13年ぶりの再会で大きな収穫

高校時代の放送部で仲良かった1つ上のY先輩に、なんと13年ぶりに再会しました。
先輩がこのブログを偶然発見してくださったことにより実現したもので、
インターネットのすごさに改めて驚きです。

今回は、品川で待ち合わせて、先輩のお勧めのお店でお茶しようと思っていたのですが、
直前になって、そのお店がティータイムは営業していないことが判明。残念!
そこで、グランドプリンスホテル新高輪(新高輪プリンスが4月に名前を変えたらしい!)で、
お茶をしました。結果的には大成功。
時間帯のせいでしょうけど、お客さんが全くおらず(爆)、非常に落ち着いてお話できました。

席に座って、さあ、まずは何からお話しましょうか。

・・・なんて堅苦しいことは一切なく(笑)、話は尽きません。
何しろ、会ってない間の空白をお互い埋めていくわけですからね。
時間が足りない!!!
(先輩は、ブログを読んである程度理解してくださっていました・・・。ありがとうございます。)

もう、それはそれは学生時代の懐かしい話、知らなかった話、
価値観の話など、実にたくさん。
そういえば、私とY先輩のつながりって何だったかなーって考えたときに、
番組作りとか発声練習という思い出より、先輩いわく、

「みきちゃんとはよく部室抜け出してアイスを買いにいったね

・・・

・・・

それですかー(笑)。あは、あはは、ちゃんと青春してました(笑)。

とにかくお互い、人から話を聞く職業柄か、リズムがすごく心地よかったです。

そう、先輩の今のお仕事はコーチ。コーチングです。
あまり詳しくない私はせっかくなので、インタビューを駆使して(?)リサーチしました。

コーチングとは、コーチがクライアントの話をじっくり聞いて質問することで、
前向きになっていけるようにサポートするコミュニケーション。
でも、解決法を伝授するお悩み相談室でもないし、未来を予測する占い師でもないんですね。
その人自身の内側の感情をうまくそのまま引き出してあげる役目だということでした。
「コーチをやってるというと、『何のコーチ?』って言われるよ」と笑っていた先輩。
もともとコーチは、「Coach=馬車」って意味で、
「乗客が望む目的地へと運ぶ」ということから言われてるんですね。
なるほど・・・日本に導入され始めたのも、まだ最近ですしね。
私自身もまだまだ100%理解できたわけではないと思ってます(笑)。奥が深い。

さて、ひとしきり話を伺ったところで、私が、

「来週で固定の仕事が一旦終わるので、
今後何をしたいのか、今、やりたいことを一生懸命模索してるんですよー。
でもイマイチ自分が見えてこなくて、どうしたらいいんですかねぇ・・・。」

という話をしたら、こんなコメントが返ってきました。



「みきちゃん、やりたいことではなくてやりたくないことを考えてみたら?



『え?』

「アナウンスの分野でもやりたくないことってあるでしょ?
実はそれが分かれば、やりたいことを探すのに選択肢が少なくなって探しやすくなるよ」

・・・あまりに斬新で頭をガツンとやられました。

ネガティブなようでいて、実は逆の発想からポジティブに考えてみると、
確かに近道かもしれない。
ガムシャラにやりたいことばかり探して頭の中の整理が出来ないより、
確かに有効かもしれない。
新人の頃はもちろん何でもやります!って思っていて、それが美学だと思っていたけど、
確かにフリーの今、仕事を狭めるという意味ではなくジャンル分けするのはアリかもしれない。

やりたくないことか・・・。

自分では絶対に思いつかないことを先輩がサラッと笑顔で応えてくれたのが、
すごく印象的でした。

そんなわけで、13年ぶりとは思えない再会は、
楽しいトークと終始絶えないスマイルで幕を閉じました。
Commented by mikiyoshino at 2007-07-05 15:37 x
まぁ、ステキに書いてくれて、ありがとう。わたしも久しぶりにのびのびと楽しかったです。本当に、「13年」は感じなかった!またあそびましょ!
Commented by mikikasai819 at 2007-07-07 03:18
mikiyoshinoさん、こちらこそ本当にありがとうございました。
制服をお互い着ていたときから、確実に13年が経過し、
でも、そんなに会ってなかったことが信じられないような
充実した時間を過ごせたのは、本当に幸せなことです。
これからもよろしくお願いします!
by mikikasai819 | 2007-07-04 23:59 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819