2017年 10月 19日 ( 2 )

意外なタイミングで意外な質問が飛んできた

腰痛が悪化してしまい、昨日のスカッシュレッスンを途中で早退。
併設された整骨院に駆け込み、マッサージと電気治療。
「できるだけ最初のうちは間を空けずに」ということだったので
今日、仕事の帰りに立ち寄りました。
担当してくれたのは昨日と異なるスタッフでした。(若い男性)

うつ伏せになり、腰の部分のストレッチをしてもらっている間、
「今日はお仕事の帰りですか」「お仕事はデスクワークですか」などと
美容室のような質問が飛んできます。
私は初回から仕事のことを詳しく言いたくないので(苦笑)、
「ええ」「まあ」などと適当に流します。(親しくなったら明かしますよ。)

すると、しばらくして、「ここ痛いですか?」と押されたところがビンゴ。
「痛いです」と答えると「そうでしょうね・・・」とその部分を中心にマッサージが始まりました。

次の瞬間です。

ホントに、間髪入れず「好きなお酒は何ですか?」と聞かれたのです。

「ほぇ?好きなお酒・・・ですか?」と聞き返してしまいました。
患部が痛む原因がそこにあるのかと本気で思ったほどのタイミングでした。

「ウィスキー以外は何でも好きですよ」
一応本音を答えると
「へぇー、ハイボールもダメなんですか」
相手は驚いた様子。
「はい、残念ながらダメです。」

えーっと、痛みとは関係ないよね!?(心の中で念押し。笑)
ハイボール飲む人は腰痛が少ないとかではないよね!?(変な自問自答続く。笑)

1対1の時間、心を開かせるトークとそのタイミングって大事だなぁと思いました。

by mikikasai819 | 2017-10-19 23:23 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

お姫様に憧れた私

手元に1枚の写真がある。
幼稚園でのおゆうぎ会。私自身のものなので35年くらい前のものだ。
年少さんのとき、おやゆび姫の劇をやった(ようだ)。←記憶があまりないが。



【あらすじ】
おやゆび姫は、チューリップの花から生まれた親指ほどの大きさしかない小さい少女。
ある日、ヒキガエルに誘拐されてしまう。魚達の助けで何とか脱出するものの、
その後、コガネムシに誘拐され、更に置き去りにされてしまう。
秋になり、親指姫はノネズミのお婆さんの許に居候すると、
隣の家の金持ちのモグラに結婚を強要される。
しかしモグラの家にいた瀕死のツバメを介抱し、
結婚式の日に親指姫はツバメと共に、花の国へ行く。
そこで親指姫は、花の国の王子様と結婚する。



・・・おぼろげに覚えている。私はお姫さまの役がやりたかった。
でも、選ばれたのはナナちゃんという可愛い女の子。

幼心に納得していた。

悲しかったのは、結果的に私が演じることになった役だった。

私は写真の中央で男の子2人と一緒に満面の笑みで写っている。
頭につけている絵は「モグラ」である。

そう、私はなぜか「モグラ」役だったのだ。

ほかにも「ツバメ」とかあるのに、どうして「モグラ」?
金持ちのモグラは別にいたので、
私はおそらく子供のモグラ、または近所のモグラといったところだろう。
今でこそサバサバと男っぽいところも持ち合わせているが、
当時は純粋にお姫様になりたいような子で、
モグラを受け入れるだけの気持ちを持ち合わせていなかった。
でも、演じているときの顔はニコニコ。
集合写真には悲しそうな悔しそうな顔でブスッとしていた。

・・・

・・・

・・・お姫様になるチャンスは小学校4年生の時にもやってきた。
「森は生きている」という劇だった。



【あらすじ】
新しい年を迎える大晦日、わがままな14歳の女王(姫)が、
四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出したために、国中は大さわぎ。
ごほうびの金貨に目がくらむ継母のいいつけで、
マツユキ草を採ってくるようにと一人の娘が真っ暗な森に追いやられる。
そこでは十二月の精たちがたき火を囲んで新年の儀式の最中。
娘の話を聞いた四月の精は、他の月たちに頼んで一時間だけ「時」をゆずってもらった。
娘はマツユキ草を手に入れたが、それを渡された女王は
自らマツユキ草を摘むために吹雪の森へと出かける。
しかし、そこで待ちうけていたものは…。



オーディションが行われ、先生が配役を決めるという形だった。
私はこの時もお姫様に憧れた。
今思えばこの物語においては姫を志願するような内容ではないと思うのだが
とにかく他の役は考えられなかった。
どんなオーディションだったか内容は覚えていないが、姫を希望していたことは覚えている。
それなのに、蓋をあけたら

「河西さんはの役です。おめでとう」と言われた。

「ええええ!!!???」

娘・・・この物語では主役だ。そう、私は主役に選ばれていた。


ごめん、ちっとも嬉しくない!!!(涙)

今ならこの栄誉を心から喜ぶし、実際に娘役を演じられた経験はとてもよかったのだが、
当時は姫がやりたい私にとって薄汚いみすぼらしい格好の娘を演じることは
決まった瞬間、ちっとも幸せではなかったのだ。

どうして?もし、演技を認めていただけたのなら、姫がやりたいのじゃ!!!
(ショックのあまり語尾おかしいぞ)
しかし、叶わなかった。

何がそんなにお姫様に惹かれる要因?

多分、衣装だったのだろうと思う。
日頃絶対に着ないようなドレスを着てみたかったんだ、きっと。

さらにその後、だいぶ時間は経ち、
結婚式でカラードレスを着るチャンスはあったのだが、
これが、いざ試着の時に気づいてしまった。


「実は似合わない・・・(爆)」。


結局、披露宴では白のドレスのみにした。
花嫁にはなったけれど、姫のようにはならなかった(笑)。
ちなみにお姫様抱っこという芸当もありえなかった。
(夫)「力がないから無理だよ」
(私)「そうだね。怖いからいいです」と危機回避(笑)。

そんな私も、以前2年4か月在籍した仕事場の晩年、
ある女性スタッフに「姫」と呼ばれていたことがある。
なぜかは分からない。別に姫のような振る舞いもしていないけれど。
ナレーションだと前面に出ることが多いからかな。
姫、ああ、私が以前憧れた響きだったなと思った記憶がある。
それももう10年以上前の話になった。


・・・この話、どこにオチを持っていくの?(大汗)

と、とにかく、姫に憧れていた過去があるという、そのことを、
幼稚園のおゆうぎ会の写真が思い出させてくれたということ。
そして、モグラをやっているときの気持ち、これ、5歳なんだけど、
案外、覚えているものだなぁということ・・・。
笑っているけれど、心では泣いていたんだね・・・。

by mikikasai819 | 2017-10-19 01:11 | でんき(昔の出来事) | Comments(0)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


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