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ゆめみるこうらくえん。

色々あった7月も今日で終わります。
我ながら、中身が濃かったなぁ。
文章もそれなりに結構書いたなぁ。(くだらないものも多かったけど)
ブログを呼んでくださる方も増えたみたいで、
お気に入りに入れて毎日チェックしてくださる方も!
コメントを残してくださる方も!
本当にありがとうございます。

さて、今月中身が濃い理由のひとつに野球のお仕事から離れたことがありますが、
(そういいつつ、オールスター見たり高校野球見たりして野球から離れてはいない)
先ほど掃除をしていたら、なんと、小学校4年生のときの夏休みの日記を見つけました。

え?そんなものがあるから片付かないって?
だってぇ・・・実家が引っ越すときに、捨てられないから持ってきてしまったんですもの・・・。

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このノート、懐かしい人いませんか?

日記って、調子がいいときはすごくいい文章書くくせに、
ダメなときはもう付け焼刃的に書きなぐる。
夏休みの日記ともなると、毎日だからさらに面倒くさくてその危険が大きくなる。

この文章は・・・どっちだろう。
気分はいいけど、気合は確実に入れてないな(苦笑)。
あまりに稚拙だ。以下、原文です。

☆☆☆

きのう、こうらくえん球場にいきました。
巨人-阪神です。
ゆめみるこうらく園球場。
人がもういっぱいすわっていました。
わたしの席は、高くてみやすい所です。
メガホンをもって巨人をおうえんしました。
今日は最初から巨人のホームランがでて、よかったです。
阪神はすごいおうえんで、
とくにあの人気があるバースなんてみみがいたくなるほどおうえんしていました。
でもさすがは首位の巨人。1回、3回、4回と点をいれていました。
いろんな人のれんしゅうぶりを写真でとりました。
巨人-阪神せんはめったにみられないので、よかったです。
巨人がかったのがいちばんよかったです。おわり。


☆☆☆

打ち直してて恥ずかしすぎる。なんだ、この文章!
2行目の「ゆめみる」っていう修飾語がなんか浮いている(汗)。
「おわり」って最後に書くあたりが、やる気がない(笑)。
でも、相当嬉しかったのは間違いありません。
これは多分、人生で2度目の巨人戦観戦だったと思います。
(1度目が0対0の投手戦で子供心にちょっと寂しくて、
でも最後に中畑清のサヨナラホームランに興奮して、そこから巨人ファンなので。)

あーあ、まだこれ書いたの誕生日前だから・・・9歳だよ。
それから21年経った自分なんて、想像も出来なかったね。
あー、バース懐かしいなぁ。

ところで、日記というのは、先生に見せて添削してもらうはずだけど、
なぜかこの文章に関しては何のコメントもない。
もしや・・・見せてない?(汗)
または先生がアンチ巨人だった?(笑)

・・・とここまで書いて、別のページを見たら、
なんか我ながらすごいことが書いてありました。もうひとつだけ記します。以下、原文です。

☆☆☆

作文って苦手だな、書けないなと思うと、そうでもありません。
書いていくとしんけんになり、それだけにねっちゅうするということもあります。
作文はいつでも書くことができます。
みじかにあることや物などもかいてもいいんです。
私はこの前おねしょのことをかいた作文をよみました。
私だったらはずかしくっていえません。
作文を書くにはゆう気もひつようなんだなと分かりました。
これからも作文をかくのに気をつけて書いていきます。


☆☆☆

・・・作文を書くには勇気が必要?みきちゃん、何、悟りを開いてるんだ!?(笑)

なお、この文章には先生のコメントがついており・・・

そうです、しょうじきに自分の気持ちを書かないとおもしろくないです。
ただ言葉をならべただけの作文になってしまいますものね。


そっか、さっきの「巨人がかってよかった」というのは
当時の私なりに心の底から書いたんだからいいんだ(笑)。

今後、ブログを書くにあたっても、
みじか・・・じゃなくてみぢか(身近。「じ」は間違いだぞ、みきちゃん!)な話題を
しょうじきに書いていきたいと思っています。

では早速正直な今の気持ちを・・・

「あー、思い出に浸っているから、掃除が結局中途半端だー!!!(><)」
by mikikasai819 | 2007-07-31 22:05 | でんき(昔の出来事) | Comments(4)

疲れをとるために疲れる

ちょっと今日は朝からだるい。すっきりしない。

そう思って、冷蔵庫から栄養ドリンクをとりだしました。

よしっ!自分の中のスイッチ入れるぞ!




しかし・・





∑( ̄口 ̄)





ふたが開かない。





力を入れて回しているつもりだけど、びくともしない。
そのうち、手に汗握ってきた。
全く動かず。





うーん、うーん。





何度もやるけど開かない。
かよわいのか、あまりに疲れているのか。
(前者は・・ないか)

とにかくあれこれ手を尽くして、5分以上粘って、でもダメでした。





10分後、再度トライ。



やはり開かない。
なんか疲れをとるために飲むつもりなのに逆に疲れが増してきて、
そのことにだんだん笑いがこみあげてきて、さらに力が入らない。




助けて誰かぁぁぁぁぁぁぁ(叫)。




とりあえずあきらめて、外出します。
by mikikasai819 | 2007-07-31 14:33 | Comments(0)

私はこれまで、コンサートの司会をした経験はあります。
しかし、自らがコンサートに出演することは、小さい頃のピアノ発表会以来ありませんでした。
それが、昨日、実現しました。
しかも、「トーク」という私の生業とする分野で・・・。

以前ブログにも書いていたのですが、
イタリア語学校にハープ奏者のクラスメートがいて・・・
(って、プロだから名前を出そう・・堀米綾さんといいます)
一緒にコラボレーションできたらいいねとずっと話をしていました。
最初に話があがったのは去年の春頃。
当時は司会のお手伝いというくらいで考えていたのですが、
せっかくなんだから同等の出演にしようよ、みきさんも喋ろうよって言ってもらえて、
ラジオ番組を作っていた経験も生かしながら、構成から全て携わることになりました。

今回の会場は、東京・荻窪の「ボン・シエール」というフランス料理のお店。

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毎月1回、ハープのコンサートを元々開いているところで、
そこに私も参加させてもらおう!という形になった次第です。



・・・ここで、当日の様子を書く前に、ブログ読者の皆様にお詫びです。


このコンサート、初めての試みですし、
普段応援してくださっている方に是非見ていただきたくて
このブログでの告知を何度も考えました。
ただ、ボン・シエールのキャパは30人弱
知り合いですら全員には声をかけられない状況(涙)。
主催もお店側でしたし、あの人を呼んでこの人は呼ばなくて・・・というようなことや、
せっかくのお申し出をお断りしたり・・・というようなことがどうしても悲しくて、
今回は、ごく一部の方のみへのご案内になってしまいました。
ずっと心苦しかったです。
「えー、知らなかった!誘ってほしかった!」という方、本当に本当にごめんなさい!

それで、次回公演のメドがたちましたので、
もし、ご興味がありましたら、是非そのときいらしてください!
今度は100人収容できるホール形式になります。
詳細はこの文章の最後に載せますので目を通してくださると嬉しいです。
私の中では、昨日のコンサートは第0回、次回が第1回と思っています。
(つまり、第0回に立ち会ってくださった方は、すごく貴重♪)

・・・で、昨日の内容です。

1時間のコンサート、テーマを「夏」として進めていくことにしました。
あっ、実際に使われた楽器はこちら。

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演奏は、もちろん夏らしい曲をセレクト。
広さの関係もあってマイクも存在せず、アットホームな感じで進んでいきます。
(お客様の目と鼻の先にハープがある)

プログラムは以下のようでした。(M=music=曲。T=talk=喋り。)

T  オープニング挨拶。

M1 アッセルマン作曲「泉」
   (練習曲として作られたもの、
    しかし、大学生向けということでちっとも基礎練習ではない!苦笑)

T  夏といえば何?夏の風物詩を会場の皆さんと考えてみる。
  (ちなみに、明治安田生命保険さんのアンケート結果によると、
   1位は花火、2位は風鈴、3位はすいか。
   風鈴の音を聞いて、すいかを食べながら、縁側で花火。これぞ日本の夏!)

M2 「夏は来ぬ」
M3 「夏の思い出」(日本の夏を思い出しながら2曲続けて)

M4 「ひまわり」(映画のサントラより)

T  夏のイメージのアーティスト!
   まずはTUBE!(TUBEって結成当時「パイプライン」って名前だった!)
   そしてもう1組は・・・

M5 サザンオールスターズ「真夏の果実」(1番のみ、会場中でじっくり浸る)

M6 「黒いオルフェ」(映画のサントラより)
M7 ジョージ・シアリング作曲「バードランドの子守唄」

T  夏日・真夏日・猛暑日の定義確認!
   (今年から35度以上の日を猛暑日っていうようになったんですよね。
    知ってましたか?)
   夏休みの計画は?
   (会場は、海外旅行に行きたい派が多かったかな?
    家でのんびり!の選択肢に迷わずサッと手をあげてくださった男性も!
    お子さんも見に来てくださっていて。長い夏休みいいなーって、つい本音が!笑)
   暑い夏、ゆっくりすごすか、スピーディーに活動的に過ごすか・・・   
   対照的な2曲を・・・

M8・9 サルツェド作曲「タンゴ」「ルンバ」(タンゴはゆったりな曲、ルンバは軽快な曲)

T  夏休みの宿題!大人になってまたやってみたい人?(会場、無言・・・笑)
   でも、先述のアンケートで人気があったのは
   自由研究・図画工作・ラジオ体操。
   (ここでラジオ体操の曲をハープで弾いてもらおうかと
   アドリブで振るも、実らず(笑)。まあ、これも台本のないコンサートならでは。)
   ちなみに、男性に人気が昆虫採集、女性は国語や算数のドリルだそうで・・・。
   そして、読書感想文などもありましたね・・・

   朗読タイム 小川未明作「時計のない村」 (BGMにハープ)

M10 サルツェド作曲「夜のうた」
M11 ドビュッシー作曲「アラベスク」

M12 トゥルニエ作曲「ジャズバンド」

T  エンディング挨拶

こんな感じでした。
なんだかラジオの公開生放送をしている気分でした。
そして、朗読は・・・本当にこれぞ初の試み。
私自身、いくつか朗読のコンサートに行ったことがありますが、
そのたびに「私だったらどのように読むだろう」ってずっと考えていました。
実は見ていてよくありがちなのが
「ただ必死に読むこと」または「自分の世界に浸ること」。
これだけはどうしても避けたい、
聞いている人の心に、そのお話の世界を無理なく創造したい、
その物語の伝えたいことをぶれないように、分かりやすくお話したいって思っていました。
今後の課題ではありますが、まさに新境地でした。
ハープとトークのコラボレーションということ自体が斬新だったというお言葉も頂きました。

さて、長くなりましたが、次回の予告。
メモのご用意を!?

日時:2008年1月26日(土) 午後
場所:アトリエ・ムジカ・・・JR(都営大江戸線)代々木駅から徒歩3分。
                新宿駅からも歩けます。100人収容できるホール。
テーマ:イタリア!!!私とAYAさんを結びつけた共通項です。
     イタリアにまつわる曲をたくさんご用意する中で、
     旅の情報・文化・歴史・レシピ・イタリアのお話、
     さらには、ハープという楽器そのものを
     もっと身近に感じていただけるような内容を企画しています。
     ・・・っていいながらこれから考えていくのですが(笑)。


少し先の日程ですけど、ご興味をお持ちの方は、
是非、スケジュールに組み込んでおいてください!
(そういいながら、私の手帳は12月までで書き込めなかった(爆)!)
チケットの申し込み等については、また追ってこのブログで必ずお知らせします。
(ちなみに、チケット代は未定ではありますが、
そんなに高く設定しませんので、ご安心を・・・)

また、今日から頑張って、アナウンス技術を磨き、
何よりたくさんの経験をしてたくさんの人と出会って心を豊かにしていきたいなと思います。
これからもよろしくお願いします。
by mikikasai819 | 2007-07-30 11:54 | はたらき(お仕事) | Comments(6)

新しい境地を感じる雷雨

7月29日。

今日は私のアナウンサー人生において新たな試みをした記念すべき1日となりました。

力を使い果たした感があるため、詳細はまた明日、改めてしっかりまとめて記します。

お会いできた皆様、ありがとうございました!
by mikikasai819 | 2007-07-29 23:59 | はたらき(お仕事) | Comments(2)

今日、秋葉原に買い物に行こうと、
決められた電車に乗ろうと時刻を調べたりせずに、
気の向くままに家を出て、駅に向かいました。

改札入って結構長いエスカレーターを上がり始めたところで、
電車がホームに入ってきた音が聞こえてきました。
すると、大きな叫び声。

「ほら、たっくん!電車来たよ!いそいで!」

ぐずぐずしているたっくんと呼ばれた5歳くらいの息子をおいて
お母さんが先に走り出しました。

たっくんは「え?きたの?」って一生懸命エスカレーターを駆け上がります。

人間心理は面白いもので、たっくんに誘導されるようになんと周りの人も駆け上がります。
エスカレーターの動きにまかせてのんびり乗っていた私でしたが、
約束の時間も特にないくせに、
乗り遅れてホームでたたずむのはイヤ!
せっかく電車が来たのなら乗ってしまいたい!という衝動に駆られ、ちょっとだけ早足に。
そのエスカレーターに乗っている十数名、こうなると、想いは同じです。
「乗れますように!間に合いますように!」










数秒後、










「あ、ごめん!電車来たの、逆側のホームだった」










・・・

・・・

・・・(皆、動きが一瞬止まる)

おーい!お母さぁぁん!!!(><)



たっくんは「ママ、うそつきだ!」といい、
お母さんは「ごめん、だって絶対電車来たと思ったんだもん」と言い訳をし、
周りの乗客たちは、信じて便乗したのが恥ずかしいのか
勢いよくホームまでたどり着いてから何気ない顔でまた歩き出し、
私は・・・その、なんというか、変な空気がおかしくて、笑いをこらえていました。

そんな結末。

※実際に、音だけでは、どちらのホームに入ってきたか分かりづらい構造なので、
決してそのお母さんだけが特別ではありません。
by mikikasai819 | 2007-07-28 19:32 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

野球の仕事が終わって半月。
最近の平均起床時間はAM6時半。
どんなことがあっても起きなかった私が、自らちゃんと起きています。

すごい。本当にすごいことだ。

しかし、それはほんの一瞬。

起きた!という達成感を手土産に?、リビングのソファーで2度寝してしまうのです。

結局、次に起きると10時になっていたりして、
何の意味も成していないことに愕然とします。

ソファーよ、私を呼び寄せないでくれ・・・(涙)。

そもそも、局アナ時代は、朝の生放送を担当していたこともあり、
家に目覚まし時計を、小さいものから大きなものまで(腕時計・CDコンポなども)
6つも7つもかけていましたが(たいてい3つ目くらいで起きる)、
最近は、1つ、強力なもののお世話になっています。

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とにかく、時計屋で「一番うるさいのをください」といってでてきたもので、
実際、鳴らしてみたら周りの営業妨害になりそうなくらいすごかったのでこれにしました。

前面のシール、はがしていないのでズームアップしてみると・・・

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はい、超激音(笑)。

本当に、なんというか、非常ベルのようなけたたましい音がするので、
ある意味、心臓によろしくない。
でも、これくらいじゃないと、起きない。







いや、私は・・・











これでも・・・起きない。



さすがにずっと鳴りっぱなしということはありません。
枕元に置いておいたら、あまりのうるささで自らの反応は早くなるため、
あっという間に音を消して目覚めるのですが、
無音になった平和な空気が嬉しくて、すぐまた寝てしまうのです。

そこで最近は、この時計を、寝室の外=廊下に出して寝ています。

さすがに超激音ともなると家中に響いてくれるため
(っていうか近所迷惑になるのが怖いため)
あわててベッドから抜け出して止めに行くのです。
起き上がってしまえば、もう大丈夫!という考え方はとりあえず成功。

しかし、その廊下の先がリビングであって、そこにソファーがあるので、
冒頭にも書きましたが、その「超激音」を止めた勢いでふらふらと歩いた私は、
吸い込まれるようにソファーに腰掛けてしまい、最後には力尽きて横になってしまうのです。

寝てる場所が違うだけで、意味がない!!!むしろ性質が悪い。

というわけで、まだまだ快適なモーニングタイムには程遠いという現状でした。
(結局、何かがあればちゃんと起きるわけで、意識の問題なのです・・・)
by mikikasai819 | 2007-07-26 19:23 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

昨日は家に帰ってヘトヘトだったので、あっという間に就寝。

というわけで、昨日のお仕事2つについて記します。

まずは武蔵野市民文化会館で行われた東京都中学校総合体育大会のカゲアナ。

以前にも書きましたが、この舞台袖でのカゲアナという仕事は、本当に大変。
ただ原稿を読めばいいと思うかもしれませんが、
人前で喋るのと異なり、静かなホールに私の声だけが響き渡るわけです。

言いよどんだり噛んだりしては、非常に格好悪い。っていうか、ありえない。

今回は、ダンス部門の大会で、タイトルとその解説文を読み上げます。
私の声を合図に、音楽や照明が入ります。
全23校、1つも間違わないように。
(タイトル紹介を失敗してしまっては、作品にも影響大。
しかも、考え方によっては間違えたことにより
その学校が不利になってしまうことだってあるかもしれない)

各学校、演技の準備が出来たら、
進行の先生から「アナウンスお願いします!」と合図があります。
カフをあげて、読み始めます。毎回、いい具合に緊張が走ります。
あっ、カフというのは、アナウンサーの手元でマイクの音声をON/OFFする操作箱のことです。
名前(cough=咳)の由来の通り、咳払いなどを手元でカットするために使います。
(放送、ナレーション録音、舞台など)
ちょっと、写真を撮ってみたけど・・・舞台袖がそもそも暗いから分かりづらいかな?

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マイクの右奥がカフです。このスペースで手元の明かりを頼りに原稿を読みます。

たとえば、どんな文章を読んだかといえば・・・
優勝と準優勝、さらに第3位の学校を例に挙げると・・・

プログラム20番 油濁の翼(とり)
 海鳥たちはもがき、苦しむ。それでも叫び、空に向け翼を広げる。
 油濁にまみれた翼を、その翼を・・・。

プログラム21番 天馬
 聖なる馬、天馬。 その翼と魂の導くままに遥かなる高みを目指して、
 広大な天空を駆ける!

プログラム4番 ウルル~響き渡る魂の鼓動~
 聖なる岩、エアーズロック。
 その岩に宿る魂が先住民アボリジニにエネルギーを与え、彼らの肉体を躍動させる。


・・・という感じです。難しいでしょう?ええ、創作ダンスですもの、そもそも難しいです。
そして、テーマがとにかく壮大です。

しかし、今回最も課題となったのは、次のアナウンスでした。

プログラム5番 オバちゃん大戦争!
 どいてよ!ジャマよ!私のものよ!!


そう、世のおばさま方のバーゲンでの必死な様子を面白おかしく表現した
コミカルな作品でした。
実際、出演者みんなサザエさんのようなかつらをかぶって登場。
でもダンスはもちろんちゃんと、むしろ上手に踊っています。

この解説文、どうやって読もうかなって思いました。
だって、「どいてよ!ジャマよ!私のものよ!」ですよ。
感情ナシで読むのはちょっと・・・
でも、カゲアナのマイクだとすごく響くので、ダミ声で読むのもちょっと・・・
というわけで、キレイに、でもおばちゃんの気持ち全開で読みました(笑)。

それにしてもカゲアナは、思っているよりずっと奥が深い。
本番以外にも「落とし物の放送、お願い!」「この係りを呼び出してください」など、
台本にないことが次から次へと発生します。
そして、繰り返しますが、言いよどみは厳禁です。
でも、それだけ臨機応変さが求められます。

そうそう、アナウンスの話ではありませんが、
今回、大会全体で印象強かったのは、表彰式のこと。
1位から発表されたのですが、当然1位は大喜び。
しかし2位と3位の発表のときはシーンと静まり返っていたのです。
それもそのはず、上位3校はどこが優勝してもおかしくないレベルだったのです。
2位だなんてすごいことだけど、その学校にしては悔しいのです。
舞台袖にその気持ちが伝わってきて非常に痛かった・・・。
野球やサッカーのように得点がちゃんと分かる競技と異なり、
審査員の評価で決まるというのもつらいところですね。

さて、それが終わったら今度は立川グランドホテルへ。
日本経済新聞社主催の女性向けセミナー司会です。
今回は、当日、いつもアナウンスしているものと異なる内容が、急遽追加となりました。
パッと聞いただけでは結構長くてややこしい内容だったので、
いかにわかりやすくお客様に伝えるかということに重点をおきました。

司会がその会場の雰囲気をつかめるかどうかって実は非常に大事です。
もちろん、一番大事なのは本編(昨日の場合は講師の方のお話)ですが、
伝達事項に耳を貸してもらうためには、ただ棒読みでは心を繋ぎとめられません。
しかも、講演が終わったら、人間心理として早く帰りたいというもの。
その気持ちを一旦静めて、聞いていただく。
私はその方法を、会場によって、その日のお客様の反応によって、
もっというと、その日のマイクの調子(音響)などによっても、可能な限り変えています。
昨日は我ながら非常にうまく浸透させられたかなと思っています。
結果的に、スムーズに行ってよかった・・・。

2つのお仕事を終えて、久しぶりに体がズシっと重くなりました。
それだけエネルギーを使ったのだな・・・。

どちらのお仕事も、
「河西さん、本当にありがとうございました」と喜んでいただけて、私もすごく嬉しかった。
そして、「また次も是非お願いします」
ああ、その言葉、もう本当に、それが最も嬉しい瞬間です。

「必要としていただける場所で、信頼されるアナウンスをする」
また明日から頑張ります。
(ただ、必要としていただく場所を自ら開拓することも必要なのだろう・・・汗)
by mikikasai819 | 2007-07-25 23:42 | はたらき(お仕事) | Comments(3)

棚を凝視しても・・ない

優柔不断な性格が本当にうらめしい。

2週間前、あるアンティーク時計のお店で、おっ!これは!と思う腕時計を見つけました。
でも、衝動買いは避けようと、店員と意気投合したけどその場では購入せず、
月日が経ちました。

今日、仕事に行く前、なんとなく着ているスーツにあうかもしれないな、あの時計!と、
ふと立ち寄ってみたら・・ないのです。

店員に聞いてみました。

「もともと1点モノが多くて、残ってるのはこちらになります」

私が欲しかった型と非常に似ているけど・・やはり違う。

な、なるほど・・(涙)。

私は店をあとにしました。

欲しいと思ったものは多少値が張っても迷わず買うべきだったか。
でも2週間も悩むようなものは元々買うほどのことではなかったか。

ふぅ。お仕事お仕事!

今日は昼夜ダブルヘッダーです。
まずは武蔵野市民文化会館で、発表会の影アナをしてきます!
by mikikasai819 | 2007-07-24 11:39 | Comments(2)

こういう情報って書きそびれるとそのまま行っちゃうんだよなー・・・(汗)。

まず、1軒目は、東京・赤坂にある「FANGSONG CAFE」。
閑静な路地にある、とても小さなお店です。
だいぶ前から興味があったのです。
その理由は・・・ここのシェフ「笹坊」さんにあります。

笹坊というのは・・・笹野みちるさんです。

ここで「えー?あの笹野さん?」とか「うわー、ミッチー?」と反応した人はすごい。

笹野みちるさんは、元東京少年のボーカル。
(東京少年って・・・有名な曲をあげるとすると・・・
アルペン「スーパースキー」のCMで使われていた「SHY SHY JAPANESE」とか、
東京モード学園のCMで使われていた「トビキリの朝」とか、
アニメ・らんま1/2で流れた「プレゼント」とか、
映画・サイレントメビウスの主題歌「サイレントメビウス~Sailing」あたりかなぁ。)

私はTBSラジオ「ポップンルージュ」で彼女の存在を知り、
あまりにも面白いトークとあまりにも伸びやかな歌声にはまってしまい、
高校時代、永井真理子の次によくライブに行っておりました。
真理子さんとみちるちゃん、共に番組パーソナリティーでねぇ・・・
月曜日が真理子さんで、火曜日がみちるちゃんで、「仲良く喧嘩」してたなぁ・・・(笑)。
今は亡き日清パワーステーションでのライブなど、最高の思い出です。
高校時代、制服を着替えて学生かばんをロッカーに押し込んで行ったものです。

・・・で、彼女を別の視点で知っている人もいると思います。
1995年、彼女は「Coming OUT!」という1冊の本を出しました。
自身が同性愛者だということを告白したのです。
(女性アーティストとして日本で初めてレズビアンだとカミングアウト。
もちろん買って読みました。)
当然、マスコミからは相当な取材がありました。
そこからのミッチーの音楽は、良くも悪くも変わりました。
出版後初のライブに行ったとき(あれは渋谷Egg Manだったかな)、
前の方にたくさんの女性陣がいて、
多分、同じような方々なのだろうと思いながら、私はなんとなく一番後ろにいました。
それを最後に、私も大学生活に没頭し、しばらく遠ざかってしまっていたのです。
でも、笹野みちるさんのことは本当に青春であり、
成長して振り返ってみると、あの時あのように公表したことは大きな転換になったと思うし、
その後、精神的に苦しんだようだけど、音楽活動を再開させていたようだし、
今でも心の底で応援していることに変わりはないのです。

そんなミッチーが、東京でCAFEを開いているだなんて!
一昨年オープンしたらしいのですが、初めて知ったときの衝撃は相当なものでした。

どんな雰囲気なんだろう。
どんなメニューなんだろう。
昔の面影はあるのだろうか。むしろ、それを求めていいのだろうか。

そして、私はいつかここに行くときは、
中学時代から一緒にライブを観にいっていたMと行こうと心に決めていました。
Mは私よりも東京少年がスキでしたから。

このたび決行にあたって、Mの誕生日のお祝いという目的を掲げました。
Mには内緒で、「赤坂に行きたいお店があるんだけどさ、どう?」って。
何も知らないMは「赤坂に一緒に行くなんて、なかなかないね」なんて言ってました(笑)。

HPであらかじめ調べておいた地図を見ながら、お店の前に到着。

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ここだ。
11時半OPENなのだが、到着したのは11時32分。
気合入れすぎ?
いや、せっかくだから、早めにいけば、もしかしたらミッチーと話が出来るかも。

なーんて外から眺めていたら、「どうぞ」ってお店の人がドアをあけてくれた。
多分、ミッチーの相方のフジモトマミさんだと思われる。

Mと二人でランチを注文。
ミッチーはどこだろう。
あまりきょろきょろするのもよくないよねって思いつつ、
多分、厨房にいるのがそうだとドキドキする。

横顔は間違いなく、そう。
でも、決定打がない。

とりあえずMと2人でたわいのない話をして過ごす。
他にお客さんも入ってきて、こじんまりとした空間はたちまちいっぱいに。

出てきたお料理、写真はとれなかったので、公式HPに載っていたこちらへ。
どちらも美味しかった。見た目もすごくかわいくて心をくすぐります。

ふと、食べているうちに、年月が経ったことに対して急にしみじみとしてきました。

私の目の前にいるMは中学1年からの古い友達なわけで、
当時の私の心の動きをほぼ何から何まで全部知っているわけで、
それから18年間、毎年誕生日のお祝いをしているわけで、
中1の時私たちが好きだったアーティストの笹野みちるさんは、
18年経過した今、シェフとして当時のリスナーかつファンだった私たちに
音楽ではなくランチを、しかもすぐそばの厨房から提供しているわけで。

なんだろう。もう、言葉では表せないくらいすごい。時間は止まらず前へ進んでいる。

でも物憂げな表情は見せず、黙々とカレーを食べました(笑)。

ひとしきりくつろいで、お会計。
レジのところからミッチーらしき人が見える。
でも、なんだか顔つきがミッチーじゃないようにも見える。
横顔は間違いないんだけど、一瞬見えた真正面の顔がどうも違うような気が・・・
いや、でも多分そうなんだよなー。

結局分からなかったし、声もかけられなかったけど、これでよかったのかもしれない。

私とMは大満足でお店をあとにしたのでした。

そうそう、ファンソンは中国語の「放松(fangsong)」。リラックスの意味だそうです。
私も、日々、リラックスして進んでいきたいな。
by mikikasai819 | 2007-07-23 22:03 | すき(純粋にすきなもの) | Comments(5)

土曜日、群馬に日帰りしてきました。

今回の目的地は、高崎城南球場

局アナ時代、群馬県高校野球連盟主催の
「マネージャー向けアナウンス講習会」の講師をしたことがあり、
その際お世話になった理事のT先生から
「群馬大会、観にきてくださいね」って退職後、ずっとお誘いを受けていたのに、
プロ野球の仕事をしていたため、どうしてもその時期に休みを取って行くことが出来ず、
ようやく実現できました。
(でも、思い立ったのは前日。相変わらずでしょ?)

群馬大会は4回戦に入っていました。
高崎・城南球場と前橋・敷島球場、2箇所で行われていまして、
どちらに行くかギリギリまで迷いましたが、対戦カードに興味があった城南球場に決定。
(敷島ではスタンドリポートをしたことがあったけど、城南には実は初めて入ります)

駐車場はほぼ満車!応援の人がすごいです!

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ちなみに車の誘導係は高校生。非常に礼儀正しく、気持ちよかった!

私が到着したときには第2試合が行われていました。

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沼田高校対前橋高校。
どちらもリポートしたことがあり思い入れのある学校です。

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試合は8回に一挙5点を入れて勝ちこした前橋がベスト8進出。
「いけいけ前橋!」という前橋高校ならではの応援が響き渡りました。

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前橋高校の応援席。白が輝きます。

そうそう、スタンドになんと「ガリバーオールスターゲーム」の冊子を持っている人がいて、
あー、昨日も私とこの人は
偶然同じ空間(=東京ドーム)にいたのだな・・・と思いました(笑)。

試合終了後、T先生はいらっしゃるかなーと思ったら、
どうやらもう1つの会場にいるとのこと。
先に試合も終わっているし、ダメもとで行ってみようかなと、高崎から前橋へ移動。
敷島という場所は公園やばら園があり、周りには素敵な喫茶店がたくさんあって
もともとお気に入りの場所でした。

さて、敷島球場到着!

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球場の前に車を止めて、誰もいない閑散とした状況を見て、
ああ、やっぱり厳しかったかな、連絡してから来るべきだったかなと思ったそのとき!!

入り口からひとりの男性が出てきたではありませんか!

あっ!あれはT先生!・・・だよね・・・。
4年半ぶりなので一瞬戸惑いましたが、まちがいない!と確信し、近寄ります。

「T先生?」

「え?河西さん?おー!ひさしぶり!」

普段、先生は理事なので外に出ていらっしゃることはほとんどないとのこと。
本当に偶然でした。奇跡的に再会できました。よかった!!!

その後、群馬に来ると頻繁に立ち寄る「オリンピック支店・コバヤシ」というお肉屋さんへ。
FM群馬の裏手にあります。
ここのメンチカツを、在職時代実によく食べましてねぇ・・・
1ヶ50円!と思ったら5円値上がりしていた!(苦笑)
しかし、それでも安い!そして何より美味しい!
こんなにジューシーでハンバーグみたいなメンチカツ、いまだに食べたことありません。
何個でも食べられます。(しかし食べすぎは太ります・・・)

前回、おじさんは私の顔を覚えてくれていて、
「久しぶり!ソース今かける?」と声をかけてくれました。
今回は、なんと、おじさん以外に女性の店員さんがいて、
その方が対応してくれたのでお話できませんでした。ちょっぴり残念!
(ソースももらい損ねた。でも、ソースかけなくても十分美味しかったです!)

そして、私の尊敬するアナウンサーYさんと再会も果たし、大満足で帰宅いたしました。

あっ、帰り際、何を食べるか迷いに迷って、ラーメンを食しました。
今ではたくさんの人気店がありますが、元祖というと・・・
前橋・じゃんじゃんラーメン。

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仕事のあと、自炊する気力がなくて、よく来ました。
ええ、当時の私の体重増に大きく貢献したと思います(爆)。
確か、2000年の大晦日(2001年の元旦)、ここで深夜にラーメンを食べて、
次の日、朝の生放送をした記憶があります。・・・寝坊して焦ったっけ。
今回は角煮・玉子じゃんを注文。

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写真がぶれててすみません。

美味しかったけど、正直ちょっと油っぽかった・・・。
多分、年をとって舌の感覚が変わったのかもしれません。

関越に乗ってしまえば、あっという間の東京~群馬間。
いつも日帰りでいつもあわただしいので、
今度は本当に1週間くらいゆっくり滞在したいなぁ。
まだまだ立ち寄りたいところが山のようにあるので。

※これを書き終えて、ニュースを見たら、群馬県知事選挙の結果が!!
現職の小寺知事落選、新人の大沢氏が当選。
得票率でいうと1.5%の差だったのですねー。
いやいやいや・・・なんとも、うーん、こういう結果になりましたか。
個人的に小寺知事との思い出が多い身としてはちょっぴり複雑です。
でも、これからの群馬がどうなっていくのか、
東京の空の下からではありますが、大沢氏に期待します。
by mikikasai819 | 2007-07-22 22:52 | にっき(日々の出来事) | Comments(5)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819