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ゼーゼーハーハーが止まらない

今日は気分を変えてバスで仕事に向かっています。
休日をお台場ですごす人がたくさん。
うらやましい♪とは思いますが、うらめしいとは思いません。
みんながお休みの時に働くことが当たり前だと慣れるものです。
なんというか、ちょっとした自虐的快感?さえ感じます。
これ、分かりますかねぇ・・怪しい訳ではないですよ。
そんな弁解はともかく、フリーにとって仕事があるのは本当にありがたいことなのです。

さて、出勤中の私、運転席の真後ろの席に座り、車窓から風景を見ていました。

すると先ほどバス停に止まったとき1組の夫婦が乗ってきました。
30代後半~40代前半くらいかな。
全速力で走ってバスに間に合ったようで、
『乗れて良かった~』
『いや~、奇跡だよ。よく走った!』
『嬉しい!本当に良かった~』と息を切らしながら喜んでいました。
その気持ちが手に取るように分かるので、私はほほえましく見ていました。

しかし停留所をひとつ、ふたつ、みっつ・・

まだ夫婦はゼーゼー息をきらしているのです。

『こんなに走ったの久しぶりだよね・・ハーハー』
『酸素が足りない感じ・・ゼーゼー』

その会話が私のちょうど真後ろから聞こえてくるのでした。
本当に頑張ったのですね・・(苦笑)。

全速力で走ることのないように時間に余裕を持つか、
全速力で走ってもすぐ回復する体力を身につけるか。

どちらも実は難しい?!

おっと、そろそろバスを降ります。
今日も頑張るぞ~!
by mikikasai819 | 2006-04-30 12:15 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

苦手だけど知りたい経済

大学では経済学の授業を専攻しました。
経済トピックスというコーナーを以前ラジオで担当しました。
現在は日本経済新聞主催のセミナーで司会をしております。

しかし、私、やっぱり経済が得意ではありません。
(・・・って威張れることではありませんよね)

なんというのでしょうね、興味はあるのですけどね。
経済用語をひとつ覚えるとその先進むのでしょうけど、
そのひとつを理解するのに時間がかかります。
かといって、分からないまま適当に先に進むと混乱します。
数字もグラフも嫌い!という典型的文系人間なので、
肩に力を入れてテレビや新聞を見ると疲れてしまうのです。

そんな私ですが、たまたま仕事に行く前に時間がゆっくりとれたので、
本日の新聞の1面に載っている日銀展望リポートを見つつ、
ゼロ金利政策がいつ解除になるのか・・・とぼんやりと考えていたところです。

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すごいゴールデンウィーク初日でしょう?
それで脳を使ってちょっと疲れたので、PCに腕が伸びたというわけ。
(今ここまで読んで一緒に疲れちゃった人、ごめんなさいね。ここからここから。)

・・・あー、とにかく、難しく考えるとダメダメ。
いかに自分の生活に関わってくるかを考えればいいんだ。

消費税が最初に導入されたとき(1989年)がいい例で、当時私は中学に入学したばかり。
普段買い物していたものに3%の税金がかかり、1円玉を使うことが増えて、
3%の計算を無意識に頭の中でするようになって・・・と、
自然に生活の中に溶け込んでいきました。

量的緩和解除になった今、金利が上昇してくる傾向にある・・・となると、
預貯金はどうなってくるだろう、
住宅購入するタイミングはいつがいいのだろう、
債券や株のような金融資産の価格にどう影響してくるんだろう・・・と
結構気になる事柄は身近に多いことに気づきます。

大学受験や就職試験で、「日銀の総裁の名前をフルネームで書け」と言われて
『福井俊彦』と仮に答えられても、それはただ単に知識であって、
生活していくうえでの知恵にはならないのですよね・・・。

難しいことを分かりやすく噛み砕いて伝えることのできる喋り手になりたい・・・
その前にひとりの主婦として、人間として、経済動向に敏感でありたい・・・と切に思います。

♪♪♪

・・・なーんてかっこよくまとめてはみたものの、経済って難しいですね。
その分、理解できたときの喜びは大きいですけど・・・。
そもそも、もっと経済用語が簡単だったらいいのになぁ。
「量的緩和政策」なんて堅苦しくなく「世に出回るマネー増量計画」にするとか。

・・・
 ・・・
  ・・・いや、やっぱりいいや。
ニュース原稿読む立場からすると恥ずかしい(苦笑)。

♪♪♪♪♪

余談ですけど、日銀の福井総裁は大の阪神ファン。
昨年、阪神がリーグ優勝した時、関西経済人との夕食会の席にいた福井さんは
手元にしのばせたポータブル・テレビで「岡田監督胴上げ」の瞬間を見たそうな。
いいか悪いかは別にして、巨人ファンの私からするとライバルというのも別にして、
そんなことがあったとは、なんかちょっと親しみわくエピソードですよね。
経済界は決して遠い雲の上ではないのですね。

あー、頭に汗かきました。おしまい。
by mikikasai819 | 2006-04-29 15:16 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

7年前のかすかな記憶で発見!

先日、個人的な記念日がありました。
誕生日!とか結婚記念日!とか、それほどの大きさはなく、
かといって、忙しさにかまけて忘れてしまうほどの小ささでもなく、
・・・ちょっとした自分のスタートDAYです。

何かはしたい!と考えていて、おいしい食事に行こう!と決心。
でも、どこにしようかな・・・。
考えが定まらないまま、あれこれ考えていて、前日になってしまい、
今さら素敵なレストランは予約も取れないだろう・・・と思っていたとき、
ふっと、あるレストランが思い出されたのです。

私が入社1年目、東京に帰ってきた際に調べて出かけた1軒のフレンチレストラン。
バスで行かないと無理でちょっとアクセス悪かったけど、
23歳当時でもちゃんと値段を気にせず食べられて、でも雰囲気が良くておいしかった店。
よしよし、いい店を思い出したものだ。ここに決定!

ただ、映像が浮かぶのに、肝心の店の名前や場所がまったく思い出せない。
7年前のことですからね。それ以来1度も足を運んでいない。
そんな店にたどり着けるのか!?

何とか覚えている情報
①15人程度しか入れない小さなフレンチレストラン
②新橋からバスで行く
③首都高速のたもと。
④橋をわたってすぐ。
⑤商店街の中

これだけです・・・(汗)。

でも、今の時代、パソコンがあるんだから、ネットで調べれば出てくるはず!

確か住所は・・・港区・・・東麻布あたり・・・だったかな・・・違ったかな・・・

一生懸命キーワードを叩き込みます。
それらしいフレンチレストランは出るのですが、
5つの情報と合致しないのです。

次に、新橋からバスは間違いないので、
路線図を見て、おそらく中の橋というバス停付近ではないかと思い、
その付近のレストラン情報を調べました・・・。

・・・なんか違う。

橋があったんだから・・・一の橋だったかな。

やはり東麻布じゃなくて、違う住所だったかな。

麻布十番の駅辺りだったかな。でも、99年当時はまだ電車が開通してなかったかな。


はっきり言って「ない」に等しい記憶を呼び戻すのは至難の業でした。

すると、そんな私の奮闘ぶりが救われるときがきました。
翌日の昼前。
主人から携帯にメールが来たのです。

「探していた店は、これじゃないの?」

え?あの情報だけで分かったの?

急いで添付された情報を見てみると、

バス停は一の橋よりもっと先の「四の橋」となっていて、
確かに地図で見ると私のイメージしている場所に似ている。

これは確かめてみるしかない!
もし違ったら個人的記念日が台無しになるかもしれないというリスクより、
探しに行くという冒険気分のほうが確実に私の気持ちを盛り上げていました。
(昔からの性格)

用事を済ませて、新橋に行き、今日はゆりかもめに乗らず、
その横のバス停から渋谷行きに乗り込みます。

7年前に乗っているのでしょうが、まったく記憶がないので、
初めて乗るバスのようでワクワク。

中の橋・・・・一の橋・・・二の橋・・・近づきます。

「次は、四の橋」

降車ボタンを久しぶりにすごい速さで押します。
(普段は誰かが押すのを待っているタイプですが)

そして、窓からの風景を見ると・・・

!!!!

間違いない。これだ。このあたりだ。

バスから降りて、見上げてみると、

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首都高速!!

後方には、

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橋が架かっている!

一気に7年前にタイムスリップした気分。

橋を渡って、その先には・・・

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商店街がある!!!

もう、こうなったら間違いない。
でも、いきなりうれしさのあまり走ったら変な人だから(苦笑)、
ゆっくり商店街を通りましょう。立ち止まらずに通り抜けてみましょう。

数十メートルして、ありました!

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早速、主人に報告。
「あったあった!ありがとう。」
「それじゃ、せっかくだからそこで食べよう。電話で予約をしてからそっちに向かうよ」

いやー、感慨深い。わたしは商店街を歩きながら、白金の空気を味わいます。
しかし、数分後、地獄に突き落とされるのです。

「電話したら・・・予約とれないって。もういっぱいだって。」

え?

えーーーーーっ?

ここまでバスに乗ってまで来て、1席も空いてないの?
確かに小さなレストランだけど、何時まで待っても無理なの?(涙)
別に金曜とか土曜とかじゃないのに・・・
日本人はみんな毎日フレンチなの?毎日が記念日なの?(被害妄想)
せっかく見つけられたのに・・・コースじゃなくていいのに・・・

「別のレストラン、今から探してあげようか」

「いや、いい。ちょっとトライする」

私は、意を決して、店に入っていきました。
ダメもとで、直接お願いしてみようと思ったのでした。
(もちろん主人が電話したことは知らないふりをして)

「すみませーん」
『いらっしゃいませ』
「2人なのですが、今日このあと1時間後くらいで予約できますか」

『はい、可能でございます』



あれ?

すんなりとOKされた。

直接店に行ったのがよかったのか?
主人は腑に落ちないようでしたが、何はともあれ、発見した店でフレンチが食べられる!

(結局、そのあと分かったのですが、最初に情報を携帯に送ってくれた店は
同じ「四の橋」近辺の別のレストランだったようです!
店の名前は確認せずに、店自体を見つけてしまったから気づかなかった私。
主人はその別の店に電話をしたらしく、予約不可だったみたい。結果オーライ。
あきらめなくてよかった!何事もやってみるものですね。)

中に入って、もう一度思いました。
「間違いない、ここだった」って。
フレンチだけど肩肘張らずに居心地のいい雰囲気。
他のお客様も楽しいお話に花咲かせている様子。
それでいて、ボリュームもあるので、おなかも満足。
普段使いできるフレンチのお店って貴重。
帰りは都営三田線(南北線)白金高輪駅まで歩いて、地下鉄で帰宅しました。

ラビラントというレストランです。
住所は港区白金でした。
(やはり記憶はあいまいだった)
調べてみると、今は東京駅の丸ビルの中にも入っているようですね。
そうそう、白金のお店は先日7周年を迎えたとのことなので、
なんと、私が行った7年前は、出来たばかりの店だったのです。
私と同じだけの社会人歴?を積んでいるのですね。(こらこら!)

とにかく奇跡が奇跡を呼んで、再会できた思い出の場所。
私の中で、素敵な記念日になりました。


しかし、よく探せたなぁ・・・・
by mikikasai819 | 2006-04-28 14:22 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

えー?本当?それは失礼しました・・・

昨日、こんな記事を見ました。

<資生堂>12年ぶりにシャンプーで首位奪還

 資生堂が3月下旬に発売したシャンプー・リンス「TSUBAKI(つばき)」が、
今月3~9日のシェアで、98年末から首位を守り続ける
「ラックス スーパーリッチ」(ユニリーバ・ジャパン)を抜き、トップに立った。
翌週も首位を守っている。同社のシャンプー・リンスが1位になるのは12年ぶり。(毎日新聞)


なるほど・・・。

確かに、このTSUBAKIの宣伝は目を見張るものがありました。
なんでも、年間50億円という過去最高の広告費をかけているらしく、
若者に人気の女優陣が、それはそれは贅沢に登場するのです。
こんなにすごい人がこんなにたくさん?と思うほど。
まちがいなくヒットする、わたしも一度は使ってみたい!印象強いCMでした。

さて、これを踏まえて書きたいのは、あるエピソード。

・・・数週間前、実家に帰ったときのこと。
早速、お風呂場にあったのです、その「TSUBAKI」が!
CMを見たすぐあとだったので、まだ売り出したばかりだったはず。

ここでピンと浮かんだのは妹の顔でした。

4つ年下の妹は実家に住んでいますが、とにかくおしゃれに敏感。
それでいながら、実家というぬるま湯にどっぷりつかっており(苦笑)、
シャンプーや洗顔フォームなども「これ買ってきておいて」といえば、
母が別の買い物ついでに買って来るという状態。

別に何でもいいわよという家族の気持ちと
どうせならこだわりたいからちゃっかり自分の意見をアピールする妹の気持ちが
合致しているからだと思います。何でも買い与えてるという図式ではないですよ。
でもね、独立してみるとすべて自分でそろえなくてはならないのさ!
価格や大きさや本当の質など、色々な面を考えざるを得ないので今のうちさ!(笑)

・・・とまあ、そんな我が家なので、私はピンときたのです。
「また、妹がアピールして買ってきてもらったな。まったくホントちゃっかりしてるよ。」

・・・そしてもちろんせっかくですから、ちゃっかり使ってみました。

洗い心地は・・・うーん、どうだろう・・・私の髪質はラックスの時の方が感動したかな。
とにかく、記念すべき初TSUBAKI。
あの女優陣のさらさらヘアをイメージして、効果があるように思い込みました!?

問題はそのあと。

髪を乾かしていると、母が洗面台に入ってきたので、早速ひとこと。

「あのさー、TSUBAKI、また○○(←妹)に買ってって言われたでしょう!」

母はきょとんとして言い放ちました。

「違うわよ。おばあちゃんよ







・・・えっと、おばあちゃん?

妹だと決めつけていた私、頭が軽く混乱しました。

84才のおばあちゃんも
伊東美咲や田中麗奈や上原多香子や竹内結子や仲間由紀恵や広末凉子や観月ありさに
なりたいの?・・・すると、母がフォロー?コメント。

「おばあちゃんね、試供品をもらったみたいで、使ってみたら良かったって言って、
その日のうちにすぐ買ってきたの。」

あっ、そうなんだ。商品ありきだったんだ。あー、ビックリした。
でも、すごい行動力だわ。

教訓:いくつになっても女性はきれいでいたいものです。

※妹よ、疑ってかかってごめんなさい・・・。反省します。
by mikikasai819 | 2006-04-26 13:47 | にっき(日々の出来事) | Comments(5)

4月25日午前9時18分

うまく言葉に出来ないので、文章が支離滅裂になるかもしれません。
あらかじめお断りします。
でも、どうしても書き記しておこうと思います。

・・・福知山線の脱線事故から1年。
今日が近づくにつれてテレビなどは再びこの事故のことを取り上げていました。
でも、昨日や一昨日、一週間前とは違って、やはり今日は、
見ている側からしても、特別な思いがこみ上げてきました。

去年の今日、私は朝から貧血気味で体調が悪かったため、
日中、当時務めていた派遣会社のお仕事をやむなくお休みさせていただいて
家のソファーでボーっと横になっていました。
10時前後、気分がすぐれないので、
フジテレビ「こたえてちょーだい」の主婦向け再現ドラマでも見て気分転換しようと
テレビをつけて見ていたら(流していたらという方が適当かもしれません)、
突然、事故現場に映像が切り替わりました。
(その後、「こたえてちょーだい」のスタジオには戻らず、緊急報道番組となる)

・・・あまりの衝撃に、めまいがしました。
一気に体が重くなり、震えがとまらず、それでも真相を知りたくて、
起き上がってソファーの上に座りなおして画面を凝視していました。
私自身、尼崎に友人が住んでいたため、「もしかしたら乗っていたかもしれない!」と、
電話したりメールしたり・・・しばらく連絡が取れず、非常に心配したりもしました。
(実際、その電車には乗っていなかったのですが)

また、途中チャンネルを変えて各局の様子を見る中で、
アナウンサー受験時代に仲良くなった読売テレビキャスターの友人(同い年)が
大阪から必死に中継先とやりとりをしている映像なども入ってきました。
「うわー、彼女が出ている!」と画面上での不思議な再会。
もっと別のニュースだったら私は笑顔で興奮しただろうし、
彼女の活躍を素直にうれしく、またちょっぴりうらやましくも思えただろうに、
時間を追うごとに事故の大きさが明らかになり、
その一方で入ってくる情報があいまい且つ限られている中で必死に伝えている様子を見て、
一視聴者として張り詰めた気持ちはずっと消えませんでした。

何時間そうしてテレビを見続けたでしょう・・・事故の大きさにショックのあまり
具合が悪くなり立ち上がれず、やっとの思いで、
夕方、野球のお仕事に向かったという記憶があります。
試合展開もあの日はなかなか頭に入ってきませんでした。

その後、遺族の方々、マンションの方々、JRの方々、救出活動をされた方々・・・
色々な側面からのコメントを新聞で読んだりテレビで見たりしました。
正直これまで様々な痛ましい事故がありましたが、
これほどまでに激しく動揺することはありませんでした。
普段自分たちが使う通勤時間帯の電車であれだけ多くの人が命を失った・・・という
誰もに起こりうる「日常」の中での事故という事実も非常に大きかったのです。

今日、テレビ各局がどんな状態で9時18分というその瞬間を伝えるのか、
職業柄ということもあり関心がありました。
(全く関係なく情報番組をしているところもありました。)
私は去年と同じようにソファーに座って、とくダネを見ていました。
番組では遺族の1年とJRの運転士の1年をまとめていました。
編集されているところもあると思いますが、
本当に1年間、残された人がどれだけ大変だったのか、見ていて胸が痛みました。

そのうち、事故発生時間が近づいて現場の映像に切り替わり、
リポーターがまさに今現場を通る電車の様子を伝えはじめました。
そのとき、電車が汽笛を鳴らしたのです。
追悼の汽笛です。

ずいぶん長いこと鳴らしていたように思います。

その汽笛は、私の涙腺の蓋を一気に開けました。

・・・涙が止まらないのです。
ごめんなさい、テレビの前の私の号泣なんて事故の関係者の方々にしてみたら
薄っぺらなもので、同情としかとらえられないかもしれません。
でも、冷静になろうと努めても涙が止まらないのです。
電車にはたくさんの方が乗っていました。
おそらく遺族の方も何人か乗っていらっしゃったでしょう。
運転士さんもどんな気持ちで鳴らしたのでしょうね・・・。

あとから振り返ってみると、あのような生中継、しかも、事故から1年という、
今しかないその瞬間に、現場から喋ることはとても難しいことですが、
リポーターはその電車の様子をしっかり、ゆっくり伝えていました。
スタジオも皆、その汽笛に涙をこらえて適切な言葉を探しながら対応していました。
伝える側は感情的になってはいけない、プロだったら泣かないで事実を伝える。
普段、私が心に刻み付けていることです。
中には「そうやって感情を出すことが人間らしい」という方もいらっしゃいますが、
報道の仕事のときは自分の気持ちは封印しつつ、
視聴者の気持ちの予測を怠らずに伝えられるかというのが大事だと思っています。
でも、今日ばかりは、私だったら冷静に出来ただろうか・・・と
不安になったのも事実です。私だったらどう伝えるだろうか。私だったら・・・

長くなりますが、今回、もうひとつの自分の中での発見は、黙祷について。
9時18分、その瞬間、私はNHKに切り替えました。
NHKは追悼式典の会場を映していました。
現場の映像と異なり、正直、現実とかけ離れた別世界に感じました。
その中で、司会者の声が聞こえてきました。

「黙祷」

私はテレビの前で涙が止まらない状況で目をつぶってみて、
恥ずかしながら、今回初めて黙祷の意味の重さを実感しました。
無言で心の中で祈ることがどれだけ大変か。

子どもの頃から何かの折に目をつぶり黙祷してきましたが、
1分目をつぶっていることすらも、心がなければつらいものです。
戦争関連の黙祷も、自分の知らない昔のことなので
強く祈っても何か自分の本当の想いがつかめないまま1分が過ぎてしまって、
無味乾燥にすら思えて悔しかったこともあります。
それが今回、テレビの前の黙祷なのに、静かな穏やかな気持ちで祈れない・・・。
あれこれ思い出して心が揺れ動いてしまうのです。
そんな自分自身に驚きました。

その中で、
10秒かけて涙を止めて、
10秒かけて息を整えて、
10秒かけて去年の事故をしっかり思い出して、
10秒かけて犠牲者の冥福を祈って、
10秒かけて事故再発防止について考えて、
最後の10秒で「無」の状態になった・・・
もちろん、計っていたわけではないのでこんな時間配分はないに決まっているのですが、
自分自身1分のなかにたくさんの思いが生まれたように思います。

そして今日も私は去年と同じように夕方野球の仕事に出かけます。
同じことができる幸せを受け止めながら、頑張ってきたいと思います・・・。
by mikikasai819 | 2006-04-25 11:54 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

今が一番幸せ!と思える幸せ ☆永井真理子ライブ☆

この週末のBigトピックスといえば、永井真理子ライブ。
表参道FABでの2DAYSに行って来ました。
(今日は行けると思わなかったのですが、仕事が早く終わったため、滑り込みセーフ!
チケットとっておいてよかった!)

私は、中学時代からずっと彼女のファンです。
これまでのシングル・アルバムすべて持っていて、
92年以降のライブツアーは大小問わず、ほぼすべて足を運んでいます。
もちろん、ファンクラブにも入っていました。
彼女の歌だけでなく、それこそラジオ番組を聴くことで自分の性格が形成されました。
彼女の話題がきっかけで出会った人もたくさんいます。
実際、パーソナリティーになってから、
念願かなって自分の音楽番組で電話をつないだこともあり、
そのときは緊張と興奮で、終わった後号泣してしまったほど。
永井真理子というアーティストの存在があって今の私がいるといっても
過言ではないのです・・・。

さて、このブログを見ている人の大半は
「Zutto」「ミラクルガール」「ハートをWASH」
この3曲のいずれかで懐かしく思い出すのだと推測します。
ちなみに、もちろん、今も彼女は活動していますよ。
現在は海外で生活しながら、自主レーベルでの音楽活動。
1年に1度のペースでライブをしに日本に戻ってきています。
今回のライブは2年ぶりのニューアルバムSunny Side Up発売に伴ったもので、
かなり楽しみにしていました。

エンドレスでアルバムを聞き、ライブ前の高揚感。
今回はライブハウスだから体力いるぞー。エイエイオー!(死語)

さて、実際入ってみると、年齢層が高い(笑)。
もちろん私もそうなのですが、
青春時代に永井真理子の曲を聞いていたという層は、たいてい今30代以上。
第一、真理子さんご本人も20歳でデビューして今年で19年目ですからね。
でも、本当にまったく変わらない元気&キュートさ。
そして、何より、とても温かい。

そうそう、今回、Paper Planeという曲のときはみんな紙飛行機を飛ばしてね!と
真理子さんのHPにご自身の書き込みがあったこともあり、
ファンはみんなそれぞれに用意していき、しっかり飛ばしていました。
ライブハウス中にカラフルな紙飛行機が飛びかっている様は圧巻でした。

ええ、恥ずかしながら、私ももちろん(笑)。

もともとこのような「お約束」はラジオから始まったものでしたが、
時代も変わりWebで呼びかけとは・・・。
しみじみしました。

初日は端の方から背伸びをしながら一生懸命彼女の姿を追いました。
2日目は真ん中のちょうど空いたところからバッチリ。
自分に歌いかけてくれているように感じられる場所に立ちました。
それにしても、昔覚えた曲でも、歌詞をちゃんと覚えているものですね♪
無意識にスラスラと口ずさんでいる自分、我ながらすごいなー♪♪
中盤のバラードでは目頭が熱くなって、
後半は飛び跳ねまくっていい汗かいて。サイコー!(痩せそう!?)

でも、両日共に聞けたが故に、見ている私の気持ちも微妙に違いました。

初日は、10年以上前から共にライブに行く親友Mとだったので、
ノリのポイントを押さえた若々しい気持ち。
最後は、汗が止まりませんでした。

2日目は、ロックよりもバラードが心に染み渡る大人の気持ち。
いすに座ってやさしく歌いかけているその姿と歌声に、
途中で、涙が止まりませんでした。

ひとつひとつの曲に歌い手にも聞き手にも思い出があり、
そんな思い出を胸に新しいステップを踏んでいくって素敵だなぁって
心が洗われるようでした。

真理子さんが目に涙をためながら話してくれた言葉の中に、
「今が一番幸せと思える」というのがあります。
紅白歌合戦に出たり、アルバムがチャートの1位を飾ったり、
横浜スタジアムのライブを満員にしたことがある彼女は、
自分らしい音楽を模索して、苦しいときもいっぱいあって、
その中で支えてくれるパートナーと出会って、結婚・出産・・・そして移住。
今だからこそ書ける詩&奏でられるメロディーが
自然と湧き出てきた感じが伝わってきました。
そんな彼女だからこそ、ファンは応援してきたのでしょう。
私もその中のひとりです。
昔より今が幸せと心から思えるような生き方がしたいなぁ。

この2日間のライブで、エネルギーをもらうと同時にとても癒されました。


・・・生まれてきた意味を探すより
今日出会える 止められない笑い声を 数えていたい

・・・楽しい日を巻き戻すことより
ぶつかっても 許しあえるその時間で 愛が育つ

・・・過去に持った栄光を誇らず 
上を目指し 歩いてきたその生き方 讃えていたい



先述したPaper Planeの歌詞で私の好きな箇所を
最後にPCのキーボードで大切にたたいてみました・・・。

永井真理子さん・・・私の永遠の憧れであり目標です!!
by mikikasai819 | 2006-04-23 23:22 | すき(純粋にすきなもの) | Comments(11)

本日の客層から偶然思い出したこと

基本的にフリーで働いていると、その都度、
内容・場所・スタッフが異なります。
でも、今メインでご依頼いただいているJ-SPORTSの仕事は毎回同じ。
テレコムセンター駅まで通います。
ゆりかもめ通勤と言うと
『この前大変だったね』と心配いただく今日この頃。
東京以外の方にも注目を浴びましたね、確実に。

さて、まさに今、出勤中なのですが、日曜日・・やはり混んでいます。
時間によってですけど、平日はサラリーマンで混み、
土日は観光客・カップルで混むゆりかもめ。

気づけば、今日はおしゃれな若い女性グループが多い気が。
休みを仲いい友達とお台場で過ごすのね・・。
そう思っていて、偶然ハッと思い出しました。

東京ビックサイトで某デパートのイベントがあったことに!

私も定期券で行けるから午前中覗いてみようと思っていたのに・・逃した・・

あんなに昨日までは頭の中にあったのに・・・

・・・

・・・

さて、仕事!仕事!
by mikikasai819 | 2006-04-23 12:37 | にっき(日々の出来事) | Comments(4)

2回目のエアロビ

このタイトルをご覧になった方・・・どんな反応を示されたでしょう。

①えー、みきかさい、エアロビやってるの?→はい、詳しくは4月7日付ブログ参照。
②えー、みきかさい、まだ2回目なの?→はい、これからその理由を書きます・・・
③えー、みきかさい、ちゃんと2回目行ったんだ!→ポジティブな捉え方、ありがとう♪
④えー、みきかさい、通ってるジムはいつエアロビ開催してるの?→毎日・・・です(汗)。
⑤えー、みきかさい、エアロビ似合わない!→確かにそうだけど、そういわれても・・・(苦笑)。

こんなところで出揃いましたかねぇ?

まあ、何はともあれ、タイトルどおりエアロビは2回目。
ジム自体も先週は全く行けませんでした。やる気がなかったわけじゃない。
無理をしないと決めたからです。実際、すこぶる体調が悪く、仕事も忙しく、
とてもとてもジムに行ける状態じゃなかった。

そんなわけでございます。

確かに毎日スタジオは開いていて色々なインストラクターが教えてくれているけど、
性格上、初めてのところにおそるおそる入っていくのは苦手なので、
何度も経験したくない・・・それなら、前回思い切って出てみたクラスの後ろのほうに
もう一度行ってみようじゃないか!と、これでも意を決して参加したのです。

さあ、頑張るぞー。らくらくエアロ。前回同様、年齢層は高い。私がまた一番若いくらいだ。

あっ、周りをキョロキョロしているおばさまがいる!きっと今日初めてなのでしょう。
心細い気持ち、わかるわかる!・・・と思ったら、
「あらー、奥さん、待ってたわよー」とあとから入ってきた方に笑顔でご挨拶・・・。
そっか、仲良く待ち合わせですか・・・私ったら早合点(苦笑)。
あっ、前回いらっしゃった推定年齢70歳の人もいる!よし、大丈夫だ。(何が?)

「はい、こんにちはー。」

今日も笑顔を絶やさないインストラクターの先生。
なんと、動きも音楽も前回と少しずつ異なっていました。全く一緒だと面白くないからかな?
でも、決してハードになってはいなくて、無理のない運動です。
2週間前にへとへとになったことを思うと、非常にいいリズムで動けました。
(まあ、これが2回目というもの?)
そして、水を飲むタイミングも20分過ぎたところで指示されました。
大してまだ汗もかいていない。おっ、これはやはりらくらくだったかな♪

再開後・・・・
「はい、右に3つ歩いて、斜めに足だして、ひざもっと上げて手拍子つける!」

え?急に頭が混乱してきた・・・。

「右右左左、前前後後、その場で回ってストレッチ」

?????

明らかにうろたえている私。でも、うろたえていることを悟られたくない私。
(まあ、インストラクターの先生はちゃんと全体が見えているから分かるんですけど)

それでも音楽に合わせて動いていくと、だんだん慣れてきます。
その瞬間がなんともうれしい。

「笑顔で動きましょうねー」

これは難しい。まだまだついていくのに必死だから(笑)。
でも、2回目は明らかに体が苦しくなかったし、楽しかったです。
あと、時間が気になりませんでした。今、何分くらいやってるのかな・・・って。

あっ、でも、自分の中で笑っちゃったのは、
このクラスは「らくらくエアロ45」というクラスで、45分間動くんですね。
12時45分になったら終了だろうと思って、その頃になると先生も動きながら
「はーい、もう少し!」「ラスト2回!」と声をかけるので、その気になっていました。
そうしたら、45分過ぎてもまだ音楽を止めないのです。

??

時計壊れてるの?ラストって言ってなかった?
人間、こういうとき一気に疲れが襲ってくるものです。
そうしたら、なんと、12時スタートと思い込んでいたのに
12時5分からだったのです(爆)。

・・・そりゃ、45分足したら50分までよね・・・。

いい汗かきました。

そして、夕方からは仕事。今日から巨人は阪神との対決!楽しみー!
でも、仕事に行くまでに部屋の掃除をしたい・・・。本当は洋服買いに行きたかったな・・・。
ご飯も作らなきゃ・・・。あー、時間がないよー・・・。誰かー、時間をくださーい・・・。
by mikikasai819 | 2006-04-21 14:18 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

ランチタイムコンサート

イタリア語を習い始めてからクラスメートと仲良くなり、
一緒にお茶をしたり飲みに行ったりする間柄になっています。
初対面の自己紹介をするときに、職業を言うことが多いのですが、
イタリア語という言語のせいか、音楽関係の方が非常に多いです。
そんな中、最近親しくしている「ハープ奏者」のAYAさんが
初台のオペラシティで行われるランチタイムコンサートに出演するとのこと。
喜んでお誘いを受け、見に行きました。
(ちなみに一緒に行ったKYOKOさんはこれまた音楽関係!「ソプラノ歌手」です!)

今回のコンサートは、
AYAさんの学生時代の仲間が集まって3人で演奏するというもので、
ハープ以外に、クラリネット、チェロが加わるというなかなか見られない三重奏でした。
有名な曲ばかりだったこともあり、
普段聞くオーケストラバージョンとは違う味わいにどっぷり浸かりました。
入場無料で開放されている会場主催のコンサートということもあり、
近隣の年配の方々がたくさんいらっしゃっていましたよー。
音楽って癒されるなーって心から思いましたね。

そして、何より、AYAさんの演奏している姿を見られて、感激。
ハープを支えながら・・・というかハープに支えられながら・・・というか、
うまく言えないのですが、あの一体感がたまらなかった!
そして、ハープってもっと繊細な、小さな音しか出せないのではないかと
誤解していましたが、とんでもない!
クラリネットにもチェロにも負けないくらい重厚な音も聞けました。
もちろん彼女ならではの技術があってだと思いますが。
今まで授業では拝見することができなかった
「プロの演奏者」としての表情・動きに酔いしれました。
(っていうか、こっちが普段なんですよね。)
ハープはもともと興味があるので、人生のうちで1回は弾いてみたいなぁ。
(河西さんはハープって感じじゃないという声が聞こえそうですが・・・汗)

演奏終了後はKYOKOさんとランチをしながら、あれこれ語りました。
これがまた、非常に参考になることばかり。
どうしてソプラノ歌手を目指したのか・・・という話から、
プロとして、フリーとして、どうやって仕事と向き合うか・・・とか、
仕事の中で感動した出来事・・・とか。
別にまじめな話ばかりではないんですよ。
でも、自分にとって未知の世界の話を聞くのって
こんなにも刺激になるのか・・・と再確認&大興奮。
KYOKOさんも私のアナウンサー話をすると喜んでくださって。

そして、いつの日か一緒に何かが出来るといいよねという話になりました。
KYOKOさんがイタリア語やドイツ語など外国語の歌を歌ったら、
曲の合間にその日本語の意味や歌の背景などを
私が分かりやすく説明していく・・・ただの進行ではなく、
音楽を身近に感じられるような空間を作りたいねーと。
もちろん、AYAさんもハープで参加!!(その場にいないのに勝手に決めた!?)
あっ、私の友人で他にも音楽やっている友達もたくさんいる!!

・・・とまあ、日々忙しい中で、思いを膨らませるのは、許されますよね(笑)。

※さて、余談ですが、
このコンサート会場でチケットのもぎりをしていた男性を見て
私は思わず声を上げそうになりました。
学生時代、イタリアンレストランのアルバイトで一緒だった仲間にそっくりだったのです。
でもそれってもう今から9年も前。
第一、彼の名前が全部思い出せない。
「たの」っていうあだなだったのは覚えているんだけど・・・
いきなり「たのですよね?」って話しかけるのも変だし、
何より今仕事中なわけだから声かけたら失礼だし、
実は特別に話すことがたくさんあるって訳でもないし、
でもここで話さなかったら多分一生会わないだろうし、
ここまで悩んでおいて別人だったらかなり恥ずかしいし・・・と結局やめました(笑)。
あなただったら、こんなときどうしますか?
by mikikasai819 | 2006-04-19 23:59 | にっき(日々の出来事) | Comments(4)

懐かしいけど新しい☆群馬再訪その2(しみじみおまけつき)☆

当日、Kさんの家をあとにして、再び上信電鉄で高崎へ。
いよいよ、元同僚Pくんの結婚披露宴です。

2時間半、終始、Pくんらしい演出で展開していきました。
新郎新婦自らの自己紹介、社長挨拶(当然私もお世話になった社長です)、
ケーキ入刀からお互いにケーキを食べさせ合うファーストバイト
(新郎新婦両方知っているので、見ているこっちがドキドキしました・・・)、
新郎新婦それぞれの同僚の歌あり、劇あり・・・2人がキスを強要?されるシーンも。
(新郎の性格をよく知っている?ので、見ているこっちがヒヤヒヤしました・・・笑)
やさしい語り口調で読み上げる新婦の感謝の手紙、
そして、涙のあとは「フレーフレー」の盛大な応援でおひらき。

え?私?

私は今回、司会もスピーチもありませんでした。
(実はこういうの、数えるほどしか経験したことないのですよ。確か2回目。
あとはすべて司会で出席!我が友人・知人の皆様、ご依頼ありがとう・・・)
それにしても、堪能しました。「ああ、こうやって料理を満喫するのね」って(笑)。
司会していると、料理食べませんからね。
(実際は久しぶりの再会なども相まって、周囲とのおしゃべりにも花が咲きました)

Pくん、長い期間付き合っていたので、喜びもひとしおの様子。
二人のなれそめや新生活を写真つきでまとめた
自作の新聞が配られたのですが、これが相変わらず実に上手に出来ていました・・・。
「お前、これいつ作ったんだ!」と色々な意味で驚嘆の声があがっていました(笑)。

そうそう、ご両親が席にお越しくださってご挨拶いただいたとき、
「河西です。本日はおめでとうございます。」と挨拶すると、
「あー、河西さん!いつも本当にお世話になっています。ラジオ、聞いていましたよ」と。

あれ?

そうだった・・・
Pくんの実家はFM群馬が聞けないところにあるのだが、
ちゃんと高性能アンテナで聞いているという話を以前耳にしたことがある・・・(苦笑)。
何はともあれ、Pくんらしさは健在でした。懐かしかったです。
これからは新しい出発。末永くお幸せに・・・。

☆☆☆☆☆☆☆

さて、もう少し書きたいのですが、ここからはちょっとまじめモード。
明るいままこのあと過ごしたい方、読むのが疲れた方はスルーしてもいいですよ。

☆☆☆☆☆☆☆

今回、元同僚の披露宴ということは、そう、FM群馬の方々との再会になります。
私の中では、もうひとつのメインイベントでした。
披露宴前は偶然駅で出会ったS部長とお茶をし、
披露宴では同期アナ4人での再会を果たし、
披露宴後は2次会・3次会と新旧の話題で大いに笑い大いに飲み・・・

実は、退社以来ご無沙汰していた方たちばかり。

・・・2002年12月。私は局アナを辞めました。
あんなに就職試験で苦労して手に入れた仕事なのに・・・と
理解に苦しむ方も多いと思います。
(アナウンサー受験記は去年の11月のブログ参照)
あの時会社を離れたのは、簡単に決めたことではもちろんありませんでした。
あの時の自分なりに、今の環境とこれからの進む道を模索した結果、
ラジオが大好きだけど・・・いや、ラジオが大好きだからこそ、
ラジオの現場から離れることにより見つかるものを信じたのでした。
実は最後のほうは、精神的にも肉体的にも色々あって、
胸を張って堂々と自信100%!という状態ではなかったように思います。

退社の数ヶ月前だったでしょうか・・・
「いつも元気な河西さんから元気をわけてもらってますよー」
というお手紙をいただいたことがありました。
そのとき、すごく嬉しかった。でも、同時にすごく自分が情けなかったのです。

『多くの人に元気を与えることのできる立場のパーソナリティーが
心から元気じゃなかったら、リスナーをだましていることになる。
絶対そんなの失礼だ・・・。まずは、私が元気になろう。自分を見つめなおそう。』

これが最終的には自分の心の中での最大の理由となりました。
(放送ではこんなこと正直に言えませんからね。これって、いわゆる衝撃の告白!?)

フリーになってからの3年間、それはもう、一言では語れません。
どん底を経験したこともありましたが、おかげで多くの人・仕事と出会うことができ、
今、こうしてアナウンサーとして仕事を続けていること、
毎日を笑顔でいられることは本当に・・・本当に幸せなのです。

当然、会社全体としても、社員個々としても様々なドラマがあったことでしょう。
たった3年、されど3年。
私の退社後に後輩たちも入り、新編成で新番組も始まり、
活気があふれているように感じました。
懐かしい面々だけど、確実に新しい風が社内に吹いているのを感じました。

確かに私はここにいた。
でも、確かに私は、今、別の場所で生きている・・・。


帰りの新幹線では、行きの新幹線のときのそわそわ感から解放されて、
今をしっかり見定めている確固たる自分がいました。
(といいながら、もっとやせておくべきだったとか、
もっと劇的にきれいになっておくべきだったとか後悔の嵐が相当吹き荒れました。
1年前はやせてたんだけどな・・・まあ、それはもう仕方ない!?
でもね・・・普段なかなか会えない人たちにはその1回でインプットされちゃうわけだから・・・
うーん、悲しいな・・・今頃、会社では写真が出回っているんだろうな・・・うーん ∞)

最後に、改めて、こういう場を設けてくれた元同僚Pくんに感謝しています。
ありがとう。そして、本当におめでとう。
(読んでくださった皆様もありがとう。一部、不快に思われたらごめんなさいね)

※さーて、次に群馬に行くときは、ゆっくり過ごすぞー。
温泉行って、美味しいもの食べて、
車を久しぶりに乗り回して、あの人にもこの人にも声かけて・・・ ∞
でも、野球シーズン終了までは厳しいのかな!?
by mikikasai819 | 2006-04-17 11:10 | けっこんしき(結婚あれこれ) | Comments(7)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


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