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このき なんのき かさいみき

遅延の謝罪に思うこと

東京の鉄道は実に便利です。
JRや私鉄と地下鉄の相互直通運転は最たるもの。
乗り換えなしにそのまま目的地まで行けるのは非常にラクです。

しかしながら、直通させているが故に、
何か人身事故などが発生するとどちらのダイヤも乱れてしまいます。
路線によっては3路線が連なっているものもあるため、
そんな遠い場所の遅れがここにまで?ということもあります。

今朝、とある電車(かりにA線としましょう)に乗ったところ、
車掌さんのアナウンスが入りました。

「ただいまこの電車は6分遅れで運転しております。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」

ふむふむ、なるほど。

しばらく乗っていると、

「この電車はA線の遅れの影響で、予定より遅れております」

次の路線(B線)に変わったタイミングだったようで、
アナウンスが変わりました。

特に気にも留めず、朝の混雑はよくあることだと思っていたのですが、
実は、その次の駅からも、発車するたびに、

「A線の遅れのため」
「A線からの電車が遅れている影響で」
「A線の到着が遅れまして」

このようなアナウンスがB線で流れたのです。

うん、それは事実でしょう。B線は何も悪くないと思います。
情報としては大事なことなので、
目くじらを立てて耳障りだというつもりはないのですよ。

でも、こんなにも停車するすべての駅で
「A線のせい」を強調しなくてもいいのでは?
そう思ってしまいたくなるほどの頻度でした。

周囲の人にこの話をしたところ、
これはその車掌さんだからたまたまではないようで、
さらに、A線とB線に限ったことでもないようです。
ということは、マニュアルで決まっているのでしょうか。

自分たちに責任はない。遅延の発端はあくまで別会社。
でも、お客様にとったらA線とかB線とか関係なく、
今利用している電車が遅れている事実・・・。

鉄道に限らず、日々の仕事や人間関係に置き換えてみると
深く考えさせられることが多くあったので記しました。
by mikikasai819 | 2015-01-15 15:07 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)