マカオ旅行追記事項「カジノ奮闘記」

マカオ旅行記は一応完結してさせております。
)←それぞれクリックすると出てきます。

そこで書ききれなかったカジノの詳細をこれより書きたいと思います。
河西美紀、一攫千金、ゴールドラッシュ!となったのか!!!

☆☆☆

3日目夜。おなかも満たされたので、いよいよカジノターイム!
(カジノ内部は写真撮影が一切禁止なので、残念ながら写真は皆無(涙)。
ただ、ラスベガスと比べると極めてゆるい。
もしカメラを持っていても預ける必要はなく、シールを貼られて使用しなければOK。
パスポートチェック(年齢チェック)も、荷物検査もない。)

カジノにも色々あるけれど、マカオにきたら、
「大小」と呼ばれるマカオ独自のギャンブルがいい。
これはいたって簡単。
サイコロ3つの合計が11以上(=大)か10以下(=小)か、判断してコインをかけるのみ。
もちろん、どの目が出るか、足したらジャストいくつになるかなども賭けられる。
当たれば倍になり、外せば没収。2分の1の確率。簡単そうで実に難しい。

さて、元金をいくら使おう。
主人と話し合ってとりあえず2人で1万円という金額設定。
クレジットカードでも両替できるが、1万円からのみ。(現地の通貨はいくらからでもOK)
というわけで、渡されたのは1000パタカコイン1枚。

いきなりやらずに、他のお客のお手並み拝見。これが非常に参考になる。
台はいくつもあり、直前までの大小どちらがよく出るか、確率も丁寧に書いてある。
一度にものすごいコインの山をかける人もいる。
ずーっと同じ台の人もいれば、合わないなと思ったら別の台に移る人もいる。

なかなか始めるタイミングがつかめないまましばらく時間が過ぎたが、
いつまで待っていてもね・・・と、覚悟を決めて参戦。

コインを両替するには、ディーラーに向けてコインをスーッと投げる。
すると細かくなって戻ってくる。
1回の賭け金は50パタカ(=650円ほど)から。
ここまで豪遊していた私たち、1回でいきなり650円を捨てるのには抵抗がある。
いや、当たれば倍だから、1300円になる。それが倍になれば2600円・・・(うっとり)

締め切りの鐘がなるまでに大小を決める。
基本的には主人にコインを持ってもらって、私は横で祈るのみ。

しばらく続けた。








・・・ちょっとちょっと!!!









全く当たらないんですけど。



ちゃんと考えて賭けても、無情にも結果を示すランプは賭けたほうと逆側へ。
あっという間に1000は500にまで減ってしまった。
こんなにも当たらないものなの?と意気消沈。
2人とも口数が少なくなった。

そこでちょっと気分を換えに、お隣のグランドリスボアへ行ってみた。
リスボアよりさらにすごいきらびやかな世界。
掛け金も100からとか200からとか・・・高め設定が多い。
お客さんの層も上がっていた気がする。
うーん、私たちのような負け続きの客には敷居が高いか・・・

そう思いながら1つの台を覗いてみると、実に面白い。
直前までの出目が「大・大・大・大・大・大・・・・・」と大ばかり出ているのだ。

何これ!(笑)

50から賭けられる台だったこともあり、ちょっとやってみることに。
コインを主人から受け取って、私主導で進めることにした。
みんながワイワイしている後ろのほうからそっと大のスペースにコインを置く。

結果、「」。

「キター!!!!!」

なんかとてつもなくうれしい。
次はどうしよう。やっぱり「大」かな。

結果、「」。

当たるというのはこんなにも嬉しいものなのね。
主人にも笑顔が戻ってきた。

そりゃいつかは「小」の目が来るわけだから、そのタイミングを見逃してはいけないんだけど、
「うーん、まだ次も大でいける」
やっぱりそっと「大」のところへコインを置く。

結果、またも「」。

ここまで来て、50ずつ賭けていることがもったいなくなってきた。
こんなにも「大」の確率が高いなら、
もっと高いコインを置けばそれだけ倍になって戻ってくるわけだ。

私は、「次は100でいいかな」とコインを確認。

すると主人いわく、「いや、まだ50」。
それに従って、しばらく、いやずっと50で進めた。

小がそろそろ来るだろうというタイミングも見事に当てた。
でも、そのときも50しか賭けていなかった。

ただ塵も積もれば山となるわけで、確実に減らした分を取り戻しつつあった。
そう、確実に50(=650円)ずつ。

しかし、そのうち、雲行きが怪しくなってきた(=当たらなくなってきた)ので、
再びリスボアに戻った。

カジノは楽しさだけなら誰もがやるだろう。
そう、ほとんどは泥水を飲まなくてはならないのだ。
結果的に、また当たらなくなってきた。
あんなに増やしたコインも再び少なくなってきた。うーん、ヤバイ。

そこで、同じホテル内の水晶カジノへ。

主人は50をさらに細かくして、20(=360円ほど)の単位で賭けられる台で粘った。

一方の私はといえば、50で当たったら、気をよくして、
次は一気に100(=1300円ほど)を賭けて、200をゲットしたりしていた。


ここまで書いてお分かりだろうか。

カジノは性格が出る。

一緒にギャンブルをやってみて初めてわかった。
主人は賭け事に全く向いてない。想像以上に堅実だった。
(終わった後も、「大ばかりが出て調子よかったあのときに、
やっぱりもっと大きく賭けていればよかったんだ。」と相当悔しがっていた。)
まあ、普段の生活を共にしていくと考えれば、この方がいいに決まっている。

さて、気づけば何時間カジノにいるだろうか。
夜を徹してやるのもありだが、勝ちまくっているわけではないため、
やめるタイミングを決める必要が出てくる。新たに両替したらキリがないため、
最初に両替した1000(=1万円)をすべて使い果たした時と思っていたが、
ふと、「途中で損切りして換金して、何か美味しいものを食べるのはアリかも」と思い直し、
300(=3600円ほど)を残して終了とした。

ちなみに私の最後は、「夢は大きく!」と「大」に100(=1300円ほど)賭けて、
気持ちよく外した瞬間だった。
負け惜しみではなく、確かに気持ちよかった。
ということは、私にも賭け事は別の意味で向いていない。
ただ、ひとつ・・・カジノは大きくいかなければ確かに大金は手に入らないとはいえ、
今考えても1300円を一瞬で失ったことは痛い。

あとは、しみじみ思った。
夫婦でカジノに行くのは、精神衛生上よろしくない(笑)。
もしこれが友人・知人(つまり生計をともにしない人)とだったら、
間違いなく、気にせず自らの勝負を楽しめたはずなので(笑)。

というわけで、一攫千金の夢はもろくも崩れたが、楽しいカジノタイムだった。

そうそう、最後の台で、酔っ払った大金持ちが叫びながら大小に参加していた。
4000(=52000円ほど)を平気な顔して賭けていた。
私が見ていた限りでは、1度は当たっていた。つまり、10万ゲット
しかし、次は外していた。つまり、5万ロス
こういう単位で楽しんでいる人はすごい・・・。
by mikikasai819 | 2008-09-15 23:31 | りょこうき(旅の記録) | Comments(0)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819
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