1位総なめ軍団集結♪

土曜日、共立女子高校放送部同期の同窓会を開きました。
私の中では、ある意味、「念願」でした。

個々に会ったりメールしたりする友達もいますし、
先週ひと足お先に感動の再会を果たした友達もいましたが(その話はこちら)、
こういう形で一堂に会すのは高校卒業以来。
やろうやろうと思いながら、大学時代はそれどころではなく遊びまくってしまい、
社会人になったら就職で東京を離れてしまい、
フリーになってからは忙しくなり、完全にタイミングを逸してしまっていたのでした。

今回は、副部長だったYちゃんが来月出産ということで、
その前に一度は同窓会を実現させたいと思い立ち(奮い立ち)、このたび企画した次第です。

ええ、やっぱり幹事ですが、何か?(笑)
だって、当時、部長だったので、私が声かけるのが自然かなーって。

とはいえ、連絡先を全く知らない人もいたわけで、
(携帯電話は大学2年ごろから普及し始めたので)
昔もらった年賀状(全部とってあるというすさまじい物持ちのよさ)から
住所だけを頼りに手紙を郵送したのです。
郵便番号もまだ3ケタ時代だったわけだから、7ケタ調べなおしました。
どれだけ届くのだろうか。怪しまれないだろうか。

しかし、10人中8人と連絡が取れ、そのうち7人が出席という、すばらしい集合率♪

今回はみんながどんな生活を送っているのか分からないので、
13時スタートの「ランチ同窓会」にしました。

ひとり、またひとりと到着するにつれて
「うわー、久しぶりー!!」「元気?」「きれいになったねー」「変わってない!」と大盛り上がり。
「髪伸びたよねー」『え、それっていつから?』「あ、高校のときから比べてだけど伸びたね。笑」
なんて、空白の13年が信じられないような感覚にも。

私?・・・私はなんか、実はあまりに感慨深くて、それだけで胸がいっぱいで、
しっかりご飯が食べられませんでした。(デザートも残してしまうほど・・・笑。)
でも、その分、みんなの話はたぁーっぷり聞きましたよ。
昼から大好きなチンザノドライをロックで飲みながら(笑)。

もう、本当に、みんなすごい人生です。
すごいというのは波乱万丈という意味もあるけれど、なんというか、当たり前ですが、
高校時代には想像もできないような経験をしています。
それがたとえ仕事でも恋愛でも、すべてが当時のその子のイメージと比較するものだから、
当然驚くことも本当に多くありました。でも、ひとつひとつが嬉しかったなぁ。

近況報告をひとりずつしまして、やはり盛り上がったのは昔の話。

私、高校卒業以来、放送部関連の書類が全く捨てられなくて、
(・・・ってこれに限らず何でも取っておく常習犯ですけど)
とうとう、みんなと分かち合える日がやってきた!と思って、一部を持参したのです。

・当時作った番組の台本(下書き)
・アナウンス原稿
・大会運営表
・合宿のしおり
・年間スケジュール
・みんなで授業中回した手紙類
・表彰されたときの記録冊子・・・

「美紀ちゃん、なんでこんなにとってあるのー!!!???」

ふふっ。私だからです・・・って答えになってない。
・・・っていうか、我ながらよくこんなに保管してあったと思うような、些細なプリントまで。
みんなと盛り上がる今日の日のために取っておいたといっても過言ではないものばかり。
あー、よかったー。懐かしさを共有できてうれしかったー。

「この番組の音作るの大変だったよねー」『締め切り前日に出来上がったんだよね』
「あの先輩、今何してるかねー」『合宿で作った笑えるビデオ、あれ、どこ行ったかな』

もう、本当に話が止まらない。
制服着てないけど、お化粧してるけど、確実に31歳だけど、
みんな、気づけば当時のキャラのまんま。
私はどんなキャラだったっけ?って時々分からなくなるほど、個性豊かな仲間でした。

タイトルの「1位総なめ」というのは、
私たちが高2になったときに年間目標に掲げた合言葉。(すごい響きだ・・・苦笑)
放送コンテストには様々な部門があるのですが、
出すものすべてで1位を取れるようにいいものを作ろう!って。
そして、実際、それを見事に達成したというすばらしいメンバーだったのです。
喋れる人、演技力のある人、文章書く人、機械を操れる人。
もちろん時には衝突することだってあったけど、最強の仲間だったように思います。
コンテスト番組以外にも文化祭用のバラエティー、相当凝ってたよなぁ。

そんな仲間が13年ぶりに会ったものだから、ワクワクするような案が出てくる出てくる!
「Yちゃんの出産記録をドキュメントにしたらすごいよね」
『ちょっと、それ、コンテストに出せないでしょ(笑)』
「何か面白いの作りたいなー」
『作ったらさー、美紀ちゃんの教えてる学校から提出してもらうとか』
「無理無理!(笑)」

とりあえず、無謀なことはやめて(苦笑)、
近いうちに昔の作った番組の上映会をしようということに。
「上映会、いいね」
『あ、場所は美紀ちゃんの家ね。決定だから。』
「・・・あはっ」

そうそう、誰かが「学校行ってみたい!」と提案したのをキッカケに、
みんなで母校に立ち寄りました(アポなし)。
「部長、守衛さんにひとこと言って来てよ」「美紀ちゃん、お願い!」
『・・・あはっ、私?』

顧問の先生は残念ながらご不在でしたが、懐かしい先生と再会も果たせて、
放送室の前や正門の前で写真を撮りました。
まさに、当時、合宿の帰りにみんなで必ず集合写真を撮ったように。

え?シャッターは生徒に押してもらいました(苦笑)。

名残惜しく解散したのは19時過ぎ。
みんなが非常に満喫してくれたようで、幹事冥利に尽きます。



と、思いつくままに書き連ねてしまいましたが、それもそのはず。
やっぱり、私がアナウンサーになろうと心に決めた原点であり、
人生の中で確実に最も輝いていたと自信を持って言える時代だったからです。
たくさんの刺激をもらえたことに心から感謝します。

それでは、みんな、次に会うときまで。
部屋、掃除しておきます。←永遠のテーマ

最後に、番組の最後に必ず入れるお約束の文章を。

制作は共立女子高等学校放送部でした。(V・O・K。)←Voice of KYORITSUの略
Commented by みき at 2008-04-13 22:59 x
おーなつかしい(笑)Broadcasting of Kyoritsu というようなものも、あったっけ?
Commented by ゆうき at 2008-04-15 17:10 x
みんなに会えてホント嬉しかった。あの頃私は機械もいじれないしアナウンスも朗読も下手で正直放送部の役にたってるのだろうかって悩んだこともあったけど、今みんなに再会して心が解き放たれた気がしたよ。美紀ちゃんが言う通りみんなそれぞれ得意なことがあってちゃんと役割をになっていて。そうそう、私は演技が大好きだったよ。ちゃんとみんな覚えていてくれてありがとう。VOKバンザイ!!またみんなで会いたいよ。
Commented by mikikasai819 at 2008-04-16 10:20
みきさん、懐かしがっていただけましたか?
Broadcastingという表記があったのは
顧問から配られたTシャツだったかと思いますが・・・
うーん、ちょっと覚えていませんねぇ。
いずれにしても懐かしさ満載でした。
実現できたこと、自分で自分をほめてあげようかな(笑)。
Commented by mikikasai819 at 2008-04-16 10:24
ゆうきさん、書き込みありがとう。
どの人が欠けても1つの作品は出来なかったと、
大人になった今、改めて感じます。
また、作品だけではなくて、その場の空気を作ることや、
先輩後輩と円滑にやっていくことなど、
すべてをひっくるめて1位総なめの部活動って感じでした。
こういう足跡があることを誇りに、またお互い頑張ろうね。
by mikikasai819 | 2008-04-13 20:08 | にっき(日々の出来事) | Comments(4)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819