昨日は生放送の後、実家に行って姪っ子と甥っ子と遊びました。
大阪からお盆休みで帰省していたのです。
8歳、6歳、4歳、1歳。
「みきおばちゃんがくるのをすごく楽しみにしていたぞ」
駅まで車で迎えに来てくれた父が言いました。
私はこう見えて(どう見えて?)子供が大好きで、
一緒になって夢中に遊んでしまいます。
家に着いたら玄関前で簡易プールで遊んでいる4人。
やっぱり今回も開口一番「がりー!」と言われました。
言われているうちが花。おばちゃんは嬉しいです(笑)。
何のこと?という方はこちらの過去記事を。
一緒にお昼を食べて、たくさんお喋りして遊びました。
そんな中で、6歳になったばかりの坊主頭の甥っ子は
いつもかわいい発言をするのですが、今回もやってくれました。
甥:「ねぇねぇ、みきおばちゃん、おばちゃんは29歳?」
えーっと、どういう話の流れでしょう?(笑)
突然その質問をされました。
私:「うーん、そうだねー、それくらいかなー(嘘)」
甥:「そうかー、29歳かー」
私:「うーん、(しばしの罪悪感の末)・・・もうちょっと上かな」
甥:「えー?それじゃあ、100歳?」
ふざけている姿が、かわいい!!!・・・とはいえ、
さすがに上がり過ぎだ!!!100歳は私の永遠の目標だ!!!
私:「うーん、それだとおばあちゃんだよね」
甥:「みきおばあちゃんだね!!!」
私:「こらー!違うって!!(笑)」
甥:「えー、じゃあ、何歳なの?」
私:「知りたいの?」
甥:「うん。えーっとね、40歳?」
一気にリアルに近づいたぞ・・・(苦笑)
私:「あー、そうだね、そんな感じ。近い!」
甥:「39歳!」
私:「もう一声!(何がだ!?笑)」
甥:「38歳!」
私:「せいかーい!(まだだけど、来週お誕生日だから正解でいいや)」
当たって「やったー!!」と言われるかと思ったら
甥は「えええ?」とびっくりした様子。
何か言いたそう?と思った次の瞬間、
「パパより年とってるのー???」
???
パパ・・・つまり、我が弟のことであります。
くーっ(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
私:「そりゃそうだよー。みきおばちゃんはパパのお姉さんなんだから」
甥:「そっかー。うん!わかった!わかったから【がり】やりたい!」
あっという間に次の話題にすぐに移行しました・・・(笑)。
生放送の日ということもあり、睡眠不足で途中寝てしまいましたが、
4時間という短い中でたくさんお喋りしました。
さて、帰り際のこと。
「えー、みきおばちゃん、もう帰っちゃうの?」
「帰らないでよー」
名残惜しそうに近づいてくる姪と甥。
ふと、私も幼いころ、同じセリフを言ったことが思い出されました。
記憶のかなたのことですが・・・
あれは私が5歳くらいだったか、
15歳近く年上(つまり成人)の従姉妹が山梨から我が家に来たのです。
東京で何か用事があってそのついでに寄ってくれたのでしょう。
ひとしきり一緒に遊んで「そろそろ帰る」と従姉妹が言ったとき、
急に猛烈に寂しくなって、私は大泣きしました。
「お姉ちゃん、帰らないで。お願いだから帰らないで!!!」
子供だからいいのかもしれませんが、
今思えばそんな身勝手なわがままをよく言えたものです。
自分は長女だから年上に甘えるという経験がなかったせいか
どうせ泣いても帰ってしまうとわかっていて
本当に寂しくて思わず叫んでしまったのか、
そのあたりは覚えていません。
でも、次の瞬間のことは覚えています。
「わかった。みきがそんなに言うなら今日は泊まっていくわ」
え?
ホント?ホントに?
あの時、すごく嬉しかったんだけど、同時に、
子供心に、とんでもないことをしてしまったとも思ったのです。
本当は帰らなきゃいけないのに、私が泣いたから、
お姉ちゃんは帰るのをやめなくてはならなくなった・・・と。
真相は今も分かりません。
でも、私がこの年齢になってひとつ言えるのは
「帰らないで!!!」と愛らしい子供から必死に引き止められたら
「かわいいなー」と思って帰るのをやめるかもしれないな・・・ということ。
あ、いえ、私が当時愛らしかったかとかそういうことではなくて、
むしろ従姉妹は私が泣き止まないことに困り果てて
かなり渋々・・・だったかもしれないわけで、
だから、真相は分からないって言っているわけなんですけどね。
(しどろもどろ。苦笑)
まあ、そういうわけで、とりとめない話になりましたが、
「帰らないで」と言われるほどに、
そして「帰りたくないな」と思うほどに
楽しい時間が過ごせたみきおばちゃんなのでした。
大阪からお盆休みで帰省していたのです。
8歳、6歳、4歳、1歳。
「みきおばちゃんがくるのをすごく楽しみにしていたぞ」
駅まで車で迎えに来てくれた父が言いました。
私はこう見えて(どう見えて?)子供が大好きで、
一緒になって夢中に遊んでしまいます。
家に着いたら玄関前で簡易プールで遊んでいる4人。
やっぱり今回も開口一番「がりー!」と言われました。
言われているうちが花。おばちゃんは嬉しいです(笑)。
何のこと?という方はこちらの過去記事を。
一緒にお昼を食べて、たくさんお喋りして遊びました。
そんな中で、6歳になったばかりの坊主頭の甥っ子は
いつもかわいい発言をするのですが、今回もやってくれました。
甥:「ねぇねぇ、みきおばちゃん、おばちゃんは29歳?」
えーっと、どういう話の流れでしょう?(笑)
突然その質問をされました。
私:「うーん、そうだねー、それくらいかなー(嘘)」
甥:「そうかー、29歳かー」
私:「うーん、(しばしの罪悪感の末)・・・もうちょっと上かな」
甥:「えー?それじゃあ、100歳?」
ふざけている姿が、かわいい!!!・・・とはいえ、
さすがに上がり過ぎだ!!!100歳は私の永遠の目標だ!!!
私:「うーん、それだとおばあちゃんだよね」
甥:「みきおばあちゃんだね!!!」
私:「こらー!違うって!!(笑)」
甥:「えー、じゃあ、何歳なの?」
私:「知りたいの?」
甥:「うん。えーっとね、40歳?」
一気にリアルに近づいたぞ・・・(苦笑)
私:「あー、そうだね、そんな感じ。近い!」
甥:「39歳!」
私:「もう一声!(何がだ!?笑)」
甥:「38歳!」
私:「せいかーい!(まだだけど、来週お誕生日だから正解でいいや)」
当たって「やったー!!」と言われるかと思ったら
甥は「えええ?」とびっくりした様子。
何か言いたそう?と思った次の瞬間、
「パパより年とってるのー???」
???
パパ・・・つまり、我が弟のことであります。
くーっ(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
私:「そりゃそうだよー。みきおばちゃんはパパのお姉さんなんだから」
甥:「そっかー。うん!わかった!わかったから【がり】やりたい!」
あっという間に次の話題にすぐに移行しました・・・(笑)。
生放送の日ということもあり、睡眠不足で途中寝てしまいましたが、
4時間という短い中でたくさんお喋りしました。
さて、帰り際のこと。
「えー、みきおばちゃん、もう帰っちゃうの?」
「帰らないでよー」
名残惜しそうに近づいてくる姪と甥。
ふと、私も幼いころ、同じセリフを言ったことが思い出されました。
記憶のかなたのことですが・・・
あれは私が5歳くらいだったか、
15歳近く年上(つまり成人)の従姉妹が山梨から我が家に来たのです。
東京で何か用事があってそのついでに寄ってくれたのでしょう。
ひとしきり一緒に遊んで「そろそろ帰る」と従姉妹が言ったとき、
急に猛烈に寂しくなって、私は大泣きしました。
「お姉ちゃん、帰らないで。お願いだから帰らないで!!!」
子供だからいいのかもしれませんが、
今思えばそんな身勝手なわがままをよく言えたものです。
自分は長女だから年上に甘えるという経験がなかったせいか
どうせ泣いても帰ってしまうとわかっていて
本当に寂しくて思わず叫んでしまったのか、
そのあたりは覚えていません。
でも、次の瞬間のことは覚えています。
「わかった。みきがそんなに言うなら今日は泊まっていくわ」
え?
ホント?ホントに?
あの時、すごく嬉しかったんだけど、同時に、
子供心に、とんでもないことをしてしまったとも思ったのです。
本当は帰らなきゃいけないのに、私が泣いたから、
お姉ちゃんは帰るのをやめなくてはならなくなった・・・と。
真相は今も分かりません。
でも、私がこの年齢になってひとつ言えるのは
「帰らないで!!!」と愛らしい子供から必死に引き止められたら
「かわいいなー」と思って帰るのをやめるかもしれないな・・・ということ。
あ、いえ、私が当時愛らしかったかとかそういうことではなくて、
むしろ従姉妹は私が泣き止まないことに困り果てて
かなり渋々・・・だったかもしれないわけで、
だから、真相は分からないって言っているわけなんですけどね。
(しどろもどろ。苦笑)
まあ、そういうわけで、とりとめない話になりましたが、
「帰らないで」と言われるほどに、
そして「帰りたくないな」と思うほどに
楽しい時間が過ごせたみきおばちゃんなのでした。
by mikikasai819
| 2014-08-16 19:55
| にっき(日々の出来事)
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