7年ぶりの「としお」。

今週は月曜から毎日司会のお仕事をいただいており、
昨日のセミナーは浦和が会場でした。
(水曜日に大宮を訪れたばかりなので、今週は埼玉率が高い!)

生放送を終えて、夜のセミナーまで時間がある。

そう思ったときに、浦和近辺に住んでいる友人の顔が浮かび、
今回、久しぶりに連絡をして再会が叶ったのは、
中学時代の同級生「あさこ(仮)」でした。

「仮って何だよ!」と突っ込まれそうですが(笑)、
彼女の本名は違うのです。でも、ずっとこうやって呼んできました。
(分かる人には分かっちゃうね。
でも、分からない人には多分、どんなに考えても絶対分からない。
理由は数行下に・・・。)

駅の改札で待ち合わせ。
ゆっくり会うのはなんと7年ぶり。

大きく手を振って再会を喜びます。
いやー、変わってないなぁ。

「おーっ!あさこー!ご無沙汰!!」

「久しぶりーっっ!としお!!!

・・・

・・・

・・・

実は中学生の頃、マンガのストーリーをベースに
様々なドラマ仕立ての話を女子数人でふざけて作っていて、
その役名が、彼女はあさこ、そして、私がなぜか
その恋人役の「としお」という設定だったのです。
誓って言いますが、別に向いているとか似合っているとか、
そういうの、まったくないです。
ボーイッシュでも何でもないのに、勝手に私がとしおと決められました(爆)。

そう、私は一度も彼女に「みきちゃん」などと言われたことはないのです。
(おかしいな・・・入学当初はどう呼ばれていたんだ?)

「だってー、としおはとしおだもん!」

意味不明な説得力(笑)。

中学1~2年とクラスが一緒だったあさこは、
誰にでも天真爛漫にあだ名をつけていく人で(笑)
私と2人、いつも一緒に休み時間ふざけていました。
ホントに、今思えばどうしてあんな馬鹿なことを!というくらい、
男女みんなを巻き込んで物まねしたり、歌ったり、演じたり。
中学校当時、メガネをかけて学級委員をやるような真面目で堅い外見の私、
「河西さん、イメージと違う・・・」
「こんな面白い(=変な)人なの?」とクラスメートに言わしめたのは
あさことのコンビだったといっても過言ではないです。

ちなみに、10年前の彼女の結婚披露宴では司会ではなくスピーチを頼まれ、
「としおと出かけると言っても私ですので心配しないように」と言い、
当時一緒に2人でハモった「新婚さんいらっしゃい」のテーマ曲まで
勢いで、アカペラで歌ってしまったっけ。
(いやー、今はもう絶対できない!よくやった、私。笑)

・・・で、今は3児の母となっているあさこ。
今回2歳の息子さんを連れて来てくれました。

「この人がねー、としおだよ」
「ちょっと、そういうの教育上よくないからやめて。笑」

でも、会話に普通に入ってくるこの呼び名。

「としおはさー、最近どうなの?」
「そうだねぇ・・・」

こう呼ぶのはあさこともう1人だけ。
この7年間、直接呼ばれていませんでした。

それなのに、違和感ゼロ。

むしろ、あの頃に戻れる感覚。
お互い、くだらないこと&細かいこともほとんど覚えていて驚きました。

中学時代って不器用だったけど、一生懸命だった。
大人になると身につけてしまう「事なかれ主義」の術なんて持ち合わせておらず、
たくさん笑ってたくさん泣いて、たくさん考えた。

そういう四半世紀前のピュアな自分を思い出した昼下がりでした。

・・・

・・・

・・・

「あっ、そろそろ子供を迎えに行かなきゃ」というあさこ。

「そうか、こっちはこれから仕事だ」というとしお。



ん?シナリオか?



いやいや、違います(笑)。
実際に、上記の台詞に伴い、2時間でおひらきになりました。



掛け合いの担当が決まっているというよりは、
ボケもツッコミもこなすと言った方が正しいコンビは健在。
あさことは、今も昔も、悩みを深刻に語り合うという間柄ではなく
最高のリズム感を共有できる相方です。


楽しい時間をありがとう。
by mikikasai819 | 2015-02-14 10:35 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)

元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。


by mikikasai819