久しぶりの採血

昨日の検診は無事？終わりました。その中で、久しぶりの採血が印象に残りました。

１列に並んで順番を待っていたのですが、看護師さんは４人。
そのうちの１人が、苦戦していました。

男性の血管がうまく見つからず、何度も腕をたたいたり、
腕を右から左へ、左から右へと変えたりしているのです。

見つかりにくい人がいると以前聞いたことがあったので、
看護師さんのせいではないのかもしれませんが、
隣がどんどん終わっていくのにいつまでもその人のところは終わらず、
『おかしいなぁ』といいながら血管を探しているので、
待っている人も不安そうになってきました。

結局、ベテラン看護師さんにバトンタッチすることに。
よかったね〜と思った瞬間、『では、次の方〜』と呼ばれたのは私。
そう、チェンジすることで、さっきまで悪戦苦闘していた方が
私の採血担当になったのです。

(^。^;)

大丈夫、私は『あなたの腕はわかりやすいね』と言われたことがあるくらい採血向き(笑)。

一発OKでした。



そうそう、この検診では空の採血管をまず受付で受け取って、
自分で看護師さんに手渡す流れでした。
いきなり３本渡されて、『うわ、３本分血を取るんだぁ』と最初から認識するのは
さすがに若干ドキドキでしたね(笑)。