群馬でマイクを握った日~技能五輪促進大会~

予告?通り、11月21日、群馬県職業能力開発促進大会の司会進行で、
群馬県前橋市・・・私の第2のふるさとに行ってまいりました。

当日の朝、新幹線で群馬入り。あっという間ですね。
台本チェックしたりうとうとしていたら着いてしまいました。
(爆睡すると上毛高原や越後湯沢まで行ってしまう・・・注意が必要)

高崎駅は、春に元同僚の結婚式で訪れたときも思いましたが、
本当にきれいになり、私の知っている高崎駅の面影はまったくありません。
しかし、そこから今日は前橋駅まで両毛線で向かいます。
時間にして10分強。
それこそ久しぶりに降り立ちます。吉野家(24時間営業)があって軽くビックリ。

会場である群馬会館はタクシーで10分くらいです。
気さくに話しかけてくる運転手さんが多い中、今回は無言。
しかし、いざ群馬会館に到着したら、入り口に立てかけてあった看板を見て、
「今日は何の大会なんですか!参加者ですか?」って言われました(笑)。
ええ、まあ、参加者といえば参加者ですけど(笑)。

このイベントは、第1部が技能功労者の表彰、第2部が技能五輪国際大会のPRという
2つのセクションに分かれていて、硬軟両方のアナウンスが必要とされる1日です。

第1部には県知事や県議会議長などが出席するため、
担当者の皆さんも不手際がないように念入りにチェックを重ねます。

表彰式の進行は以前にも経験がありますが、何より大切なのは、
お名前を読み上げるときに間違えないようにしっかりと伝えること。
自分が表彰されるというときに読み方を間違えられたら気持ちが逆に沈みますよね。

(経験者は語る。何せ、学生の頃新年度になると、新しい先生が必ず
私を「かわにしさん」って呼ぶので、その都度「かさいです」って訂正したり、
あるときは訂正がむなしくなって、かわにしのまま「はい」って返事しちゃったりしましたから。)

今回の表彰は1人や2人ではなく、何十名の方のお名前を次々に紹介していくため、
途中で止まってしまうことも確認することも出来ません。
実際、表彰が始まると、呼ばれた方(私より年配の方が多数)は
大半の方が「はい」とその場で返事をして起立をしてくださったので、引きしまる思いがしました。

また、技能関連の用語というのは、日常で使わないような言葉が多く、
アクセントはどうか、つなげて読むのか・・・など、
事前に確認することが非常に多いです。
ハッキリ伝えないと、かみかみになってしまいそうなものもあります。
たとえば「中央職業能力開発協会長表彰」これを一息で読まなくてはならなかったりして、
担当の方からは「よく間違えませんねぇ」と言われました(笑)。

あとは、式典というそのもの自体、リズムがとても重要なので、
流れを壊さないよう、凛と張り詰めた空気も崩さないよう、
列席者はもちろん、来賓の方の動きにも常に気を配る必要があります。

ここまで書いておいて・・・ですが、やはり私、司会の仕事好きです(笑)。
FM群馬時代から、なぜか私は司会をする機会が非常に多く、
そのたびにスーツを新調していたなぁって思い出しました。

第2部は5年前の技能五輪全国大会で
「抜き型」という職種において銀賞を受賞したことがある、
株式会社ミツバの横堀さんと2人で映像を見ながらのトークで、いわゆる技能五輪PRタイム。
技能五輪にはどんな職種があるのか伺ったり、ご自分の体験談などを話していただいたり。
ちなみに、この技能五輪の参加資格は22歳以下というように非常に若いので、
まだ横堀さんも27歳です。
当日初めてお会いして、ほとんど打ち合わせもしなかったのですが、
こちらの基本的質問や突っ込みなどにもスムーズに答えていただきました。

それにしても、手に職というのはすごいですね。
不器用な私にとって、職人の技というのは目を見張るものがあります。

その10分の1でも器用さを分けていただきたい・・・(苦笑)。

しかも、五輪というくらいですから、周りでは別の選手が同じように作業をしていて、
作業の様子はたくさんの方が覗いていくわけです。気が抜けませんね。

というわけで、第2部終了後は少し時間がありましたので、
思い出の群馬県庁(群馬会館のすぐ目の前)に行き、32階展望フロアへ。
年月が経って街の様子が変わっても、
赤城山は相変わらず堂々とその姿を見せてくれて非常に癒されました。
個人的には、新しく出来たというイオンショッピングセンターの光にビックリしました。
遠くに見えるあの巨大なネオンは何だ?という感じで(苦笑)。

いろいろなところに足を運びたかったのですが、今回、車で動けないのが大きなポイント。
結局、県庁にずーっと居続けてしまいました(笑)。
まあ、私にとってはかけがえのない場所ですから、充分満たされましたけどね。
ガラスに反射してうまく撮れませんでしたが、一応、赤城山の姿です。
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あとは、日が暮れてライトアップされた群馬会館です。
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そして、夜はスタッフとの打ち上げ?。
純粋に式典の反省会モードから恋愛講座?のような込み入った話まで
笑いの絶えない時間でした。
ボージョレヌーボーも全員で飲みまして、私にとってはこの日が解禁。
最終新幹線で帰らなくてはならなかったのが本当に残念。

さて、今回ご依頼をいただいたのも、昔からの縁がきっかけでした。
FM群馬在職年数は約4年。退職後の年月ももう4年になろうとしています。
それでも、
「河西さんの声聞いて、朝の放送聞きながら出勤してたのを思い出しました」とか
「ああ、この声でした。このトークでした。」と言っていただけたこと、
こうして集まってくださって、ご一緒に飲めること、
そして何より私自身、アナウンスでお役に立てたこと、
すべてが本当に幸せで、感謝してもし尽くせません。
皆様、ありがとうございました。

※・・・帰りの新幹線、爆睡でした。気づけば東京っていう事実もすごい(笑)。
Commented by ゆうま at 2006-11-27 01:25 x
『すそのはながしあかぎやま』 
小学生の頃にほとんど音でしか聞いてないので、あってるか解りませんが。
赤城の裾野は長いです。私の実家も裾のはじっこ!!!
この写真の風景が以前は日常茶飯事だったんだと思うと、キューーーンときます。
たまには帰えるかなーーー
Commented by mikikasai819 at 2006-11-28 01:20
ゆうまさん、こんにちは。
赤城山の裾野は本当に長いですよね。
はじめてみたとき、どこまで続いているのだろうと思いました。
東京のビルから見る夜景と、群馬県庁から見る夜景、
それぞれの味があっていいなぁっていつもしみじみします。
たまには帰るのもいいですよー。新幹線でキューンとすばやく♪
あっ、一緒に連れて行っていただくのもありかもしれません!?
Commented by マリリン at 2006-12-03 21:32 x
あ~、そうでした~。
いらしてたんですね~。お近くに・・・
Commented by mikikasai819 at 2006-12-04 00:04
マリリンさん、こんにちは。
そうなんです、群馬に行っておりました。
車があればいろいろ回れたのですが・・・
3度目の正直で、今度こそ伺いたいと思っています。
by mikikasai819 | 2006-11-26 22:18 | はたらき(お仕事) | Comments(4)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


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