2026年 04月 16日
訂正する?しない?
先日、スポーツジムにおいて筋トレクラスの振替をしました。
いつもは火曜の昼に行っているのですが、水曜の夜に行ってみました。
概ねインストラクター1人に対してMAX10人。
しかしもともと在籍の少ないクラスだと、少人数になることもあります。
昨日はなんとマンツーマンでした。
「はじめまして!よろしくお願いします!」
大学生のインストラクターさんでした。
年齢を聞くと20歳。
久しぶりだけど、既視感あるシチュエーション。
(過去に別の人で同じようなことが2度あります。)
私はコロナ禍からジムに通い出したので、気づけばもうすぐ5年。
ストイックにやっているわけではないので、締まったボディにはまだほど遠いけれど、
それでもトレーニングの仕方は身についているため、
教えてくれる彼(アルバイト)よりも生徒の私の方が
動きに関しては理解しているという事態が発生します。苦笑
トレーニングは真面目に行い、種目ごとにとるインターバルは
色々な話を聞けて実に有意義でした。マンツーマンなのでいろいろ話します。
(話しかけるのは彼からですが、私が場の空気を盛り上げる感じです。)
野球部だったそうで、私も野球観戦が好きだという話、
大学生活の楽しさ、これからの就活・・・
「うわ!しまった!楽しくて僕がいっぱい話してしまいました!
時間内に終わらせないと!」
途中、インストラクターさんは慌てた様子でしたが
「大丈夫ですよ。時間通り終わりますって。
(時計しっかり見ていますから。毎週生放送していますから。笑)」
余裕の表情で励ましました。笑
あ、もちろん、この仕事をしていることは言っていません。
というわけで、1時間、あっという間のマンツーマントレーニングでした。
1人なのでもちろん気を抜かずしっかりと筋肉を動かしましたよ。
そういえば、途中で「僕は〇〇〇高校に通っていたんです」と言う話が出たので
「へぇ、私の弟もその近くの高校だったよ」と反応すると
「そうなんですか!」と親近感を持ってくれて、まあ、それは想定内だったのですが、
数十分してから、インターバルの時に突然質問されました。
「息子さんはどうやって高校まで通っていたんですか?」
え?
息子?
どうやら弟という部分を勘違いして息子に置き換わったようです。
・・・ま、まあ、そうだよね。
私の弟って2歳下で47歳で、そんな話、20歳の人に普通しないよね。
私の年齢からだったら息子だと思うよね。苦笑
結論からして、訂正しませんでした。
ごめん、息子はいないんだ。さっきのは弟の話。弟だよ!
・・・とは言いませんでした。
凄く大事な部分だったら言い直した方が良かったと思いましたが
彼とははじめましてなわけですし、息子がいないと言ったら逆に気を遣わせてしまいそうで、
振替をしない限り次回会うことはないので、わざわざ訂正する必要もないかなと。。。
さて、前置きが長くなりましたが、
いや、本編が終わってクローズに入りますが、というのが正しいか!
話の途中で訂正したほうがいい?そのままでいい?と一瞬迷うシーンはありませんか。
例えば、私、「かわにしさん」って言われることが今でもとても多くて、
今後もずっとお付き合いしていく相手の場合は
「かさいって読むんですよー」って訂正入れますが
現場で数時間のみの人だったり、その人がずっと打ち合わせで
「かわにしさんは」「かわにしさんは」と連呼しているときなどは、
いいや、もうそのままで、と思ってしまいます。
諦めというのとはまた違って、訂正を入れることで流れが止まってしまうのが嫌なのです。
名刺交換をして名乗っても、思い込みでそう呼ばれることがあります。
それでふと思い出しましたが、先日、あるイベントの司会で、
式典のカッチリした部分(開閉会)はプロの私が担当し、
途中のアトラクション部分は高校生が担当するというシチュエーションがありました。
最後にもう一度閉会部分の時にマイクが戻ってくるというところで、
「ここまでの司会は3年〇組の〇〇でした。ありがとうございました。
それではここからの司会はかわにしさんにお任せします」
と言われたのです。
うんうん、いいよ。問題ないよ!
(私は本当に怒っていないです。自分でも驚くほどにこの呼ばれ方は慣れていますし、
台本にフリガナがなかったらそう読むよね!とむしろ思っていたほど。)
何事もなかったかのように司会台に近寄ってバトンタッチするつもりでした。
しかし、スタッフの1人(この子も高校生!)が、
「ちがうちがう!かわにしさんじゃなくてかさいさん!」と大慌てで耳打ちしに行ってしまったのです。
「えっ!!!(どうしよう)」
マイクがその驚きの叫びを拾います。
高校生はかわいそうに、顔面蒼白とはこのことかというほどにうろたえて、
申し訳ありません!と平謝りし、かさいさんですと言い直したため、
むしろ、ただの一司会者の名前がものすごく目立ってしまいました。汗
会場はざわつきました。
いや、違うな、敢えて表現するなら「温かいざわめき」が起きました。
みんなその場にいる人も、間違いは仕方ないと思っていたのです。
うんうん。OKだよ!ここまで進行お疲れ様。ありがとう!
あっ、プロ司会なら完全NGですよ、
プロが名前を間違えるのは言語道断です。
というわけで長くなりましたが、かわにしさんといわれても
私はその場限りなら自分からは訂正しないことがほとんどです。
なぜなら慣れすぎてしまったからです。
というわけで、上述の「息子」と「弟」の勘違いも含め、
訂正のタイミングの難しさ、そもそもの訂正の必要性、
ちょっと奥深く感じたのでした。
わかります!私は最近仕事で駅からタクシーで保育園に行ったのですが、運転手さんに
お迎えですか?お母さん大変ですねって言われてハイって答えました(笑)
なんというか、折角相手がコミュニケーションを取ろうとして振ってくれた会話で変に気を遣わせたくないというか。単純に跳ね返すのもエネルギーを使うというか。色々な感情が一瞬で上がってくるのを自覚して「ハイ」と言ってしまうという感じです。
お迎えですか?お母さん大変ですねって言われてハイって答えました(笑)
なんというか、折角相手がコミュニケーションを取ろうとして振ってくれた会話で変に気を遣わせたくないというか。単純に跳ね返すのもエネルギーを使うというか。色々な感情が一瞬で上がってくるのを自覚して「ハイ」と言ってしまうという感じです。
0
> ゆきさん
わかります!私もタクシーの運転手さんに「お母さん」って言われたことがあります。訂正はしないで話を合わせました。理由は、ゆきさんが書いてくださった、まさにその気持ちで、です!!!
わかります!私もタクシーの運転手さんに「お母さん」って言われたことがあります。訂正はしないで話を合わせました。理由は、ゆきさんが書いてくださった、まさにその気持ちで、です!!!
返信ありがとうございます。共感していただけて良かったです。そう、決して見栄を張りたくて嘘をついたわけではない!!のですよね。自分の話とかツラツラする場面でもないので「どこかのお母さん」として受け入れてもらえたならその方が楽だというか…
by mikikasai819
| 2026-04-16 22:28
| にっき(日々の出来事)
|
Comments(3)
