政子 産湯の井戸
⑥頼家ゆかりの寺「光照寺」
⑦義時子孫の寺「成福寺」
⑧北条義時館跡
⑨義時ゆかりの北條寺
これらを電動自転車で一気に回った。
電動アシストって本当に素敵だ。
この日はそこまで暑くなかったので気持ちよかった。
自転車を返す際に、観光案内所で謎解きゲームの答え合わせ。
鎌倉殿からの挑戦状という冊子を渡されていたのだ。
難しい問題だったけれど、案内所の方がとても素敵なヒントをたくさん下さって
結果的に全てクリアできた!
奇しくもこの日は韮山時代劇場の日だまり広場で
「ひだまりmarket×伊豆の国盆踊りNight」の開催日。
偶然が重なって夏らしさを満喫できた。
ビールと屋台の食べ物で気分は最高!
女優の藤田弓子さんがステージにいたのはびっくり!
そして、このお祭りのおかげで大河ドラマ館はこの日に限って20時まで空いている!ラッキー!
ハンカチのプレゼントを受付でいただいて、ゆっくり満喫できた。
鎌倉殿の13人、本当に面白い。
19時過ぎまでいて、そこから東京の自宅まで帰ってきた。
帰りの電車でリスナーさんからのおススメ伊豆の国名物のいちご大福をいただきながら。
誕生日を大いに満喫した。やっぱりインプット大事だなぁ。
・・・と、駆け足で記した。
どうしても時間が経過すると忘れていってしまう。
しっかり記録していきたい。
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ビックリ旅行(2022誕生日)その2
http://mikikasai.exblog.jp/30092908/
2022-08-24T21:54:00+09:00
2022-09-07T21:57:56+09:00
2022-09-07T21:54:55+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
夫に言われて降りた駅は、JR東海道線の三島駅。
三島・・・
なぜここに来た?
三島駅は久しぶりに降り立った。司会のお仕事で来たことも何回かある。
以前、大岡信ことば館にも訪れたこともあった。
今調べたら2017年に閉館してしまっていたようで、ショック。
あとは、三島と言えば伊豆箱根鉄道=いずっぱこ。「ごめんね青春」というドラマの舞台で、すごく楽しく見ていたので
これに乗るために来た?
いや、でも、あのドラマはもっと前で2014年放送だからタイミング的に今年選ばれるものではない。
うーん、分からない。まあ、そのうち分かるだろう。純粋に楽しい♪
三島駅南口に2020年6月に出来たという富士山三島東急ホテル に宿泊。その名の通り、富士山が見える。
滞在中、ほぼほぼ雲に覆われていたが、そのオーラはしっかり感じた。
朝、部屋からくっきりと富士山が見えたのに、写真を撮ろうと思いながらお風呂に行ってしまって、部屋に帰ってきたらもう雲に隠れていたのは残念。
(そう、このホテルは最上階に展望温浴施設があったのだ。私が泊まった8月19日は女性用風呂がとにかく大混雑だった。
部屋のテレビから浴場の混雑状況が分かるようになっているのだが
ずっと「混雑している」という表記だったので、実際に行ってみたらその通りだった。
時節柄ファミリーも多く、お子さん連れとなるとお母さんと一緒というパターンが多いようだった。)
話が前後するが・・・
ホテルにチェックインする際に、ようやくここに来た理由が分かった。それはロビーフロアにあった、のぼり、だ。
「北条義時ゆかりの地」
!♪※△◎♬
きたーーーーーー!!!
そうだよ、そうだよね。
大河ドラマ。これまでのビックリ旅行でも時折テーマにしてもらっていた。
その年の作品のゆかりの地。
大河ドラマ館は伊豆の国市にある。それこそ伊豆箱根鉄道に乗って韮山駅で下車したところ♪
夫に「分かった!」というと、「明日は別に何をしてもいいんだよ。好きに決めてくれて。」と返答が。
そうか、三島観光するのもアリなのか。
実はかねてからやってみたかったのが「ロングジップスライド 」。三島スカイウォークで体験できる往復560mの空中滑走。
これも捨てがたい!ここまで来たらやってみたい!
でも、よりによって真っ白の靴と真っ白のボトムス。どうなんだろう、この格好は。
それに、夏休みのこの時期、大人気のアトラクションだから混んでいるのでは?
そう思って、北條ゆかりの地を巡ることに専念すると決めた。
でも、せっかく三島にいるのだから三嶋大社までは今日のうちに行っておこう。夕食の前に、ホテルから歩いて三嶋大社まで向かった。
途中、お仕事で以前訪れた三島商工会議所を横に見ながら・・・
白滝公園には「めぐみの子」というからくり人形が。
目の前に立つと、センサーで動き出す。
「三島のお水をさあどうぞ」「よいしょよいしょ」という声と共にお水が出てきた!!
川には鴨が優雅に泳いで・・・いや、水の流れに身を任せていた。
三嶋大社
16日の「三嶋大祭り頼朝行列」には大河ドラマで頼朝役を熱演した大泉洋さんが来ていたらしい。18日は岸田総理も訪れていたようで、何やらニアミス度が高い。
既に暗くなっていて本殿は閉まっていた。
源頼朝と北条政子が腰掛けたとされる「腰掛け石」にも座ってみた。
普段はあまりパワースポットという言葉を気に留めないが、そう言われるのが分かる場所だった。
さて、そこから本日の夕食会場へ行ってみよう!
To Be Continued・・・
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ビックリ旅行(2022誕生日)その1
http://mikikasai.exblog.jp/30092905/
2022-08-24T21:53:00+09:00
2022-09-07T21:57:35+09:00
2022-09-07T21:53:34+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
実に久しぶりにビックリ旅行が催行されました。
我が夫が誕生日・クリスマス・バレンタインデー・・・などなど年間のイベントごとに、私に「ビックリ旅行」というものをプレゼントしてくれる人でして、
友人たちからは「ミステリーツアー」等とも言われています。
ビックリというのは、私に行き先を告げずに、旅行計画を立てて、
連れて行ってくれるということです。
これが、本当に何も知らされません。
Tシャツ・ジーンズなどのラフな格好で良いか、
逆にドレスコードがあるような場所に行く可能性はあるか、
暑いか涼しいか。屋内か屋外か。
このあたりは事前に答えてもらえる範囲で教えてもらっています。
(以前、尾瀬の緑道をミュール靴で歩くことになったので。苦笑)
私が行きたいと以前言ったところ、何気ない会話の中で出てきたところなどが
候補に挙がるのですが、意外な角度から計画されるので本当にビックリすることも多々あります。
結婚する前はいわゆる「彼が彼女のためにサプライズする」という企画なわけですが、
結婚した後は「この旅館のお値段って・・・」みたいな
生活感溢れる不安がよぎることもあるわけです。苦笑
前置きはこのくらいにして、
2022年、今年の誕生日当日はラジオの生放送から始まりました。
特に本番中は誕生日であることには触れず(自ら希望)普通に進行、
無事に3時間の生放送を終えたあとでスタッフがお祝いしてくれました。
ケーキ型のヘアバンドして、私の大好物のクロワッサン等をいただいて、
本当にありがたいなぁと思いました。
では、ビックリ旅行、始まります。
夫とは用賀で待ち合わせ。
「お待たせしました」「お疲れ様でした」
「・・・で、どこ行くの?」「当然まだ教えません」
この段階で8月19日の正午前。
遠くに行くとなると動き出したほうがいいと思うけど、
多分、これは急いで飛行機に乗ったりしない感じの空気だなぁ。
(長く一緒にいると分かる)
「とりあえず何か食べよう」
あ、そういう感じでいいんだ?
東急田園都市線で渋谷まで移動して、その間に食べる「何か」を考える。
「夜はイタリアンのお店にしたからそれ以外でお願いします」
「へぇ、そうなんだね!了解」
イタリアン、本来大好きなのに、暫く食べていなかった・・・
パスタやピザ以外で考えよう・・・ランチ、ランチ・・・
話しているうちに、昨日テレビで観た餃子の特集の話で盛り上がり、
餃子を食べようと意見が一致。笑
渋谷ストリームの中で餃子を食べるも、店員さんの対応がイマイチでテンションが下がる。
ビールを飲みながら、まあ、これはまだ旅行の始まりとカウントしないでおこうかなと。
食べ終えてから「そろそろ目的地に移動はしておきます」という合図とともに、
JR渋谷駅の改札へ。(当然私は夫のあとからついていくだけ)
切符を裏側を上にして渡され、行先を見せない徹底ぶり・・・と思ったら、
「別に見てもいいよ」とのこと。
多分、私がそれを知ったところで最終目的地ではない自信があるのだろう。
うーん、切符を裏にしたままにしようか。
いや、でも、いいというのだから見てみようか。
えいっ
東田子の浦
以前、生しらすを食べに行ったことを思い出す。季節が違うけどね。
静岡方面であることは間違いないだろう。
うーん、何だろう。さっぱり分からない。
とりあえずJR湘南新宿ラインに乗る。
グリーン車の切符を買って、席に座って、リクライニングすれば・・・
朝4時半起きだからね、眠いわけだ、電車の揺れが心地良くて・・・
「どうぞ、ゆっくり」
ありがとう、おやすみ・・・zzz
平塚で下車。
乗り換える。
熱海で下車。
乗り換える。
夫は切符を買う時に同じ値段で行ける最も遠い駅を選択する。
多分、東田子の浦までは行かない。
そろそろか、どこで降りることになるのか。
また眠い。本当に我ながらよく寝る。
寝る子は育つ・・・寝る46歳は健在。
「ここで降ります」
その駅は・・・三島だった。
To be continued・・・
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JALの都道府県シール集め
http://mikikasai.exblog.jp/27374489/
2018-07-04T09:59:00+09:00
2018-07-04T10:08:12+09:00
2018-07-04T09:59:11+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
前者は仕事、後者はプライベート。
(社員旅行はどうなのかとかそういうのはナシで)
そう考えると、私は先週木曜~土曜まで出張をしていて、
日曜~昨日(火曜)までは旅行をしていたことになります。
一旦家に帰ってきましたし(滞在時間5時間、睡眠時間2時間)
洋服だってスーツからラフな格好へ。
しかしなんとなく、切り替えられているような切り替えられていないような。
それがいいような悪いような、どちらでもいいような。
とにかく、新幹線や飛行機に乗っていつもと異なる場所へ行くこと、
多くの発見、時間の流れ、それらは私にとって
大いなる刺激であることは変わりません。
今回、6月28日(木)に姫路、29(金)は移動、
30(土)は名古屋、東京の自宅に戻って、
7月1日(日)~3日(火)まで宮崎におりました。
アナウンサー受験を控えた大学3年の時に人生初の一人旅で行って以来、
実に20年ぶりの宮崎でした。
いつも雨女の私ですが今回は台風の影響で予定変更を余儀なくされ
帰りも無事に飛行機が飛ぶのかどうかかなりドキドキしましたが、
無事に昨晩帰ってきました。
今日が仕事ではなくてよかった・・・何があるかわからないものですね。
・・・とまあ、私のお得意の旅行記が溜まるパターンとなっております。
(お得意の旅行記?お得意の溜まるパターン?修飾語って難しいですね。笑)
でも、大丈夫。やはりどんなに遅くなっても記しておいた方が
今後の役に立つと気づいたから。少しずつUpしていくことにします。
乞うご期待!?
さて、今日の本題。
最近飛行機に乗ると欠かさず行うことがあります。
それは、都道府県シール集め。
(表記はJAL TODOFUKEN SEALが正しいようです。)
私はマイルを貯めるために随分前からJAL(日本航空)に統一しているのですが、
国内線機内で客室乗務員さんにシール下さいとお願いするといただけます。
私も最初はまったく知らず、半年ほど前、
隣の男性(知らない人)が集めていたところに遭遇したのでした。
CAさんには同行者と勘違いされたのか、
「どうぞ」と私にもシールをくださったことから始めました。
(1枚もらうとなんだか集めたくなる人間心理。笑)
上記のように、各都道府県の観光地が切手のようにイラストになっているのですが
中には、どうしてそのスポットが選ばれた?というところもあります(笑)。
有名なところばかりではなく、是非広めたいという意味合いもあるのだそうです。
集めていくうえでは「あ、これ、先月も同じ県だった!」ということもあります。
出身者が多ければ当然ですよね。
「すみません、東京で」「神奈川、もうお持ちですよね?」などと
恐縮されることもあり(苦笑)、逆にそれで話が盛り上がったりもします。
ちなみに今回の旅では
「本日の客室乗務員6人中3人福岡なので、お渡しは4種類なんです」と。
それはそれですごいですね!なんて盛り上がりました。
別に出身県というわけではないようで、
ご縁のある県や好きな県でもいいのだそうです。
私が群馬を選んでもいいのですね。
47都道府県、レアなものをGET出来るとちょっと嬉しいです。
いつお声をかけるか迷いますが、基本的にはお忙しくない時間を見計らって。
私が一番多いのは、乗ってすぐ、ブランケットをお願いする時に一緒に、
もしくは飲み物サービス時に「お手すきの時にシールいただけますか」というと
しばらくして落ち着いてから席まで持ってきてくださったりもします。
まだまだコンプリートまでには時間がかかりますが
(っていうか、本当に全都道府県いらっしゃるのかしら?とも思うけれど)
(そもそも本来そんなに頻繁には乗らないのだけれど。苦笑)
楽しみにしているのでした。
このシールの配布は来年3月までのようです。
別に全部集めるのを目的としなくても、旅行の(出張の)記念にもいいですね!
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遅い夏休みを取得中です
http://mikikasai.exblog.jp/26054740/
2017-09-18T13:26:00+09:00
2017-09-18T13:39:05+09:00
2017-09-18T13:26:31+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
金曜日、生放送が終わってから出発しました。
水曜日には帰国しますので4泊6日です。
今回滞在しているのはアメリカの首都ワシントンDCです。
大げさではなく、この旅では「世界平和」について考える時間がとても多いです。
ホワイトハウスを生で見て、トランプ氏に賛否両方の集会に偶然遭遇しました。
日本ほどの量ではありませんが北朝鮮のニュースも流れてきます。
ニュージアムという報道の博物館では、世界を震撼させた事件に胸を痛め
有事の際のメディアの立ち位置を深く考えました。
もちろん、メジャーリーグを観戦したり、珍しい料理を食したり、
楽しいこともたくさんしています。
この街は博物館がたくさんあるのが特徴的(しかもほとんど無料!)で
圧倒的に時間が足りません!(悲鳴)
旅はいいですね。まだ途中ですが。
リフレッシュする、刺激を受ける、自分の生き方を振り返る・・・
旅は私にとってやはり大事なファクターです。
また帰国したら旅行記を書きます。
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仙台出張後のお楽しみ(冷し中華、Koboパーク)
http://mikikasai.exblog.jp/25935782/
2017-07-24T20:25:54+09:00
2017-07-24T20:25:55+09:00
2017-07-24T20:25:55+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
お仕事自体は土曜の夜でして、日曜はホテルをチェックアウトした後に
冷し中華の発祥の店と言われている「龍亭」に行きました。
そこまで冷し中華が好きなわけでもないのですが(苦笑)、やはりせっかくですので。
醤油と胡麻、たれが2種類から選べますが、家で食べる醤油の味が印象強くて
「やっぱりお店で食べると違うなぁと思いたい」と醤油を選択。
これが正解だったようです。
最初に具だけが単独で提供されます。
そしてそのあとに麺。エビが2尾とレタス。
全てを自分なりに並べて(その写真はない。笑)、いただきます!!!
実は、○○発祥という店って、
必ずしも味が美味しくて話題になっているわけではないこともあるので
ガッカリしすぎないように正直あまり期待しないようにしていたのです。
でも、とんでもない!私はとても美味しく感じましたよ!
もう少しリーズナブルならいいのですが。これで1,350円。
別に量が多いわけでもないです。まあ、ここに来られたことは大きな収穫でした。
ちなみに仙台では夏だけではなく一年中冷し中華が提供されるそうです。
「冷し中華はじめました」という表現が通用しないのですね(笑)。
龍亭から仙台駅に戻り、もう1つ行ってみたかったのがKoboパーク宮城。
東北楽天ゴールデンイーグルスのスタジアムです。
シャトルバス100円。10分弱で到着です。
観戦はまたの機会にゆっくり時間をとることに決めていたのですが、
ここはパークというだけあって、球場の外も様々な工夫がされていて実に面白かったです。
初心者ステーションという、初めて訪れた人向けのテント。
海外を思わせる広いグッズショップ。目移りしそうなグッズの数。
私は・・・リポビタンDを買いました(笑)。
あと、ジェットふうせんならぬ「ジェットふせん」(笑)。
さすが、楽天だけあって、お買い物方法の推奨は楽天でした。
そうそう、グッズショップに飾ってあった2005年の写真に目を奪われました。
ああ、私がまさに野球の仕事を始めたときです。東北の野球チームの船出でした。
田尾監督でしたね・・・。
外の画面で中継を見ながらビールも飲めます。
あれこれ買い込んで食べて飲んで・・・って楽しそう!
雨が降ってきてしまったのですが、東京ドームばかり行く身としては、
やはり屋外球場の開放感もいいなーと思いました。
帰りは電車で帰ろうと思い、宮城野原駅まで歩きました。
実は仙台にはここ3~4年で年に2度ほどお仕事させていただいているのですが、
冬&春とか秋&冬という組み合わせが多く、夏に来たことがなかったのです。
七夕祭りのタイミングではありませんでしたが、仙台の夏、いいですね!
まだ梅雨明けはしていませんでしたが、これもこれでしっとりと。
最後に、途中のバス停で見つけたポスターを。
みやぎ総文。高校の文化部の全国大会です。
放送部門もあります。教えている生徒さんも出場します!
各都道府県持ち回りなのですが、私が高2の時は埼玉、高3の時は愛媛でした。
この歳になっても忘れられない、一生の思い出です。
追記
☆昨日は仙台市長選の投票日でした。
前日の土曜、お仕事の最中に「最後のお願いです!」って
選挙カーの声が室内にも響いてきていました。
そのおかげで投票はできなくても、やはり結果は気になって
ニュースをチェックしてしまいました。
☆ニュースと言えば土曜、国分町の飲食店で爆発事故がありましたね。
それこそお仕事の最中におびただしいサイレンが鳴り響き
何台もの消防車が走って行ったのを控え室から見たので何事かと思っていました。
ちなみに東京の母からのメールで知りました。
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出張仕事の合間の癒やし(野球とペンギン)
http://mikikasai.exblog.jp/25904739/
2017-07-10T12:29:00+09:00
2017-07-10T12:38:57+09:00
2017-07-10T12:29:52+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
一昨日(土曜)は、夜、名古屋で日経インターンシップサクセスセミナーの司会でした。
金曜のVersant特別セミナーと偶然にも同じ会場。控え室も同じです。
でも、集まる客層は異なりますし、アナウンス内容ももちろんまったく異なります。
ちょっぴり不思議な感覚です(笑)。
この日は名駅前に宿泊し、昨日(日曜)朝6:52発の新幹線で帰京いたしました。
いったん家に帰ってスーツからスーツに着替えて、再び昼過ぎにお仕事へ。
昨日は一昨日と同じ内容のセミナーが大手町開催(しかもWヘッダー!)。
13時~21時まででした。
終わった後の打ち上げ(反省会)に参加し、帰宅は終電。午前1時。
そうして、今日、久しぶりのOFFです。
今回の仕事の合間にせっかくなので
名古屋を満喫しようとあれこれ動いておりまして、
Twitterには呟きませんでしたがこのページだけでこっそり(!?)記します。
(別にお仕事はちゃんと遂行しているので何の問題もないのですよ。笑)
金曜日。仕事が終わったのが17時。
翌日も仕事なので宿泊が必要と決まった瞬間、向かった先は、ナゴヤドーム。
巨人戦ではなくDeNA戦ですけどね。
久しぶりのナゴヤドーム。
今年からライブビジョン(スクリーン)が横に拡大していて、
すごく綺麗で、見ごたえありました。全長100m超えているそうです。
試合中の表記、写真だと見えにくいですが、対戦している感じが出ていてカッコいい!
この写真は、ドアラが宙返り失敗したときの図。
着地の出来で勝敗を占うというものなので、失敗すると不安な空気が(苦笑)。
しかし、結果は2対1で中日の勝利でした。
ドラゴンズ、(この時点で)本拠地9連勝(ナゴド8連勝)。
ちなみに他球場の情報を見たら、巨人は阪神相手に白星、
広島はヤクルトに3対8でリードされていた認識でいたのに、
次に観たら9対8で逆転勝利をしていて心底驚きました。
広島ファンにとっては最高の、ヤクルトファンにとっては悪夢の七夕でしたね・・・。
観戦後は栄に宿泊。
ホテルには七夕飾りがあり、外国の方のお願い事も見受けられました。
翌朝、名古屋に来たからにはモーニング。
珈琲の値段だけでトーストとゆで卵がつくというのがオーソドックス。
今回はサカエチカのアルスに行きました。
最近はコメダも首都圏にありますし珍しくなくなりましたが、
それでもこのモーニング文化はすごい!
(昔ながらの喫茶店は喫煙可のところが多いのがちょっとツライけど)
お腹を満たしたら、夕方からの仕事の前に行きたいところがありまして。
ドニチエコきっぷを購入。(土日は600円で地下鉄とバスが乗り放題。絶対お得。)
行き先は「名古屋港水族館」。実は私、ペンギンが大好きなのです。
旭山動物園でペンギンパレードを観たのがここまで好きになるきっかけでしたが、
そこからアドベンチャーワールド(和歌山)にも行きましたし、
オーストラリアのメルボルンのペンギンツアーも参加しました。
今年2月には長崎のペンギン専門の水族館に行きましたが、
今回この名古屋港水族館でペンギンを見ると
日本にいるペンギンの全種類を見たことになるということで。
それにしても、なんと癒されるのでしょう。
私、一日中ペンギン観ていても飽きない自信があります。
水の中にいるのもいいのですが、陸を歩くあの姿が好きなのです。
照明の関係(水槽への反射等)もあってうまく写真が撮れませんでしたが、
十分心のフィルムに焼き付けました。
そして、名古屋港水族館というと人気なのが、マイワシのトルネード。
「マツコの知らない世界」で紹介されていて、これも興味がありました。
一言、「芸術的」!!!写真の100倍感動しますよ。
機会があったら動いているところを是非ご覧ください。
マイワシは群れで動くという習性を生かしてのパフォーマンスのようですが、
私はたまに1匹ちょっと外れたところにいるのを見つけては
想いを馳せていました(苦笑)。
とにかくこのマイワシを挟んでひたすらペンギン観賞(笑)。
癒しとエネルギーを充電できました。あー、可愛い。
しかも水族館の中は涼しいですからねー。(名古屋は35℃・・・)
ただ、土曜日だったのでものすごい数の人でした。子供連れが8割。
そういう意味では熱かったかな。
ペンギン、ありがとう。
銅像は世界最大と最小のペンギンです。これだけでも癒されます。
・・・ってゆっくりしていたら結構いい時間になってしまいました。
セミナー会場へ急げー!
汗が噴き出てきて、化粧も流れ落ち、それはもう、ひとり地獄絵図。
でも、会場に入って深呼吸して、ジャケットを羽織ったらお仕事モード。
もちろん、しっかり遂行しましたよ。そんな名古屋滞在でした!
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台湾旅行記⑦【完】5月22日(糖村、鼎泰豊、アランジアロンゾカフェ)
http://mikikasai.exblog.jp/25878749/
2017-06-28T17:50:00+09:00
2017-06-28T21:21:27+09:00
2017-06-28T17:50:34+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
ひとつ前の記事(旅行記⑥)も先ほどアップしたのでまだの方はどうぞ。
クリックすると飛びます。
最終日のこの日は、お土産を確保したいと思い「糖村」のお店へ。
前日に検討した中で試食した際あまりにおいしくて、これにしよう!と思った
フレンチヌガーのお店です。
忠孝敦化駅から徒歩3分。
隣同士に2つお店がありましたが、扱っているものはどちらも同じだそうです。
たくさん購入していったんホテルに戻り荷物を置きます。
(これができるのも台北駅近くの宿にしたメリット。
この旅行記で繰り返していますが、交通の便がいいのは本当に楽です。)
チェックアウトをして荷物を預けてから、鼎泰豊本店へ。
小龍包、やはり一度はここで食べておきたい!
MRT東門駅で下車。
地上に出て少し歩くと、ああ、あれだね、間違いなく(汗)。
鼎泰豊は朝から営業しているので、朝は狙い目のようですが、
私は泊まっていた宿に朝食がついていたので、昼の混雑はある程度覚悟して臨みました。
到着したのが11時40分頃。
その時点で25分待ちの表示。思ったほどではないかな。
受付に行くと、整理番号を渡されました。
注意事項も説明されています。
先にオーダーを書き込むようです。日本語です。
書き終わったら受付に出したら呼ばれるまで待ちます。
とにかくごった返しているのでボーっとしていると何も始まりません。
注文内容はしっかり確認してもらえました。
たとえば、小龍包は10個食べたいけれどアツアツを食べたいので
最初5個だけ頼んでそのあと追加もできるか?と聞いたらOKとのこと。
さらに、デザート小龍包については最後に提供する方がいいですね?と言われました。
すごく丁寧です。
ということで無事に受付を済ませました。
スマホアプリで順番が分かるので、少し近くの店を散策することにして
店の前から離れました。
おそらく20分後くらいに呼ばれると想定していたら、
かなりの速さで順番が来ました。
気づいて戻ったときには既に先の番号が呼ばれているではありませんか!!
マズイ!!大丈夫か?
受付に言ったら、では次に案内しますと言ってもらえました。ホッ。
注文はしてあるので、席に着いたらほどなくして食べ物が運ばれてきます。
生姜をスタンバイしてワクワク。
食べ方の説明文章。日本語です。
まずは日本で友人におススメされた「エビとへちまの小龍包」。
うん、食感が未体験!
そして普通の小龍包。
うん、安定のおいしさ!
このほか頼んだのは、青菜炒めとチャーハン。
小龍包をもう1つ(5ケ)追加してからタロイモをくるんだデザート小龍包。
あー、食べた食べた。おいしかった!!!
そして、周りは日本人だらけでございました(笑)。
食べ終わって眺めた台北101タワー。
この旅行中、天気に恵まれず(曇りや雨)、展望台は次回に持ち越しだな。
さて、もう1つ、どうしても行きたい場所。
私の大好きなアランジアロンゾのカフェ。
日本にはなく、台湾にだけあるんです!
新光三越(デパート)の中にあります。
あー!!!可愛いよー!!!
一気に癒されます。どの席に座ろうかな。
頼んだのは、パンダとカッパのカフェオレ。
可愛い!!!パンダ!!!
こっちはカッパ!!!抹茶です。
本当はケーキなども頼みたいんだけど、とても食べきれないので。
さすがに無理だよね(苦笑)。
日本にもカフェがあればいいのにな。とにかく訪れられて良かったです。
最後の最後に龍山寺に立ち寄りました。
ここは18年前も訪れました。
行ったとき、ちょうど敷地内では多くの方が声を揃えて読経中?でした。
神聖な場所なので静かにその様子を見守りました。
というわけで、そろそろ空港に行く時間です。
松山機場は近いので本当に楽です。
空港にあったLOVE TAIPEI。写真スポットですね。
ブログを仕上げるまでにだいぶ時間がかかった割に、
旅自体はあっという間でした。
3泊したおかげで高雄にも行けたし、かなり満喫できたはずなのですが、
まだまだ行きたいところはたくさんあります。
前回から18年ブランクがありましたが、
次はもう来年にでもフラッと行きたいなと。それくらい良かったです。
台湾行った人がみんなまた行きたいという理由がよくわかりました!
Fin]]>
台湾旅行記⑥5月21日(桃園国際棒球場・阿宗麺線)
http://mikikasai.exblog.jp/25868525/
2017-06-28T16:43:00+09:00
2017-06-28T21:22:13+09:00
2017-06-24T08:49:46+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
旅行記①~⑤はスクロールしてカテゴリ「りょこうき」から
バックナンバーを観てくださいね。
新幹線に乗って桃園へ。
目的地は空港ではなく、野球場です。
台湾でプロ野球を観てみたい!という想いがありました。
新幹線は3日間乗り放題のチケットを買っていたので
ここでも役に立ちました!
桃園駅からMRTで1駅「桃園体育園区」駅で下車。
降りると何やら紙を渡されました。
これは帰りがどうやら無料になるらしい券みたい。大切にしまっておこう。
いやー、いよいよ来ました。台湾の野球場!!!感動。
このスタジアムはLamigoというチームの本拠地です。
まずはチケットを買いましょう。当然ですが席によって値段は違います。
窓口で購入します。3塁側でいいかと聞かれました。特に問題なく。
不自由なく買えました!!450元、日本円で1800円くらいかな。
さあ、3塁側に向かいましょう。
入場時には日本と同じようにうちわやチラシを渡されました。
おーっ、これは、BTではありませんか!!
私、その昔、BTのCMにほんの少し関わったことがあるので感慨深かったです(笑)。
それから、オールスターゲームの投票用紙ももらいました(笑)。
うちわにはタイガースが!
応援時に掲げる紙も。
中に入ると様々な売店。Lamigoのマスコットのオブジェも。
食べ物はいろいろあるけれど表記がよくわからないので、適当に。
サンドイッチとチキンにしました。
とにかく台湾の野球を観て面白かったのは応援でした。
パラパラのような激しいダンスミュージックだと思ったら
選手名を連呼するところがすごくゆっくりなところとか。
そういえば、陽岱鋼のお兄ちゃんはLamigo所属でした。
試合はLamigoが先制されたものの、途中ホームランも出て逆転、
4対3で勝利しました。
(こんな接戦だった気がしないほどに終始Lamigoファンが陽気だった。笑)
ちなみに、試合終了後のスコアボード、
9回裏の部分には×の表記も0の表記もありません、不思議。
Lamigoは今季2度目の8連勝、洪一中監督が通算700勝を達成した日でした。
監督、インタビューもありましたが、
その前に踊っていました(笑)。そして、水をかけられていました。
試合終了後の花火は、それはそれは大迫力で、
写真の100倍すごいです。
大袈裟ではなく花火大会の1コーナーレベル、間近で尺玉を観ました。
野球場ということを完全に忘れるくらい、結構な時間打ちあがっていました。
あー、面白すぎた。こんなに野球(の応援)で興奮するなんて。
駅まで戻ると、改札の前が大渋滞!
理由は・・・行きにもらった紙。
野球観戦チケットと一緒に見せると帰りのMRTは無料というキャンペーン中でした!
もちろんMRTで台北までも帰れましたが、
途中乗り換えて新幹線の方が圧倒的に早いうえに3DAY切符で新幹線も無料なので。
楽しい野球観戦の後は夜の腹ごしらえ。
友人からおススメされていた西門町の阿宗麺線。
そうめんのような細麺。
遠くからでも分かる人気ぶり。
大は65元、小は50元。女性は小で十分かな。先にお支払いをします。
入った注文に合わせて手際良く盛り付けられていきます。
さあ、食べましょうかねー。
つるつるとろりとしたのどごし。美味しかったです。
おススメしていただき感謝!Yさん夫妻、ありがとう!
台湾は様々な麺があるので、もっと食べてみたいです。
To Be Continued・・・(次がラスト)]]>
台湾旅行記⑤5月21日(台湾大学・長白小館)
http://mikikasai.exblog.jp/25845296/
2017-06-14T00:44:18+09:00
2017-06-14T00:44:20+09:00
2017-06-14T00:44:20+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
☆☆☆
今回の台湾訪問、どうしても行きたかったのは国立台湾大学です。
日本でいうところの東京大学に値します。(それ以上か!)
というのも、大学3年生の時に所属していたゼミで、
台湾大学の日本語学科の生徒さんとの交流があったからです。
皆一緒に行動していたので、どんな場所でどんな教室で・・・というのは
正直そこまで覚えていないのですが、本当に楽しく充実していたし、
その時に親しくなって今も連絡を取り合っている人もいるので、
忘れられない学生時代の思い出であることは間違いありません。
ということで、いざ行ってみます。
当時は地下鉄もなかったので、便利になりました。
正門前。・・・あっ、この日も天気は良くなくて、小雨降っていました(爆)。
ヤシの木のメインストリート。
台湾は9月新学年スタート。ということは卒業シーズン。
集合写真を撮っている学生さんがいました。卒業おめでとう。
開かれたキャンパスなので、子供が遊んでいました。
肝心の学生時代の思い出スポットは見つかりませんでした。
というか、記憶がない。いや、記憶が思い出せないほどに綺麗になっていたのかもしれません。
キャンパスでは第二外国語試験が行われていたようです。
日本語の受験者が多いみたい。
台湾大学のみんなとプリクラ撮ったりカラオケ行ったのが懐かしいな。
みんな元気かな。そんなことをおもいながら大学のキャンパスをあとにしました。
ここからバスに乗って、ランチ場所へ移動します。
254番のバス。停留所の前には電脳先生(笑)。
バスの中にはやはり博愛座。やはり空いています。
そして、特徴的なのは、笛がぶら下がっているところ。痴漢防止のためのようです。
到着したのはMRTでいうところの國父記念館駅。
歩いて数分のところに「長白小館」という店があります。
大通りに面しているわけではないので決して目立つところではありません。
私が大好きな料理人さんが「ここはおいしい!」と言っていたので、間違いない!と。
目玉は酸菜白肉火鍋。日本語が通じますし、
説明もすべて日本語ですので心配いりません。
お肉は豚・牛・羊から2種類選べます。
今回は豚と牛をセレクト。
元々の鍋にも豚肉がのっています。
最初にタレを作るところから始まります。
配合の仕方も全部書いてあります。この通りに混ぜると絶妙です。
縦書きになっているけれど、伸ばす棒が横書き用(笑)。
よし、OK!見た目はこんな感じだけど。
その前に、ビール飲みたいね・・・と思ったら、
ここも冷蔵庫からセルフで出してとのこと。申告して持ち出します。
ちなみに台湾の方はあまり飲んでいません。
瓶ビールを大量に開けているのは日本人の団体でした(苦笑)。
で・は、いただきまーす!
美味しい!!!(感動)
白菜漬けの酸っぱい感覚、あまり経験したことない。
お肉は脂っぽくないからどんどん食べられます。
タレに少しパクチーを入れてみたり、塩をふってみたり。
いろいろ試せます。でも、基本がおいしい。
2人分で980元だから3700円くらい。
ビールを入れるともう少しかかりますが、日本だったらもっと高いと思います。
冬は相当混んでいるようです。あと8月はまるまるお休みのようですよ。
この味、癖になりました。また行きたいです。
そこからいったんホテルに戻り(台北駅だと本当にラク)、
新光三越の地下でお土産を物色しました。
そして時間が来たので、新幹線乗り場へ向かいます。
何の時間かというと・・・
To Be Continued・・・]]>
台湾旅行記④5月20日(饒河街観光夜市)
http://mikikasai.exblog.jp/25836608/
2017-06-10T10:03:00+09:00
2017-06-10T10:04:24+09:00
2017-06-10T10:03:33+09:00
mikikasai819
りょこうき(旅の記録)
松山駅からすぐです。
私達は台北駅からだったので、行きは台鐡で行きました。
松山と言えば、四国の松山。おお、ちゃんと絆があるようです。
そして高雄のキャラクターの熊がここにもいる!
駅から歩いて数分。キラキラ光る入口を発見。あそこだ!
この饒河街夜市の名物として、入口すぐのところにある胡椒餅があります。
これを食べねば!結構並んでいます。
えーっと、最後尾はどこかな?
並んでいると、しれっと横入りを試みてきた女性(単独)がいました。
そういうのは駄目!全世界共通!!と思い、体を張って許しませんでした(笑)。
並ぶこと15分ほど。近づいてくると、作っている様子が見えてきます。
ワクワクしてきますね。
これを鉄の窯で焼きます。中はこういう風になっているんだぁ。
そして、自分の番が来て1つ買いました。2人で1つ。十分です。
とにかく熱いです!持っているのもつらいほど。
そこで、夜市を歩きながら少し冷めるのを待って食べました。
この饒河街夜市はとにかく歩くのが楽しいです。
400Mの一本道を往復します。
たくさん美味しそうなものや面白いものがあって目移りしてしまいます。
復路は人がとにかく多くて、歩くのもゆっくりゆっくりでした。
そんな中、往路で比較的すぐに目に入った、気になっていた食べ物。
それが、棺材板です。揚げた食パンにクリームシチューが挟まっているのです。
シチュー大好きな人間としては、これははずせない。
とはいえ、本来は台南名物で、この屋台の味がどうなのかは食べてみないと。
裏側から作っている様子が見えます。
お兄さんは肩に電話を挟み通話しながら作っていました(苦笑)。
出来上がりは、どれどれ?
こんな感じで提供されました。いただきます。
・・・
・・・
・・・うーん。ちょっと期待しすぎたかな(苦笑)。
具がたくさんあってシチューそのものがあまり入っていない感じ。
60元(日本円で222円)だから、損した気分はしませんが、
こういうものなのか、それとも、他で食べるとおいしいのか。
とにかくこの夜市は本当にエキサイティングで楽しかったです。
正直な感想、今は士林より饒河街に軍配・・・かなあ。
To Be Continued・・・
※あら、バランスが悪くてこの記事には1つのことしか書けなかった(笑)。
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