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このき なんのき かさいみき

VOKの四半世紀 後編 「そして当日」

共立女子高校放送部同窓会当日=4月19日。

準備に全力を注ぎすぎたのか、なんだかふわふわしていました。
このあと本当に始まって、数時間後には終わってしまう。
緊張という感覚はさすがにありませんでしたが、
ワクワクする気持ちと本当にちゃんとつつがなく進むかという気持ちが
交錯している、そんな感じでした。

会場である神保町の学士会館に入る前に、
目と鼻の先にある母校に立ち寄り、
参加者に配る冊子やスタッフが使う腕章を受け取りに行きました。
(事前に私が作成したものをメールで送り、印刷してもらっていた)
100名近くから集めた近況が掲載され、実に読み応えがあります。
素晴らしい出来にホッとしました。

受付開始の1時間前に、受付をお願いした後輩たちが集結。
丁寧に受付マニュアルを作ってくれていて、
本当にありがたい限りです。
さあ、いよいよです。

ああ、感慨深いなぁ。
冊子の表紙に本日の式次第を載せていたので
司会台でそれを眺めながら何気なく表紙を開くと・・・

ん?

あれ?何、これ。

どうして?????

なんと、本来あるはずない13ページが
目に飛び込んできたではありませんか。

乱丁?

いやいや、さっき確認したのはちゃんとできていた。

私は受付に飛んでいき、後輩たちに
「ねえ、冊子の乱丁が一部あるみたいだから、
ページがおかしいものはよけてくれる?」と言いました。

すると、とんでもない事態が分かりました。

最初に学校で確認した1冊だけがちゃんとしていて
それを除いて、あとの全てが乱丁だったのです!!!

血の気が引くとはこのことです。

製本はコピー機で今は簡単にできるとのことで
先生にお願いしていました。
ご厚意で手伝っていただいたので、こちらからは何も言えません。
でも、せっかくの冊子、このような形では渡せません。
あー、でも、ホチキスを全て外して、また閉じ直すことが
今からできるのだろうか。
受付開始まで30分を切っていました。
どうしてもっと早く気づかなかったんだろう。
いや、気づいただけでもよしとしよう。
受付で渡すことはできなくても、
会が始まるまでになんとか間に合えばいいのだ。
結局、もう一度やり直すという決断に至り、
スタッフ2人が慌てて学校に戻り、
間違って折り込まれたページを直す作業をしてくれました。
そして、開会10分前。
何事もなかったかのように配ることができたのでした。
(これ、超×∞裏話です。誰も知らなかった事実を暴露。苦笑)

会がスタートしてしまったら本当にあっという間でした。

途中、現役放送部員からのメッセージと言うことで
事前に10分ほどの映像を作ったものを流しました。
(撮影は外部のスタッフにお願いし、構成は私が考えました。)

今の放送室案内
この春卒業した生徒が振り返る合宿と文化祭
K校長先生からのメッセージ
今の高校生がイメージする未来の姿・・・
(20歳、30歳、40歳、65歳(定年)!)

「あー、この機材懐かしい!!!」
「え?館山寮閉鎖されたの?」
「うわー、K先生、校長になったんだー!!」
「40歳って更年期っていうイメージなの?ショックー!!」

会場は大爆笑。
作ってよかったなぁと心から思いました。

(最初音が流れなくて焦りましたが、
私がパソコンのINPUTとOUTPUTを間違えただけでした。
放送部なのに、全く・・・ねぇ。汗)

このほかにも参加者の皆様が思い出に残っている部活のエピソードを
私ともう1人、ラジオのパーソナリティーになった後輩と
2人でフリートークで紹介していきました。
これもこれでラジオみたいで嬉しい瞬間でした。

盛りだくさんのようですが、実はイベント的なものはこれだけ。
あとはひたすら歓談です。
久しぶりの再会ですからたくさん話したいですものね。
それでも足りないくらい、2時間はあっという間でした。

O先生に花束を贈呈させていただき、最後は記念撮影。
100人規模のOGが1枚の写真におさまるのは圧巻です
子供連れの方もいましたし。

最後、会が終わってからのお楽しみとして
オプショナルツアーを企画!
新旧の顧問の先生3人にご協力をいただき、
校舎内ツアーをすることにしました。
実は高校の校舎は数年前に内部がすっかりきれいになり
以前の面影はなくなってしまったのです。
それでも正面玄関など基本的なところは変わっておらず、
この機会に是非、中に入ってもらおう!と。

おかげさまで好評で、多くの方が参加しました。

そして、名残惜しくもありながら、解散となりました。

終わってしばらくは放心状態。
ああ、終わったんだ。。。と。

運営を助けてくれた同学年の相棒、後輩、
本当に本当にありがとう。
先生方、ありがとうございました。

今回、参加された方々が、揃って同じことを言いました。

「こんなに集まるなんて思わなかった」

私も本当にそう思います。
50人くらいと思っていたのに、100人規模になるなんて。
1990年卒の先輩から2015年=今年卒業の後輩まで。
見事に25年、四半世紀です。
ホントに、準備してきた甲斐がありました。

たくさんの「ありがとう」「楽しかった」という言葉をいただき、
最後、精算・会計まで全て終えて飲んだビールの美味しかったこと。
今までのことを思うと、涙が出ました。
こんなに集中して何かをやり遂げたのは久しぶりでしたし、
本当に、最後は爽快でした。
なんというか、高校生の時に味わった、部活動そのもののようでした。

「また集まろうっていう話になりました」
そんな報告をいただいた学年もあります。

きっかけひとつで、人生は大きく動き出す。
そのお手伝いが出来たのであれば、
本当に頑張ってよかったなと思います。

幹事や司会をしていると、会場では
出席者とゆっくり語ることも当時を振り返ることも
なかなかできませんでしたが、
これを書き終えた今、改めて思い出に浸りたいと思います。

最後に、記事タイトルのVOKについて。
これはVoice Of Kyoritsuの頭文字です。
番組制作の最後に言っていたコールサイン。(NHKのようなもの)
私の原点です・・・。
Commented at 2015-04-23 22:01
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mikikasai819 at 2015-04-27 01:06
非公開コメントをくださった方、ありがとうございます。
はい、私はよく転びます。
でも、災い転じて福となす・・・となるように頑張ります!
ドラマチックと言えるかは分かりませんけどね(^^;)
Commented by みなみ at 2015-05-03 21:00 x
遅くなってしまいました。本当に、お疲れ様でした! 楽しい時間を過ごすことが出来ました。私の同期も、大変喜んでいました。そして、初めて共演させて頂き、とても嬉しかったです。次はS先生の会ですね〜。ありがとうございました!
Commented by mikikasai819 at 2015-05-04 12:53
みなみさん、こちらこそありがとう。
もう半月前のことなんて、時間が経つのは本当にあっという間ですね。
みんなに喜んでもらえてよかったです。
また何か一緒にできるといいですね!
by mikikasai819 | 2015-04-23 01:42 | にっき(日々の出来事) | Comments(4)