やめてほしいのはあなたのほうです

今日は午前中、司会のご依頼を受けたシンポジウムの打ち合わせがあって四谷三丁目へ。
11時過ぎに終了。15時のイタリア語学校まで時間が空きました。
ちょっと早めにランチをしようかと新宿まで出てウロウロとしていたら、
ある韓国料理のお店を見つけました。
穴場的かつリーズナブルなお値段。
プルコギランチがとてもおいしそうだったので、決定!

e0039787_1357327.jpg


11時半開店ということで、私が入ったのは11時35分。
一番乗り!と思ったら、すでにサラリーマンの男性がおひとりだけいました。
つまり、お客さんは私とその男性のみ。
広々とした店内。さぞゆっくり食べられるだろうと思いきや・・・
しばらくしたら、言い合う声が私の背後から耳に入ってきたのです。
店長と店員さんらしく、入り口付近で話をしているようです。

どうやら、店員さんは韓国人の方で、厨房内の要望を伝えたところ、
店長がそれは受け入れられないというような趣旨でした。
ヒートアップしてきた店長の声がとにかく大きく、筒抜け状態。

「日々の売り上げについては何も文句なんて言っていないだろ!」
「大変なのはね、君だけじゃない。私だって大変なんだ!!!」


たどたどしい日本語ながらなんとか意思を伝えようとしているであろう店員さん。
しかし、店長は「口撃」の手を緩めません。

「あのねー、このままだと経営は厳しいんだよ。
そんな意見を通していたら店はつぶれるのがわからないのか!」


しまいには、

「会長が決めたことだ。店長の私に何をしろって言うんだ!」

そんな会話を耳にしながら食べるプルコギ・・・。
おいしいものもまずくなるとはまさにこのこと。
ランチ割引券までついてきたのですが、こうなると我慢料かもしれません。

せっかくだから、途中から人間模様を観察(リスニング)するという気持ちに切り替えましたが、
すでにお店を開けているのにこんな話を平気で店内でするなんて、
そういうお店だからこそ経営が厳しいのではないかと思ってしまいました。
(どうも、開店前から話していたようで、折り合いがつかず、そのまま話し続けていた様子)
他の店員も誰も何も言えないようで、非常に悪い空気が漂っていました。

そのうち、お客も何人か入ってきて、気づいたのか、
「こっちにきなさい」と場所を変えた模様。静寂がやっと訪れました。
それでも長居をするつもりもなかったので、食べてさっさと出てきました。

すると、店のドアを開けたら、厨房の横の倉庫のようなところでまだ言い合いの声が。
ああ、まだ続いていたのか。いい加減やめればいいのに。
もう、これはしばらくおさまらないだろう。
どんな内容を店員さんが進言したのかわかりませんがここまでくるとね・・・。
最後に聞こえたのは店長のこんな罵声でした。

「うちの方針に合わないんだったらな、とっととやめていいんだぞ!」

やめてほしいのはあなたのほうです(苦笑)。
by mikikasai819 | 2009-01-14 13:40 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)
Commented at 2009-01-14 17:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mikikasai819 at 2009-01-15 23:53
非公開コメントを下さった方、ありがとうございます。
雰囲気って重要だなってつくづく思いましたよ。
お店の評価はハードとソフト両方あってですね。

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819

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