年賀状の到着日時について

台湾から昨日帰国しました。
振り返ってみれば、旅行中の私のTwitterには「雨」という文字ばかり。
久しぶりに見る東京の青空は清々しいです。
やはり天気って精神的に影響ありますね。

さて、この10日間でほぼ年賀状が届き終わりました。
プライベートとビジネスと合わせて毎年300枚出しています。
必ず一言添えています。

1年に1度のご挨拶、私は好きな文化です。

しかし、最近はもうやめたいと思っている人が多いように思われます。
面倒くさいのもそうでしょうし、これだけネットが普及した今
ハガキ代もかかるし印刷などにも時間がかかるし、
もう何年も、いや何十年も直接会っていないのにやりとりしていても
「お元気ですか」「会いたいですね」しか書くことがないし・・・
こんな手間からは解放されたいと思う気持ちもとてもよく理解できます。

そして、そんな気持ちの表れがハガキに見え隠れする・・・

ここ数年いらっしゃいます。
偶然今年は遅くなってしまったという方ではなく、
明らかにこちらからの年賀状が届いたからやむを得ず準備したという・・・
なんだか申し訳なくて恐縮してしまいます。

現に「今年からはメールにします」と宣言してくれた人もいました。
ただ、そうかといって「年賀状は楽しみにしているから来年も送って」という人もいて
なんとも難しいです(苦笑)。

今年は、何日に年賀状が届いたか、名簿一覧の横に記しておくことにしました。
1日に到着した人は早くから用意してくれたんだろうな、
3日に到着した人だって年内ギリギリ頑張って投函してくれたんだろうな、
4日はどう?
5日くらいになると到着してから返事書いた?
6日、7日到着の人は慌ててハガキを買いに行くところから?
そもそも年末年始は旅行とか帰省で家にいなかった?
いずれにしても年賀状の準備はしていなかったということかなぁ。

あれこれ考えるとキリがありません(苦笑)。

ハガキをくださった方の中には
「今年は元日に書くことにしていまして、すみません。
もともと出す気はあって、今年も宜しくって気持ちは強いので!」っていう人もいるし、
やっぱり難しいです(笑)。

新年の挨拶ですから、出す人も受け取る人も気持ちに負担がないといいのですが。
そういう時代ではなくなってしまったのでしょうかねぇ。

いずれにしても年賀状のやりとりをしていなくてもとても親しい人もいれば
年賀状のやりとりだけ、本当に何十年も続けている人もいる。
十人十色、それぞれが尊い、まだしばらくは白黒はっきりつけなくてもいいかな、
そういう結論です。

※あっ、そうだ、年賀状衰退エピソードばかりでもなかった!
「先生に年賀状出したいのですが住所教えていただいていいですか?
そもそも出しても差し支えないですか?」ってわざわざ聞いてきてくれた
10代の生徒さんもいたのでした。
「もちろん!」と答えると彼女からは元日に届きました。
デジタルの世の中にアナログの繋がり。感謝!

※96歳の祖母宛ての年賀状には「高齢のため今後は年賀状を控えたい」という文面も
毎年数通見受けられるようになったそうです。
長生きをされていても、なかなか文字を書くということは難しくなってくるのでしょう。
考えさせられます。

by mikikasai819 | 2018-01-10 11:24 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


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