覚悟を決めて、「ダ・ヴィンチ・コード」 

皆さんは、映画好きですか?
多くの人が「はい」と答えるでしょう。
わたしは・・・実は「いいえ」です。というか、好きですけど、苦手なのです。

理由① 大きな音が苦手。
映画館は迫力あるからいいはずなのに(涙)。

理由② 人が死ぬのが苦手。
戦争映画、銃撃戦などは見ていて具合が悪くなってしまいます。
「なんじゃこりゃー」のトラウマです。詳しくは去年のブログ参照。

理由③ 怖いのが苦手。
サスペンス、ホラーなど先が読めない展開は、大げさじゃなく泣きそうになります。
そんな理由から、なかなか映画館に足を運ばない私です。
そんな私が、昨日、話題作「ダ・ヴィンチ・コード」を見ました。

一緒に見に行ったのは、前職同僚のUさん。(私は個人的に姉さんと呼んでいる)
姉さんは元々ご主人と一緒に見に行くはずで
前売りチケットを買っていたようなのですが、
あまり映画の評判がよろしくないことやなかなか都合もつかないことなどから
私がお誘いを受けて、姉さんのお供をすることに!
久しぶりにランチしながら色々な話をして盛り上がり、いよいよ映画館へ。
時間がぴったり合うのは、品川プリンスの中にあるプレミアム館での上映!ということで
少しリッチな価格で入場。(ゆったりシートで疲れないのです)

さて、いざ入ってみて、ドキドキです。
内容を改めて、確認しておくとすると・・・

閉館後のルーブル美術館。
ダ・ヴィンチの素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわる
館長の死体が発見された。
死体の周りに残された、不可解な暗号。
その中には、ハーヴァード大学教授ラングドンの名前が…。
殺人の容疑者として、現場に連れて来られたラングドン。
しかし、館長の孫娘で暗号解読官のソフーによって助け出される。
ベズ警部らフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。
でもそれは、新たな謎の始まりに過ぎなかった。
ダ・ヴィンチが自らの絵画に残した、歴史を揺るがす暗号とは?
そしてふたりに託された、重大な真実とは?


・・・楽しそ・・・う。ええ、興味はあり・・・ます。
でも、「死体」「殺人」「暗号」「追跡」・・・でしょ?やっぱり内心、相当怖い・・・。
姉さんは余裕そう(当たり前)。
「上映中、大きな音に驚いてビクッとしたらごめんね」と私はあらかじめ念を押しました。

最初は予告編。ええ、そうです。この予告編も緊張です。
どんな映画の予告が入るか分からないからです。
比較的今回は大丈夫そうでした。

そして本編開始。
未見の方のためにここでは敢えてネタバレにならないようにしたいと思いますが、
とにかく私にとっては最初から心臓バクバクでした。
常に耳をふさげるよう、左の手は頬づえ(苦笑)。
だんだんストーリーに入り込んでいって「そろそろ大丈夫か」と思ったところで
いきなり大きな音がして冷や汗。「ギャッ!」と声を出さないように自分を律してみたり。
迫力があればあるほど、真相が明らかになればなるほど、
どこで誰がどんな動きをするか分からないほど、緊張感が高まります。

そんな思いをしてまで、映画を見るべきだったの?といわれそうですが・・・
実際、終わってみての心の底からの感想は、

「大学の一般教養でとった「宗教学」をまじめにやっておけば役立ったかも・・・」

つまりは、「面白かった」とか「つまらなかった」という言葉では
表現できない知っておくべき最低限の背景があったように思うのです。
ただ、原作を読んでいないうえに、キリスト教に詳しくないという状況を考慮すると、
ちんぷんかんぷんの割には予想外の展開に魅せられたなぁと思いました。
(心臓バクバクの割にも・・・ね)
知らないまま観るということも、これはこれでアリなのかもって思いました。
私の周囲には、原作を読んで相当ハマっていた人もいたし、
逆に原作の段階から投げ出したくなっている人もいましたが、
映画だけ見たわたしの今の気持ちからすると、どちらの気持ちも分かる気がしました。
ちょっと時間が長かった気もしますが・・・上・中・下とあるわけだから、妥当なのかしら?
あとは、イエスのイメージが良くも悪くも崩れていく見方は、
「アマデウス」のモーツァルトのイメージが崩れていく衝撃に
類似しているように私は見えました。音楽と宗教は全く違いますけど。

いずれにしても、食わず嫌いで終わらず話題作を見られてよかったです。
同時に、最後まで退出せず無事に見られてよかったです(苦笑)。
姉さん、お誘い本当にありがとう!

原作も読んでみようかな・・・。
その前に、食わず嫌いのハリーポッターも手をつけなきゃ(笑)。
あれは、怖く・・・ないですよね!?
Commented by ほにょりえ at 2006-06-28 23:36 x
みきちゃん!
私もあまり映画館に映画を見に行かないのですが、理由②と③が全く一緒!!!
予告編も苦手!(有無を言わさず恐い映画の予告が流れる時があるから!)
同じ人がいた〜(T_T)
嬉しくて思わずコメントしちゃいました☆
ダ・ヴィンチ・コード、ダンナが映画を見たがっているようですが私は断固として本を読み終わるまでは見ないと言っております。。。だって展開わからないと映像見るの怖いんだもん。。。
ちなみにハリポタ食わず嫌いまで一緒です(笑)
でもこれはテレビでやってたのを見たんだけど、結構おもしろかったよ〜!
Commented by 姉さん at 2006-06-28 23:42 x
先日はお疲れ様でした!(ほんとに疲れた?)
みきてぃにとっては、かなり刺激的だったのね。
そんなにドキドキだったとは・・・知らずにごめんね(; ;)

誰でも苦手はあるもの。。。
私はみきてぃが大好きなジェットコースターや回転ものは気分が悪くなるので、遊園地は苦手です。。。(ディズニーランドのようなのはOK)

映画の感想は、ほぼ一緒。改めて原作をよんで復習してみようかなぁ。
また遊ぼうね~
Commented by もこりん at 2006-06-29 08:23 x
みき!おはようございます。

私は映画館で映画を見るのが好きですよ。
大音量で見るのが結構好きだったりします。
友達も映画館が苦手って子いるよ~
くつろぎモードで映画を見たいのに、ちゃんと座ってなくちゃいけないっていうのが嫌なんだって。
最近の映画館はフワフワ椅子なのでとってもすわり心地抜群なんだけどね~

今度、私はMIⅢを見に行く予定。
あっ、ぜひ私のご贔屓さんの映画見て(笑)
でも、確実に②には当てはまりますが・・!!
Commented by mikikasai819 at 2006-06-29 22:58
ほにょりえさん、映画に関して同じ感覚の持ち主でしたか!
予告編で緊張する人ってなかなかいないから、私も嬉しいです(笑)。
あれは本当に分からないですものね。
ラブストーリーやヒューマンものを見に行っても、
本編行く前に恐怖心でぐったりということも・・・。
ほにょりえさんと一緒に見るとなると、アニメがいいかな!?
Commented by mikikasai819 at 2006-06-29 23:15
姉さん、重ね重ね、お誘いありがとう!これは本心から感謝しています。
そうでもしないと、なかなか見られないので。
誰でも苦手なものは確かにあります。
ジェットコースター、お嫌いですか(苦笑)。まあ、無理は禁物。
でも、怖いもの見たさで乗りたくなったらお声をかけてください!?
Commented by mikikasai819 at 2006-06-29 23:20
もこりんさんは大音量好きということですね(笑)。
映画館の座り心地は好きなのですよ、私も。
MIⅢは予告編でやっていました。
ちなみにMIⅡはその昔見ましたが、一緒に見に行った人に
「河西さん、あさっての方向見てるよ」って言われました。
(迫力ありすぎてスクリーンではなく壁の方に視線をずらしていた・・・汗)
もこりん贔屓の映画とは、今話題の「デスノート」ですね。
デス・・・Death・・・死・・・うーん、映画自体に興味はあるんですけどね。
by mikikasai819 | 2006-06-28 02:09 | にっき(日々の出来事) | Comments(6)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819