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横浜・桜木町のはまぎんホールで司会のお仕事をしてきました。
今日のセミナータイトルは
「がんばれおつとめ女子!夢をつかむ働き力アップセミナー」。
土曜日のお昼にもかかわらず、何百人ものお客様。すばらしい!
まず、こういうものは参加することに意義があると思います。
自分を磨くために時間を割いた、その事実で、既に周りよりリードしてるんじゃないかなー。

さて、第1部講師の和田裕美さん、私がお話を聴くのは2回目。(前回の様子はこちら
今日もなるほどー!とうなずくお話がたくさんありました。

その中でも、陽転思考

事実は1つでも、それに対する考え方は2つあると和田さんはおっしゃるんです。
物事には宝物がある。99%悪くても、1%必ずいいことがあるって。

たとえば、雨が降っている中セミナーに来場して、
雨でびしょびしょになったら「あー、最悪!」って鬱陶しくて、
講演自体がムカついたりまでして、全てがイヤになる、
でも、「今日みたいな雨の日はディズニーランドに行くような日じゃないし、
屋根があるところでこういう時間を過ごせてラッキー」って考えられたら、
それだけで吸収できることが変わってくる・・・と。

雨が降ってしまったのは事実。
でも、考え方は2つに分かれるのですね・・・なるほど。

ちなみに、陽転思考って、ポジティブシンキングとは違うんですって。
ポジティブシンキングって、プラスなことしか考えない。
「ダメ」とか「キライ」とか「無理」という言葉たちを否定する。
ふむふむ。

でも、人間、それが出来ればいいけど、誰にだって嫌なことはあるし、
愚痴だって言いたくなる。そういうときに、泣いてもいい、ムカついてもいい、落ち込んでもいい、その最悪の気持ちからいかに切り替えて、プラスの方向に持っていくかっていうのを
陽転思考というのだそうです。
大失恋、仕事の大失敗、事実は消えないけど、考え方によって変えられる。

事実はひとつ、考え方はふたつ。なるほど!

私も、今自分の周りの出来事を陽転思考でとらえてみたら、
何か新たな発見が出来そう!って素直に思いました。

第2部講師は、NHKの「週刊こどもニュース」お父さん役でおなじみ、
現在フリーのジャーナリストでいらっしゃる池上彰さんでした。
テレビで拝見していたイメージそのままに、とても気さくで魅力的な方でした。
NHK時代のお話が聞けて、非常に興味がありましたよ。
(池上さんはアナウンサーではなくて記者です)

あの週刊こどもニュースのお母さん役は何人も変わっていらっしゃるのですね。
初代は柴田理恵さんで、当時の柴田さんにとっては
こどもニュースが初レギュラー番組だったのだそうです。ビックリ!
ちなみに夫婦役ですからちゃんとお見合い(面接)して決めたそうです(笑)。
私は林マヤさんのイメージが強いですが、彼女は3代目でした。

こどもニュースって、それまでのニュースのあり方に革命を起こした番組だと
私は常々思っていて、その証拠に、私がマスコミ試験を受けていた学生の頃、
5人に1人、いや3人に1人くらいが
「NHKのこどもニュースのような、だれにでも分かりやすい番組を作りたい」って
言っていましたもの。実際、私もそう思っていました。
そんな番組を作っていた池上さんのお話ですから、感慨もひとしお。

主に今回の講演では、新聞活用術をお話いただきました。
ご自宅では新聞を5紙購読していて、そのほかにも駅売りのものを2紙。
新聞がもともとお好きで、新聞記者(しかも地方記者)になりたいという夢を
昔から抱いていたのだそうです。
フリーになられる際、テレビにこのまま出続けるのと原稿を書くのでは
どっちが自分のやりたいことかと考えたら、やはり好きなのは後者だったと語る池上さん。
今もレギュラーでの番組出演は断り、ご自分のペースで取材を続けているということです。
(明日からヨルダンに行かれるのですって!)
私も、この仕事を続けていくにあたって、
自分が本当にしたいこと、自分が本当に出来ること、世の中に役立つことは何だろうかと、
焦らずゆっくり考えてみたいと思います。
※帰宅してからWebを見ていて、イー・ウーマンのサイトに
池上さんの対談が載っていました。参考になることがたくさんありましたよ。記事はこちら


長くなりましたが、和田さん、池上さんお二人の講演は、
舞台袖にいた私にとっても非常に刺激になるお話でした。
素敵な2007年上半期最終日でした。
by mikikasai819 | 2007-06-30 22:37 | はたらき(お仕事) | Comments(2)

SNTV収録終了

野球のお仕事が終わる話は以前記しましたが(先日のブログ参照)、
今日、それよりひと足お先に、国際スポーツニュースのナレーションが終わりました。
(それ自体が6月いっぱいだったので)

30秒の動画にあわせて読むニュースという点では、プロ野球の速報と変わらないのですが、
ジャンルは問わないため、サッカー・テニス・ゴルフ、
あとはよくあったのが、クリケット、バスケット、F1・・・。
もちろん、オリンピックやワールドカップなどのときは大々的に。
時には不祥事・暴動・訃報などの悲しいニュースもありました。

そんな中、思い出されるのは「珍スポ」とディレクターとの間で呼んでいたジャンル。
なんというか、ホットドッグの早食いとか、チーズ転がし競争とか、
そうそう、以前こんなのもブログで紹介しましたね、コックローチレース

それ、スポーツっていうの?というような変なイベントの原稿・動画が
たくさん送られてきたなーって懐かしく思い出します。

で、これは裏話的になりますが、
途中、笑いが止まらなくなりそうな変なものもあるんです。
でも、それはあくまでマジメに読まなくてはいけません。

アナウンサーをしていて、
悲しいニュースで涙が出そうになるのをこらえるのもつらいのですが、

面白いニュースで笑いがこみ上げてくるのをおさえるのも、実は相当つらいです。

ツボにはまってしまったりすると、もう、笑いがとまりません。
それを防ぐために、私は、手の甲をつねってみたり、
確実に笑いがおさまるようなムカつくシチュエーションを考えてみたり、
昔は上司の怖い顔を想像したりしていました(苦笑)。
私が笑ってしまえば、収録はやり直しですからね。
これが生放送となると、もう、自分でなんとか立て直すしか方法がなくて、さらに大変・・・。

(そういえば、以前、そういうアナウンサーいましたよー。
テレビ見ていたら、トークコーナーで笑いがとまらなくなり、
そのまま、天気・ニュースと続いているのに、こらえられなくて、
「失礼しました」「本当にすみません」と言ってるそばから吹き出してたなぁ・・・。
大変だわって同情してました。・・・って余談でしたね)

あとは、国際のニュースだと、選手の名前が難しい!
たいていはカタカナ表記になっていますが、
どこにアクセントがあるのか、どこで一息つくべきなのか、
ロシアの選手などは本当に大変。
あと、中国・韓国の選手は読み自体がまず難しい!
でも、ノーミスで収録できると、うれしさは倍増です。

スポーツって、本当に世界各国で色々行われているんですねー。

ともかく、そんなSNTVとも今日でお別れ。
時差の関係で必ずしも新鮮な情報ばかりだったとはいえませんが(爆)、
「あ、私って、ニュース読むの好きだなー」って再認識させられるお仕事でした。
by mikikasai819 | 2007-06-29 23:59 | はたらき(お仕事) | Comments(0)
先日、基礎化粧品を自分の中でリニューアルさせました。
あれこれ使いまくって、そろそろ落ち着かせたいと思ったのが一番の理由ですが、
やはり肌の衰えは避けて通れないというのも事実。
若い頃、ニキビも特に出来ず、肌荒れもなかった私にとって
実にいい加減なお手入れをしてきてしまった気がしてなりません。
今でも「キレイなお肌ですよー」と化粧品売り場の人は言ってくれますが、
「本当にそう思ってます?」ってついつい疑ってしまいます。
そう、私には、デパートの化粧品売り場での苦い思い出があるのです・・・。

あれは、1999年3月。河西美紀、22歳。大学卒業を控えたときのこと。
学生生活最後の1ヶ月は、FM群馬の研修のため、
既に群馬でひとり暮らしを始めていたのですが、
あるとき、ふっと思ったのです。

「これから私は、ラジオ局ではあるけどいわゆる女子アナになる。
美貌より野望!がモットーだけど、さすがに人前に出るときは
きれいに化粧をするのがエチケットというもの。これからはキレイになる!
そのためには、まず化粧品を一新させる!!」

何事も最初が肝心です。(毎月1日が大好きなくらいですから・・・笑)
私は、デパートの化粧品売り場に足を運びました。

「いらっしゃいませ」
『あのー、化粧水と乳液をそろえたいのですが』 
「かしこまりました。それでは、こちらにおかけください」

男性はなじみがないと思いますが、
いわゆるカウンターのところで肌チェックなどをされて、
お勧めの化粧水などを手の甲などに塗られて体感します。

「いかがですか?すごく肌がみずみずしくなったでしょう?」
『は、はい』←実はあまりよく分からないけど。
「つけてないほうの手と比べて、色が明らかに違いますよね」
『は、は、はい』←そういわれればそんな気もする。

販売部員は話も上手。
「これから社会人になられるんですか」
『はい、そうです』
「どんなお仕事に就かれるんですか」

ここで一瞬考えたけど、素直に答えてしまったのが運命だった・・・。

『アナウンサーです』←おどおど答える。
「あら、そうなの?群馬テレビ?エフエム群馬?」
『あ、エフエム群馬です』
「うわー、いつも私聞いてるんですよー。それじゃこれからお声が聞けるんですね」
『あ、はい。よろしくお願いします』←なぜか丁寧に挨拶まで。
「そうですかー、アナウンサーさんだったら普通の人以上にお化粧大切ですよねー。
今お話したようにこれを使ってお手入れしていけば、
ずっときれいな肌をキープできますからねー。」

そして、あれこれ勧められて私の目の前には基礎化粧品以外にも、
何やらクリームやらパフやらブラシやらたくさん並べられていました。
大して気にも留めていませんでしたが、

次の一言で私は、大袈裟ではなく、一瞬、呼吸が出来なくなりました。















「はい、そうするとお会計が全部で、128000円になります。」















な、な、な、何ですって???
普段、自分が買い物する際に、聞いたことがない額です。



「え、ちょっと、あの、私こんなに買う気ありません」


ニコニコされながらただうなずいていた私もいけないのですが、
普通そんなに買わせないだろぉぉおぉぉ!!!

すると販売部員は、
「そうですよね。ごめんなさい。確かにいきなりこれだけそろえるのは大変だから・・・」と
気の毒そうな顔をしながら、少しずつアイテムを減らしていきました。

ホッとしたのもつかの間、



「はい。これで80000円ちょっとになります」



人間心理は恐ろしい。あ、安くなったと一瞬でも思ってしまった。
いかんいかん!
確かに128000円からは下がりましたが、80000円だって信じられない額です。
だって、化粧品ですよ!
ましてや、繰り返しますが、私、まだ学生で、お給料ももらってないんですよ!!


「私、そんなお金持ってません」


販売部員は言いました。
「これから新生活ですし、今こうやってそろえるのはすごくいいことだと想いますし、
何より、社会人になるんですもの、ボーナス払いが使えますよ!


ボーナス・・・そっか、ボーナスって会社員ならではだなぁ。

「FM群馬にお勤めなら、お給料もさぞかし・・・。何よりアナウンサーさんですから。」

ここをケチってはいけないのかなぁ。
お金は何とかなるのかなぁ。
注:アナウンサー=高給というのは誤解です。

「カード払いですから大丈夫ですよー」

結局もう、あとには引けませんでした。
(今なら引けます。絶対どんな手段を使っても引きます!!!)


デパートからの帰り道。実家に電話をしました。
「あ、お母さん。うん、元気にやってるよ。今、化粧品買った」
『いいことじゃない、美しさは磨かなきゃね。』
「うん、80000円かかったけどね」
「ええええっ???」

使ってみての感想ですが、・・本当に覚えていません。
効果がでてるぞー!って自分に言い聞かせながら使ってたことや、
この1滴がいくらなんだろうって思いながら使ってたことしか覚えていません(涙)。
結局、ボーナス払いの時期には、既に化粧品自体が使い終わってる有様。
1ヶ月くらいでなくなってしまいましたもの。
あんなにむなしいことはありませんでした。

何の化粧品かって?

別にその化粧品へのクレームじゃないのでいいですよね。

資生堂のクレ・ド・ポーです。
ええ、最高級品です。
先日行ったお店では「22歳にクレ・ド・ポー勧めるなんてありえません!」って言われました。
でも、私は勧められて実際に買ってしまいました。


そして、痛かったのはお財布だけではなくて、これ以降、私は化粧品売り場恐怖症になり、
また高いものを買わされるのではないかと思って近寄らなくなってしまったのです。
いいものはいい。惜しまず投資すべき。
それでも、20代の大半は、適当な(といっても一応普通の)化粧品を
自分なりにセレクトして使う日々でした。

肌に合ってるかもわからないまま使ってヒリヒリしてみたり、
一番ひどいときは、使ってるものがなくなってから買いにいく時間が全くなくて、
コンビニで「お泊りセット(1泊2日用の化粧水・乳液)」をしばらく調達してたことも。
(この子は何日お泊りするんだって、店員も思っていたかな!?
・・・っていうかちゃんとしたものを買うより高くつくじゃないか・・・汗)

そんな8年を過ごして、ようやく今、落ち着くことが出来ました。
あー、80000円より、適当に過ごした8年が大きい。
そう実感しながらも、
女はこれから!美貌より野望!だけど美貌も大事!って思って、鏡に向かいます。
by mikikasai819 | 2007-06-28 23:59 | でんき(昔の出来事) | Comments(4)

読破。

速読というのは特技に入りますか?
よく「得するなー」って思うことはありますけどね。
本当にちゃんと読んでるの?って言われますけど、一応飛ばさず全部読んでいます。

で、このたび、一気に読みました。

617ページある上巻と、632ページある下巻。

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カバーかかってて分からん!って?
お借りした状態のまま写したので・・・すみません。
一応、これくらいの本の厚さということを記録したまでです。
写真じゃ伝わりづらいかなー。ハードカバーです。すごく重みがあります。

本のタイトルは、晩鐘。乃南アサの長編です。
殺人事件被害者の遺族となった家庭と、
「殺人者の家族」という運命を背負ってしまった家族を描く作品です。
風紋という、これも上下巻出ているのですが、
その続編(7年後の物語)になっています。
私はつまり、ここ数日で全てこれらを読みきったことになります。
もっといえば、1巻を1日ペースで。

気力は要りますが、疲れを感じさせません。
むしろ、途中でやめて寝てしまうことが私には出来なかった。
一気に読ませるだけの文章なのだと思います。
乃南アサ、すごい。

実は、直木賞を受賞した凍える牙を以前読んだときに、
うーん、なんかピンとこないなー、これで直木賞なの?て思ったことがあったのですが、
今回の風紋・晩鐘は、想像を遥かに上回る、非常に引き込まれる作品でした。

そんなわけで、どうしても一気に読みたくて、
この分厚い本、仕事の行き帰りに持ち歩いて電車の中で読んでいました!!!
明日、片道1時間半、つまり往復3時間かかるところにお仕事いくので、
そのときにと思ったのに・・・結局待ちきれず、夜更けに読み終えてしまった。

でも、本当にそれだけ中身が濃い作品でした。お勧めです。(疲れてない時に)

さて、明日から何を読もう・・・。
あっという間に読み終えてしまう私は、つくづく本を買わないほうがいい人間だと思います(汗)。
by mikikasai819 | 2007-06-28 03:07 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

ご報告。

1ヶ月前に書こうと思っていたのですが、タイミングを失いました。



それでは半月前にしようと照準をしぼり、今日を迎えました。




公式に書いているブログなので、ちゃんと記さなくてはと思った次第です。




うまく書けるかな・・・




何だよ、何なんだよー!って?

ってここまで引っ張ってくだらない話っていうのはナシで、今日はマジメな報告。






私、河西美紀、7月10日をもって、
2005年の開幕から続けてきた速報!スポーツTVのお仕事を
終了することになりました。





あー、なんか、FM群馬を退職するときに放送で発表したときのような、
久しぶりの感覚です(苦笑)。


さて、何から書いていきましょうか。


まず、終了にいたる経緯ですよね。
まあ、フリーの立場からすると、よほどのことがない限り自分からは身を引きません。
ましてや私の大好きな野球関連のナレーションですからね。

話せば長いし、公に話せることばかりでは残念ながらありません。
やはりビジネス上のことなので、伏せておいたほうがいいこともあります。

でも、今年になってお仕事先の体制がガラリと変わったこと、
開幕までどうなるのか分からない曖昧な対応が続いて心を(胃を)痛めていたこと、
そして、野球のシーズン途中(しかも3連戦の初戦・・・どういうこと?)で
不誠実に強制終了させられること、何より、私は野球が大好きなこと・・・
これらが絡み合っての結果です。あとはご想像にお任せします・・・。

次に、今の気持ちですが・・・残念、無念という思いと、ホッとする思い、正直両方あります。

いつかは終わりが来る。
でも、その終わり方が満足いくものである形であったり、納得いく形であれば、
それはそれでひとつの終わりで、また新しい1歩につながる。私はそう信じています。
ただ、なんとなく今回は、うーん、ちょっとこの先が見えない形になってしまいました。

あとは、せっかく巨人がいい調子でここまで来ているのに、
優勝をこの目で見届けられない、この声で伝えられないという悔しさも
野球ファンとして大いにあります。一昨年・昨年と2年間は散々だっただけに・・・(苦笑)。

ただ、2005年春の開幕から2シーズンと途中までのこの期間中に、
初めての交流戦があって、初めてのWBCがあって・・・と
野球界も色々変化があった年でしたし、
そんな中、いいスタッフとめぐり合いたくさんの思い出が出来て、
自分の中でラジオや司会とはまた違ったナレーションという分野の開拓ができて、
何より野球が再び大好きになって・・・、
その収穫は、契約が終わっても消えるものではありません。
とにかく最後がこういう中途半端な状態で残念ですが、
ここまでやってきたことに私は誇りを持っています。

あっ、もちろん、野球のお仕事は終わりますが、他のお仕事は続けます。
今日も日経のインターシップサクセスセミナーの司会をしてきました。
(そして結局帰ってくるのは夜という事実・・・笑)
あとは、これを機に新しい場所、新しい出会いを求めて、また日々精進していきます。

ということで、とりとめのない文章になってしまいましたが、
私は、自分を必要としてくださるところで、
自分のできる精一杯の・・・心のこもったアナウンスを提供できるよう、これからも頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。

というわけで、あと2週間、駆け抜けます!
by mikikasai819 | 2007-06-26 23:33 | はたらき(お仕事) | Comments(7)

帰るまでが遠足・・・

先ほどネットで見たニュース、あまりに悲痛過ぎます・・・。

25日午後1時50分ごろ、長野県小谷(おたり)村北小谷の国道148号・外沢トンネルで、
自転車に乗っていた同県小川村瀬戸川、無職、原野亀三郎さん(80)が、後ろから来た
小谷村中土、トラック運転手、田原登さん(22)のダンプカーにはねられ死亡した。
原野さんは自転車での日本一周を終えて自宅に戻る途中だった。
事故に遭ったのは直線距離であと20キロ余りの地点だった。

県警大町署の調べによると、現場は片側1車線の緩い右カーブ。
トンネル内には照明があり、見通しは良かった。原因を調べている。

原野さんは06年4月に長野県を自転車で出発。
日本海側から時計回りに列島を一周し、30日に帰宅予定だったという。
原野さんが宿泊した福島県新地町の旅館の女将、村上美保子さん(58)は
「原野さんは『鎮魂』と大きく書かれたTシャツを着ていた。
『青春がなかった戦友のために回っている』と言っていた」と話した。(毎日新聞)


ひとつの確固たる目的を持って、前向きに走り続けた80歳の老人。
日本一周は成功したわけで、まさに「帰るまでが遠足」の途中で事故が起きてしまった・・・。
この人がこういう偉業を達成したことも知らなかったくせに、
今、このニュースを見てせつなさ・無念さばかりがこみ上げてきます。

戦友たちのことを思いながら、自分自身の人生も見つめて走ってきただろうに・・・。
自宅に戻ったら、家族に各地のエピソードを笑顔で話して聞かせただろうに・・・。

なんとも言葉が出ません。
by mikikasai819 | 2007-06-25 23:54 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)
2週間前、私は、新宿LOFTにおいていろんな意味で汗をかいていました。
(その様子はこちら)

あれがTOKYO 5 DAYSの4日目。
そして、最終日は、6月23日。

私は実はこの日のチケットも事前に手に入れていました。

しかし、諸事情により、当日になって行くのを断念することに。
私の手元の1枚は、無駄になってしまうのか・・・
(ちなみにこの日のチケットはSOLD OUT=完売!プラチナチケットです。)

そう思って昼3時過ぎにHPを覗いてみると、BBSの欄に

「チケット譲ってほしいです。都内なら取りに行きます」

切実な書き込みが!しかも数分前。

もちろん、BBSだからどこの誰だか分かりません。
でも、この彼or彼女はあきらめられなかったのでしょう。
既にチケットを持っているファンは
会場である原宿アストロホールへ向かっているはずで、救える人は多分いない・・・。

いや、いる。







私だ・・・。




私がこの人に連絡をしてみれば、私自身もチケットを無駄にしないで済むし、
行きたい人の望みがかなう。幸い、取りに来てくれると書いてある。
私の家の最寄り駅まで本気で取りに来てくれるのなら譲ってみようか。

でも、どんな人が来るか分からない。
うーん・・・どうしたものか・・・でも悩んでいるうちに時間が過ぎる・・・
私は意を決して、書き込みをした人のアドレスへメールを送ってみました。

「1枚手元にあるので、定価でお譲りしますが、いかがですか」


すると、すぐ返事が。


「大変ありがとうございます!是非譲っていただきたいです。
今日のライブに参戦されるなら現地渡し、参戦されなければ取りに行きます」



参戦って(笑)。まあ、確かにその言葉がピッタリだと思うけど(笑)。


で、当然私は行けないので、取りに来てもらうことを選択。
最寄り駅を指定すると、またすぐ返事が。

「お手数ですが自分は行くことが出来ないので代理の者を行かせます。
これからのやりとりは代理人とお願いします」



代理人って(笑)。野球の交渉みたいだな(笑)。


この時点ではちょっと、いや相当実は面倒になってきてはいましたが
代理人からのメールを待ちます。

しばらくして・・・

「はじめまして。代理の○○です。チケットのけんでメールさせてもらいました」

まさにこのとおりの表記で送られてきました。(「けん」がひらがな)
しかもこの1行のみでした・・・。
多分、若者なんだろうな・・・って感じの、いわゆるビジネスとは異なるメール。

さて、この代理人とのやりとりがこのあと始まるわけですが・・・
「どこからいらっしゃいますか」などとリサーチしていったら、なんとしばらくして

「いま時刻検索してみたのですが時間が全然間に合いそうもなくて(;^_^A
勝手なことを言うようなんですが交通費を払うので
どこかまで来てもらうなんてできませんか?本当に申し訳ないです。」



・・・

・・・

・・・え?(汗)

結局、もう何が何だか収拾がつかなくなってきてしまいました。
私の最寄り駅まで来ていたら、ライブの開演に間に合わないとのこと。
多分、「チケットあります」っていう情報だけで舞い上がってしまい、
詳しい場所を確認しなかったのでしょう。都内は都内でも広いんですよぅ。

・・と思っているうちにも時間は過ぎます。

よし、こうなったら、気持ちは前向きに。
この人が喜んでくれるなら、チケットが有効になるなら、本望ではないか!

私は、わざわざわかりやすいターミナル駅まで出て行くことにしました。
すると、

「ホントありがとうございます☆ありがとうございます!!!!」

その様子が手にとるように分かるような反応。
よし、頑張って届けよう。でも、交通費はしっかりもらうことにしよう。

でも、どんな人だろう・・・男か女かも分からないぞ・・・(汗)
いきなりすごい格好だったらどうしよう(汗×2)。





そう思いながら、30分後、待ち合わせの時刻。
一応、改札近くの分かりやすい店の前ということにしましたが、
それだけでは当然分からないので、携帯からメールをしてみます。

「私は青い服を着て、手に封筒を持っています」

いや、もう、自分がまいた種ですけど、相当、ドキドキですよ。
淡い恋心とかではなく(当たり前だ)、
どんな風貌の人がやってくるのか、どんな性格の人がやってくるのか・・・

すると、メールが。


・・・

・・・

・・・

見た瞬間、仰天しました。


















「おれは、左腕が入れ墨です」















い、い、い、い・・・いれずみぃぃぃ?


「おれ」という表記の時点で、ああ、男の人かと思いましたが、
それよりも予想を遥かに超えたよ、これは。
これまで仕事柄もあって色々な人と会ってきたけど、
腕に入れ墨っていうお方とは縁がなかったよ・・・。
(軽くパニック、しかし平静を装うみきかさい)

よし、こうなったら手っ取り早く探して、チケットと代金を交換しよう。
でも、土曜夜のターミナル駅は大混雑。なかなか見当たらな・・・い・・・


見えました!!!!!入れ墨が!!!


確かに腕に・・・ということは
この人だろう、うん、絶対。そんなに何人も同じような人は居ないはず!

「あ、あ、あの・・・」

すると、その彼はにっこりして

「あ、そうです、チケット」と。

腕だけ見るとなかなかすごかったのですが、
実際は背が高くてひょろっとしてて、サマーニット帽を目深にかぶった感じのいい人でした。

「本当に今回はありがとうございます!」
「いえ、それじゃ、えっと・・・」

チケットと金銭の受け渡しなのでちょっと人目をはばかり・・・って怪しい!?

『この前は行ったんですけど今日は行けなくて←(コミュニケーションをはかるみきかさい)』
「あー、この前もよかったっすよね。今日も盛り上がってきますよ」
「ええ、是非。それじゃ、これ」

チケットを渡すと

「助かります!ホント、いい人っすね」

まあ、そりゃそうか。わざわざ見ず知らずの人のためにここまで出てきたんだから。

すると、彼は

「これ、お釣りはいいです、とっておいてください」

チケット代+交通費より、多めのお札を出し、私に握らせました。

『いや、そんな、これはもらいすぎです』
「いや、友達もめちゃめちゃ喜んでましたし、わざわざ来てもらったし」

そっか、この人は代理人だった(笑)。

っていうか確かに、私が出現しなかったら、SOLD OUTなわけだから、
お友達は今日のライブが見られなかったわけなんですよね。

『は、はぁ。分かりました。それじゃ、ありがたく』
好意を無駄にしないように、大切に受け取り
『思いっきり楽しんできてください』と付け足すと、

「本当にありがとうございました」と握手されました。

最初の入れ墨という単語からは想像しがたい、さわやかな風が吹きました(笑)。


何歳くらいなんだろう。20代前半だろうなー。
普段は腕の入れ墨を隠しながら会社に通ったりしてるのかなー。
向こうは向こうでもっと私のことをパンクロックな感じに想像していたのかな。
いずれにしてもたったの1分程度でしたが、非常に後味がよく、引渡しが出来ました。
結果オーライなだけかもしれませんが、私にとって初めての体験、
忘れられない日となったのでした。
















追記:家に帰ると、PCにメールが!なんと、その代理人さんでした。
ライブの感想?まさか、そこまでは・・・と見たら、受信時刻は17時半。

いざ家を出るというときに「この後はPCを閉じるので携帯までお願いします」と
携帯アドレスを教えたにもかかわらず、
彼は私が出かけたあともPCへマイペースに送ってくれたようでした・・・おいおい!苦笑。




で、その内容が・・・















ちなみに今回の5daysはどれかいきましたか?
実は最初に連絡していたほうの友達が、
出て来てもらう話をしたら申し訳ないということで、
もし行ってなければその時のステッカーとかあげたいといってるんですけど
なにかもっているのはありますか?
















いいヤツじゃん!!!かわいいヤツじゃん!!!
(あえてここでは「ヤツ」を使いたい気分!)


結局タイミングがずれたのでこれには返信しませんでしたが、
なんともほほえましいおまけメールつきでした。おしまい。
by mikikasai819 | 2007-06-23 23:58 | にっき(日々の出来事) | Comments(4)
仕事が終わって家に帰ってきたのが0時半。寝たのが2時。

しかし目が覚めたらまだ4時

暑くて寝苦しくてのどが渇いて起きてしまった。
一度寝ついたら何が起こってもめったに起きない私が・・・です。

窓の外は徐々に明るみ始めています。

水をごくごくあっという間に飲み干して、テレビをつけてみたら、
たまたま黒板を背にした男性の講演風景が流れていました。
適当につけたままエアコンのスイッチを入れてソファーに座って、
2杯目の水をごくごく飲んでいたら・・・

その講演、やけに引き込まれるのです。

子供の自立についてという内容で、多くの母親が一生懸命聞いているのですが、
私にとってもすごく参考になる話ばかりでした。
(こんな時間なのに)

その中で一番心に残ったのが、「子育てに必要なのは情緒の共有」という言葉。
兄弟でテレビのチャンネル争いをしていて、弟が譲らなくて兄が文句を言いに来たとき
「お兄ちゃんなんだから!」というのではなく、
まず「それはすごく悔しいよね」と気持ちを理解してあげる。
その一言でお兄ちゃんはどうにかして自分で解決しようと努力をする
「自立・自律」が生まれる。

情緒の共有。子供だけじゃなくて大人でも言えることだなぁって思いました。
誰かに相談して「それは違う」とストレートに言われると、
たとえそれが正しくてもつらいものです。

♪わかーるわかるよ君の気持ち でも きれいになりたいよね♪

思わず、森永アロエヨーグルトのCMで流れてる
小池徹平くんの笑顔を思い出しちゃいました(笑)。(未見の方はこちら。CM必見!)




うっとり・・・・・・♪♪♪♪♪(陶酔)



は、はなしを戻しますと、とにかく、この深夜番組はいったい何なのだ?と思ってみたら、
テレビ寺子屋」という、テレビ静岡制作の番組でした。
(今日の放送内容もUPされていました。
講師は鈴木一光さんという方。第1538回放送分・・・ってすごいよ。)

それにしても、この番組、静岡で放送されたあとに全国で流されるようなのですが、
素直に思ったこと、それは、

なぜこんな時間に放送してるんだー!!!

もったいないです。はっきりいって。
関東ではフジテレビで木曜4時~の30分。
そんな時間、子供の教育に興味ある人は寝てます!!!

まあ、この時間でないと組み込めない編成事情も分かりますけどね。
いやー、なんかもっと多くの人が見るべき内容なのになぁ。
これって、もう30年続いてる長寿番組なんですね。
私の生まれた年からだ!
地方局制作の番組にしては、非常に質が高いと思いました。
HPみるだけでも勉強になります。

で、気づけば、次の番組「めざにゅー」が!!!

「これからお休みになる方もこれからお出かけの方も、時刻は4時半です」

うわー、すっかり外は明るい。

「東京は午前4時の時点で24℃となっています。暑いですね」

ゲンナリ・・・。だから寝苦しかったのか。頑張って寝よう・・・。
そうして、寺子屋の感動を胸に、目を閉じた朝方だったのでした。
by mikikasai819 | 2007-06-21 13:47 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

天使の笑顔

仕事に行く前、日中、後楽園に行ってきました。
昔の同僚Kさんと久しぶりのランチ。
お店は、ムーミンベーカリーカフェ

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Kさんが予約してくれました。
というのも、今日はもうすぐ2歳になるお子さんも一緒だったので、
子供用のイスやメニューが常備されている、親子に優しいお店ということになったのです。
いやー、それにしても本当にKさんの娘さん、かわいいんですわ。
はとを追いかけて走っていく姿、ジュースを一生懸命飲む姿、
私にハイタッチをしてくれる姿、空のベビーカーを押す姿、
とにかく表情が豊かで言葉もたくさん発してくれる。

いやー、かわいいわ。

そう思っていたのは私だけではないようでした。
お店でご飯食べていたら、隣のお客さんにも天使の笑顔を振りまくものだから、
みんな自然と笑顔になってしまうのです。
そりゃ、中には子供が嫌いな人もいるかもしれません。
でも、彼女の周りにいた人たちは、百発百中笑顔で、しかも話しかけていました。
女性グループ、若いカップル、同年代の子供、年配の人まで。
人見知りせずに近づいてにこにこしている姿に、才能すら感じました。

Kさんは「わがまま言い出すと泣いて大変なんだけどね」と言っていましたが、
少なくとも私と一緒にいた3時間近くは、とてもおりこうさん、そしてとても人気者でした。

私も、笑顔を絶やさずに日々頑張りたいと思います。
(この年になると、「あら、かわいいわねー」って誰も言ってくれませんが・・・笑。)
by mikikasai819 | 2007-06-20 17:20 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)
今日は野球の試合もSNTV(国際スポーツニュース)の配信も両方お休み。
夜、家にいるのは実に久しぶり。
うれしくて、音楽かけながら、いつもはキライな「掃除」をしてしまいました。
(「してしまいました」・・・って、すべきことです。はい)
今日のBGMは、LINDBERGのファーストアルバム。
「今すぐKiss Me」なんてまだまだ先のお話です。
実はLINDBERGのアルバムも全て持っている。バンド組みたかったな・・・
♪Ah~ STEP IN NOW♪♪ うーん、懐かしい。

さて、調子よく掃除機かけていたら、玄関のチャイムがなりました。
うーん、出たくないけど、何だろう。
とりあえずインターホン越しに出てみるか。

『はい』
「あ、どうもすみません、○○新聞なんですけど」

THIS IS 勧誘!(笑)

というか、普段ならイヤなのですが、
私、この時間結婚してからほとんど家にいないから、
この手の営業に対応した記憶がなくて、やけに新鮮でした。
いや、群馬でひとり暮らししていたときも、朝早く出て夜遅く帰宅の生活だったから
販売員と接した記憶ないかも・・・。

「あのー、もう既に新聞ってとってます?」
『はい』
「あ、そうですか、やっぱり△△新聞さん?」
『違います』

みんながみんな、その「やっぱり」の法則には当てはまらないと思うのですけどねぇ。

「以前うちの新聞とってくれたりしてました?」
『あー、実家では今も読んでるはずですよ』
「あ、それはありがたいです」

普通に会話しすぎだって(苦笑)。

そうしたら、なんと突然、販売員なりの決めゼリフ?が飛び出したのです。



「奥さん、今ね、ジャイアンツが調子いいんですよ」




はぁっ!?
思わず声を上げて笑いそうになりました。



ああ、調子がいいですよ。知ってますよ。
毎日、動向をチェックしていますもの。私、野球人間ですもの(笑)。

で、あまりの衝撃に、そのあと何を言われたか覚えてないのですけど(苦笑)、
確か、巨人の調子がいいから映画のチケットなどを選べるカタログ差し上げますとかなんとか
調子よく説明していました。

映画?野球のチケットじゃないの?(笑)
そもそも、巨人の好調と映画のカタログ、なんだかつながりを感じられないんですけど!?

まあ、いずれにしても、申し訳ないのですが丁重にお断りいたしました。

※新聞の名前を伏せてもこれじゃすぐわかってしまいますね・・・(汗)。
すみません。
ちなみに、私はどの新聞にも、それぞれの良さがあると思っていますよ。
by mikikasai819 | 2007-06-18 20:59 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819