さう女・レベル１０・ティートリー

心地よい疲れが体を襲う中、
私は大阪のビジネスホテルで日米野球を見ながら
（いや、正確にはあまり見ていなかった。テレビをつけてただけ）
一人、お持ち帰りのお好み焼きをほおばりながら、
ボーっとしていました。

今日は実に有意義な日だった・・・。

そのことを書く前に、なんだか旅行記ばかりになってしまっているので、
ちょっと関係ないことを書こうと思います。

１：私は「さう女」だった。

これ、今話題になっている右脳左脳占いの結果です。
手の組み方、腕の組み方で判断するそうなのですが、

ちょっと・・・見事に当たっています。

さっき、東京で留守番している主人に聞いてみたら、「うさ男」だったようです。
「さう」と「うさ」・・・
私と正反対の動きしてるんだぁ。
何のこと？という方はこちらから調べてみてください。

２：絶対音感度を調べるページがあった。

私の特技は絶対音感があること。
それに気づいたのは21歳のとき、友人に指摘されてでした。
一度音を聞けば譜面がが頭に浮かぶというのはすごいことだそうで、
でも、なかなかそれを示すのはむずかしいものです。
そうしたら、ネットサーフィンしていて、こんなページを見つけました。

絶対音感テスト

せっかくなので、やってみました（笑）。
どうせなら・・・と、いきなり中級からはじめました。
6音×6問もあって、正直、かなり面倒です。
音符を譜面にのせていかなきゃならないですし。
しかし、終わってみたら、こんな表記が。

あなたの絶対音階レベルは１０です
完璧です！天才！クール！あなたは何者？
絶対音感大王も脱帽です。
その並はずれた才能を生かして、作曲活動を始めるべきです。
目指すは絶対音感アーティストとして芸能界デビューだ！

えーっとさぁ、ちょっとほめすぎでしょ（苦笑）。
今から作曲家になりますか！・・・ってそんな甘いもんじゃないでぇ。（関西風イメージ）

って、冗談はともかく、皆様もチャレンジしてみると面白いかもしれません。

３：ティートリーが欠かせなくなった。

この旅でも常備しています。
ティートリーとは、オーストラリアでは有名な植物のようです。
その葉から抽出されるアロマオイルが最高なのです。
コップ1杯の水にティートリーを2滴ほど垂らしてうがいをする。
これは、アロマ外来をしているとある医師（耳鼻咽喉科ではない）に教えていただき、
実は、非常にハマりました。・・・そう、声帯を痛めたときからです。
少しでも「のどがおかしいぞ！」「のどを壊しちゃまずいぞ」と思ったときは、
これでうがいをすると殺菌作用があり、効果があるのです。
のど飴とともに、必需品になりそうです。

というわけで、旅行記はのちほど。
明日はもう東京に戻ります。そして、金曜からは香港。
あわただしいようで、実はとてもゆったり時間が流れています。
我ながらいい旅になっています。
（ホテルだと常に部屋がきれいだから心も落ち着いているのかな！？・・・汗）