音楽写真に触れて-木之下晃 追悼作品展-

この世の中には様々な写真が存在します。
その中で、音楽写真という分野を切り開いた第一人者が
残念ながら今年1月にお亡くなりになった「木之下晃」さんです。

あのカラヤンに日本人で唯一撮影を許可されたというほどの
評価の高さ&信頼の厚さ。
バーンスタイン、マリア・カラス、小澤征爾、朝比奈隆・・・
世界の音楽家たちをモノクロフィルムで撮影しました。
音楽関係者、クラシックファンならよく知っている、偉大な写真家です。

・・・

・・・

ところで「木之下」という名字を見て、あれ?と思われた方、いらっしゃいませんか。

私のブログを読んでくださっている方なら、もしかしたら・・・ね。

実は、木之下晃さんの娘さん、木之下貴子さんは
今、私が金曜日に担当している番組「ぐっとモーニングせたがや」の
月曜日担当パーソナリティーです!!!
いや、もっと言うと、私が以前に務めていたFM群馬の先輩でもあります。
(一緒に在籍していたことはないのですが、ご縁あって、すっかり仲良し♪)

お父様が音楽写真家だと最初に知ったときはすごく興奮したものです。
木之下さんは数年前からアーカイブスを立ち上げて力を注いでいました。

このたび、追悼作品展「マエストロ-世界の音楽家-」が開催されることになり、
ご案内をいただいたので初日(3/20)に行ってきました。
もともと私もクラシックは大好きで、コンサートにも足を運ぶので、
木之下さんと知り合いだからというだけではなく、
純粋に写真を見たかったのです。

銀座のソニービル6階にあるギャラリーです。
※写真は許可をいただいて転載しています
e0039787_1182248.jpg

小さな空間に30点あまりの写真が並んでいます。

・・・驚かないでください。

大袈裟ではなく、

1枚ずつ、

音楽が聴こえてくるような感覚に包まれます。

指揮者の表情、躍動感、1枚にすべてが詰まっていました。
上手く表現できませんが、私もそのホールにいるような錯覚。

音楽写真ってすごい・・・と本気で思いました。




何も知らずにひととおり見た後に、ファイルがあるのに気づきました。

各写真の解説でした。

どういう経緯で撮影されたのか、どんな想いがこめられているのか。
音楽家とのエピソードなども明かされており、
写真をより深く理解できる文章になっていました。
思わず椅子に座って最初から最後までじっくり読み込むほどでした。

写真だけでなく、映像もあります。
4Kテレビで世界のオペラハウスの写真が見られます。
木之下晃さんの生い立ちも分かります。

会期は4月1日(水)までですので、お時間ある方、銀座に行かれる方、
是非立ち寄って、ご自身の目で音楽写真というものを味わってください。

木之下晃 追悼作品展 「マエストロ -世界の音楽家-」
日時 2015.3.20(金)~4.1(水) 11:00~19:00
場所 ソニーイメージングギャラリー銀座(ソニービル6階)
入場無料

Commented at 2015-03-31 19:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mikikasai819 at 2015-04-01 19:09
ジャッキーさん、コメントありがとうございます!
写真で音楽を感じる、まさにそうでしたね。
小さな空間の中に大きな感動がありました。

2015年度スタートです。
またここから頑張ってまいりますので、
これからも応援よろしくお願いします!(^ ^)

by mikikasai819 | 2015-03-22 01:11 | にっき(日々の出来事) | Comments(2)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819