ロートレック展=六本木ムーランルージュ
2008年 02月 20日
私の中で、「~レック」といえば、「シュレック」(アニメ映画)か、
はたまた「パチョレック」(大洋ホエールズ!懐かしすぎる!!)か(笑)。
しかし、本日は、「ロートレック」。
はい、19世紀のフランスの画家です。美術を愛する人にはおなじみなのでしょう。
私は・・・実は存じ上げませんでしたが、
先輩から「招待券あるからいかない?」とありがたいお誘いを受けて、
サントリー美術館へ足を運んできました。

19世紀末、パリの文化が大きく花開く頃、ロートレックは、
ダンスホールやキャバレー、カフェ、娼館などに積極的に通いつめたのだそうです。
そして踊り子や歌手、娼婦などを細かく観察して、大胆に斬新に描いていきました。
勢いの感じられるもの、色合いが面白いもの、主にポスターがズラリと並んでいます。
まあ、でもやっぱりムーランルージュ、存在そのものがすごいなー。
(以前、映画で見たときも「華やかだなー」と思ったけど)
美術に対してまるで観察眼がない私、
今回も結構ざっくり見ていきましたが、本当に人気なんだなーと思いました。
だって、とにかく人の数がすごかったんですもの!
平日なのに、どうしてこんなに!!!というほど大混雑でした。
誘ってくださった先輩も「もっとスムーズに絵の近くまで行って見られると思ってたー」と。
そうそう、出口付近でロートレック展を説明するビデオが上映されていました。
これを見たとき「あー、この映像が入口にあれば、見方も変わっていただろうに」と率直な感想。
芸術は偉大。でも、難しい。
でも、たった1つでも心に響く作品があれば、明日への糧になる。
一人ではなかなか行かない空間に誘っていただけて、本当によかったです!
はたまた「パチョレック」(大洋ホエールズ!懐かしすぎる!!)か(笑)。
しかし、本日は、「ロートレック」。
はい、19世紀のフランスの画家です。美術を愛する人にはおなじみなのでしょう。
私は・・・実は存じ上げませんでしたが、
先輩から「招待券あるからいかない?」とありがたいお誘いを受けて、
サントリー美術館へ足を運んできました。

19世紀末、パリの文化が大きく花開く頃、ロートレックは、
ダンスホールやキャバレー、カフェ、娼館などに積極的に通いつめたのだそうです。
そして踊り子や歌手、娼婦などを細かく観察して、大胆に斬新に描いていきました。
勢いの感じられるもの、色合いが面白いもの、主にポスターがズラリと並んでいます。
まあ、でもやっぱりムーランルージュ、存在そのものがすごいなー。
(以前、映画で見たときも「華やかだなー」と思ったけど)
美術に対してまるで観察眼がない私、
今回も結構ざっくり見ていきましたが、本当に人気なんだなーと思いました。
だって、とにかく人の数がすごかったんですもの!
平日なのに、どうしてこんなに!!!というほど大混雑でした。
誘ってくださった先輩も「もっとスムーズに絵の近くまで行って見られると思ってたー」と。
そうそう、出口付近でロートレック展を説明するビデオが上映されていました。
これを見たとき「あー、この映像が入口にあれば、見方も変わっていただろうに」と率直な感想。
芸術は偉大。でも、難しい。
でも、たった1つでも心に響く作品があれば、明日への糧になる。
一人ではなかなか行かない空間に誘っていただけて、本当によかったです!
by mikikasai819
| 2008-02-20 23:59
| にっき(日々の出来事)
|
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