2006年 11月 16日
よいしょを連発の店員
会場が秋葉原なので、駅前であれこれお店を見ながら、
今は、喫茶店に入っています。
当然のようにいつもの「アメリカン」と思ったのですが、
お店のお勧めという「アセロラベリージュース」に惹かれて注文。
だって、肌にいいって書いてあるのですもの・・・。
香港から帰ってきてここ数日、なんだか肌がピリピリして調子悪いのです。
「寝不足だからかなぁ」とまじめに言ったら
「ええええええ?本気?」と主人に相当驚かれました。
「昼まで寝てるのにどこが寝不足なの?」と。
あ、そうか。言い方を間違えた。私の場合「夜更かしだから」ですね・・・。
いかんいかん!!!!
どうか、このアセロラベリーが救世主になってくれますように。
っていうか、その前に生活改善しなくてはいけないのですが。
さて、この喫茶店に入る前に書店に立ち寄ったのですが、
会計の際、ひとつ気になることがありました。
それはその店員の「癖」です。
アルバイトらしく、とてもかわいい女の子でした。
愛想もいいし、「お先にお並びのお客様、こちらどうぞ!」と一生懸命私を呼んでくれました。
ここからです。
「いらっしゃいませ」といいながら、私の持っている本を受け取るとき
「よいしょ!」と一声。
え?確かにちょっと大きめの書籍2冊ですが、そんなに重くないと思うんだけど!?
「お会計、2980円です」
財布からお金を出して手渡すと、「よいしょ!5000円お預かりします!」。
「あ、領収書ください」と付け足すと、
「かしこまりました」といいながら、領収書の束を引き出しから用意して「よいしょ!」。
書き終わってペンのキャップをしめるときも「よいしょ!」。
なんと、4回も「よいしょ」を聞いてしまいました。
ここまでくると癖なのでしょうね。
実にかわいい&かぼそい声で「よいしょ!」って言っているのですが、
さすがに気になった次第です。本人は気づいているのでしょうか。
気合を入れてがんばってくれているのはうれしいんですけどね。
ちなみに今、「よいしょ」って単語をPCで打って変換すると、そのたびに
「よい書」と勝手に出てきちゃうんですけど・・・(苦笑)。
よい本だと太鼓判を押してもらっているような錯覚!?なーんて。
ひとりで笑いをこらえている自分がいます・・・。
by mikikasai819
| 2006-11-16 16:48
| にっき(日々の出来事)
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