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このき なんのき かさいみき

VOKの四半世紀 前篇「事前準備」

日曜日。神保町の学士会館で
共立女子高校放送部同窓会が開かれました。
というか、開きました。

元顧問のO先生がこの3月に定年退職となられ、
このタイミングで今までのOGを集められないだろうかと思い立ち、
現在母校でコーチをしている私ともう1人元顧問のS先生の2人で決意。
私自身、高校生の時は部長だったのですが
その時の副部長Sちゃんを相棒に据えて、
昨年10月からこのプロジェクトは動き始めました。
記録のためにも以下に載せておきます。
決して「こんなに頑張ったんだぜー!」と言うことではありません(笑)。


会場は学校の近くがいいだろうということで、
2~3の会場を回った選択肢から学士会館を選択。
(担当者が素晴らしく機転のきく方で、
結局最後までとてもお世話になりました)
当初は3月に開催する予定だったのですが
O先生のご希望で4月に決定。

次にまずはどうやって連絡をしていこうかと考え、
各学年の部長だった人に文書で伝えようということになりました。
全員に送ると膨大な郵送料がかかるということと、
女子高なので、結婚後に名字が変わったりしていると
届かない可能性が高いというリスクもありました。
そうして、部長には同窓会をやるという告知と、
当時の名簿(名前のみ)を同封して送りました。
今のご時世、同窓会というフレーズはもっとも怪しい巣窟なわけで、
ちゃんとわかってもらえるように文章も推敲しました。

それなのにやはり、何通かは宛先不明で戻ってきてしまいました。
ちゃんと届いた中でも
「同窓会楽しみです!何でも言ってください!
お手伝いします!」という好意的な方もいれば
なかなか返信がいただけず顔色を窺うシーンもありました。

でも、各世代の部長たちの頑張りで、
どんどん出席者は増えていきました。
最初は50人くらいかなと思っていたら、70人、80人と。
どうしても連絡のつかない学年には
3月に入ってからも諦めがつかず、
SNSやネット検索を駆使して探していました。
すると、それこそ名字が変わっていたのに
奇跡的に発見できた先輩が!!!(感涙)
恐る恐るメッセージを送ってみたところ
「是非参加します!」とみんなに声をかけてくださいました。
0だったはずがその学年は10人全員参加。すごい!!

そんなわけで、蓋を開けたら、
なんと100人を超える規模になりました。
嬉しい悲鳴です。

次に、皆さんから自身の近況を募りました。
実は、O先生に「何かご希望はありませんか?」と伺ったところ
「そうだなー、卒業後に、今みんなが何しているか知りたいな」と
答えが返ってきたのです。
私たち生徒からすると懐かしいという思いが先立ちますが、
確かに先生からしたら振り返ることよりも
その先のみんなの未来がどうなったか知りたいと思うでしょうね。
・・・とはいえ、100人全員に近況報告をしてもらうのは
あまりにも時間が足りない。
そこで、冊子にして当日配ろうと思いついたのです。

これも今思えば本当に地道な作業でした。
100人にメールをし、その近況を収集し、
いつ卒業のどの人で、旧姓と現姓を照らし合わせて・・・

もちろん、近況を伝えたくないという方もいると思ったので
その方はみんなへのメッセージで構いませんと伝えました。
メッセージと漠然と言っても分かりにくいかと思ったので、
事前に例をいくつか挙げ書きやすいようにしました。

その結果、大体の方は締め切りまでにコメントをいただけたのですが
やはり送られてこない人も10数人いらっしゃって、
義務と思ってほしくないけれど、できれば何かしらのコメントが欲しく、
催促という気持ちではなくお願いの想いをこめて
「どうかお送りいただけませんか」とメールをしました。
不快に思われないかな、忙しいところ申し訳ないな等と
あれこれ思いながら、何とか凹まずに頑張って、
ギリギリ全員のコメントをいただくことができました。
(これは本当にありがたかったし嬉しかったです)

次に集まってきたら冊子になるように打ち込んでいきます。
間違えないようにコピペを使いながらではありますが、
レイアウトなどを考えて(実は苦手。笑)
参加者全員の近況を16ページにまとめました。

同時に、当日撮った写真をUpするネット上のアルバムサイトを
事前登録して周知できるようにしました。

受付で使う参加者名簿を作成しました。
お子さんを連れてくる人のチェック欄、
この春高校を卒業したばかりの生徒たちの金額設定、
一つ一つ確認しながらExcelで作りました。
(実はExcelも大の苦手。笑)

会場である学士会館とは、参加者の人数と食べ物の比率を考えながら
サンドイッチやデザートといった軽食の量を考えました。
足りなくては困る、でも余り過ぎてもこまる。
立食なので判断が難しいところです。
本来なら女子はたくさん食べるであろうけれども
同窓会となると食べるよりおしゃべりしていたいだろう・・・とか
アルコールを入れると単価が高くなるから
いっそのこと抜きにしてソフトドリンクをフリーにしよう・・・とか。
会費設定を決定するのも本当にあれこえ考えました。

O先生へのお花の手配もしました。

そして、忘れちゃいけない!
同窓会で何も出し物がないと淡々と進んでしまうと思い、
現役放送部員(高校生)の素顔を撮影して
その映像を会場で流そう!と思い、
部員たちに協力してもらって10分ほどの映像を作りました。
昔の共立放送部はテレビカメラもあり番組制作が盛んでしたが
残念ながら最近は映像は作らず音声のみとなっているため
知り合いの方にお願いし、撮影と編集を手伝っていただきました。
校長先生にもご出演いただき、
これがなかなかいいメッセージをいただけて、楽しみが増えました。

私と相棒のSちゃんだけでなく、
直前には受付周りの準備を後輩のNに助けてもらいました。
名札シールを作ったりしてもらって本当に助かりました。
自分だけで抱えてしまっては限界がある。
その限界点まではやった自負がありますが、
そこでGive Upせずに渡せて本当によかった・・・。

そう、だんだんと、自分が苦手なものは助けてもらえばいいという
実にシンプルで大切なことに気づかされたのです。
これも勉強ですね。

とにかく2月・3月あたりからは、
もう、仕事の合間に同窓会準備、いや、
同窓会準備の合間に仕事?みたいな。
自分でやると決めたことなのに本当に大変でした。
それでも「幹事さんお疲れ様です。楽しみにしていますね」という言葉に
たくさんエネルギーをいただいて、いよいよ当日を迎えました・・・。
(書きすぎて当日の部分までたどり着けない。苦笑)

TO BE CONTINUED・・・
by mikikasai819 | 2015-04-22 00:24 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)