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このき なんのき かさいみき

私、ここにいますよ!

某ファストフード店でホットコーヒーを注文。
お店自体は夜の時間帯で混んでいなくて、注文時も並ばずスムーズだった。
しかし、そのレジに立っている人が、もう、何とも言葉にできないほどに残念だった。

まず、私が目の前に立ったのに、ひたすら紙袋の整理をしている。

今、目の前にいるのに、だ。それすら気づいていないのかとも思った。

多分、暇なときはこれをやるようにと言われたのでやっているのだ。
あのー、お客さん(=私のこと)、来ましたよ!


しばらくしてようやく手をとめた。


「ホットコーヒー1つお願いします」と言うと、
無表情で「・・・です」と。

120円ですと言われたのだろうが全く聞き取れなかった。
まあ、これは最近どこでもそうだからあまり気にしないようにした。
交通系ICで払った。
「〇番の番号札でお呼びします」とレシートが渡された。


そして、だ。


その店員さんは、すぐさままた紙袋の整理を始めたのだ。


カウンターの中では調理担当の人たちがとても忙しそうにしている。
テイクアウトの大口が入っているようだ。

私はコーヒーのみ。

ほら、その、あなたの後ろにある(私からも見える)ホットコーヒーを注いでくれれば、
15秒で提供してもらえるのよ。

もちろん順番があるのは重々承知の上で、
紙袋の整理をするなら、他のことができるのでは?という気持ちが押し寄せた。
目の前に待っている人がいるという想像力がない。
紙袋の担当だからそれ以外は知らないという徹底ぶり。
多分それも頑としてそう決めているのではなく、何も考えていない感じだった。

すると、テイクアウト用に商品を袋に詰めて忙しそうにしていた男性が
この様子に気づいて「ホットコーヒーだよ」と彼女に耳打ちした。
つまり、単品ですぐに出せるものは先に出してもいいってことのようだった。
彼が気づいたからこそ、コーヒーだけ入れてくれればと指示を出してくれたのだ。
ありがたい。


しかし、だ。


指示を出された女性店員は、ゆっくりゆっくりコーヒーマシンに向かい、
ポットの中にできているコーヒーを紙カップに注いで、ゆっくりゆっくり蓋をして、
そのカップを、こともあろうか、横にいる男性店員の目の前の台に置いたのだった。

!?!?

えっと、カウンター越しに、注文したお客さん(=私のこと)、目の前にいますよ!

そっちに出すならこっちに出せると思うのだけれど。

もう本当にただただびっくりしてしまった。
こういう人でも雇用されてしまうくらい、人が足りないのかと思う。

何もかも目くじら立てたりクレームを言うつもりはない。
大変なのは分かる。
でも、どうしてそうなるの?という動きで、あまりにも虚しくなってしまったのだった。

何も考えずに動くならそれこそAIで良い。
人間の持つ想像力って大事だなぁと改めて思った。

Commented by ゆき at 2025-09-10 09:53
お疲れ様でした。最後のお客様である河西さんではなく男性店員の前に出した、というところで何かを察してしまいました。
あ、この人本当に悪気ないんだろうなと思うと、力が抜けるというか。そういう事、あります!(もちろん、自分も人にそう思わせているかもしれないとも思いつつ。)
この間、学生時代にアルバイトしていた某チェーン店のカフェに入ったら「履歴書や面接不要!自撮り動画を送るだけで内定!」とポスターが貼ってあって、時代は変わったなぁと。その会社は、あのアルバイト経験がなかったら今社会人出来てるか分からないくらい色々勉強になったので、そのポスターを見た時悲しくなりました。当時、大学生なら雇ってもらえるだろうと甘く見て何も考えずアルバイトに応募すると、普通に落ちてたような…私もそういう事ありましたし、周りでもよくありました。
Commented by mikikasai819 at 2025-09-24 21:54
> ゆきさん

返信がものすごく遅くなってすみません!
確かになりふり構わず誰でも採用という流れは悲しいですよね。
それだけ人材が不足しているのかもしれませんが、
自撮り動画って・・・なんだか悲しい・・・

by mikikasai819 | 2025-09-03 23:42 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)