運命を追いかけてみようと思います

私はベートーベンの交響曲第5番「運命」が大好きです。
(同じくらい第9番「合唱付き」も好きですが)

「運命」は、あのおなじみ「ジャジャジャジャーン♪」で始まります。
そのフレーズしか知らない!という人もいるかもしれませんが、
第4楽章までの全てが好きです。
むしろ、全てを聴いてこそ、ドラマが浮かんでくる気がして、
ベートーベンって本当にすごい曲を生み出してくれたと、
毎回聴くたびに思います。

・・・とはいえ、CDでばかり聴いていた私。
ここ数年、あれこれライブで聴くようになり、
今年の5月、小林研一郎さん指揮(新日本フィル)の運命を聴いて
あまりにも心が揺さぶられ、涙が止まらなくなって驚きました。
(その時の記事はこちら

あの感動が忘れられず、運命の演奏会があったら聴きに行こう!と
このたび、ロッセン・ゲルゴフという若い指揮者のタクトでの演奏を聴きました。
ドイツやウィーンを中心に活躍しているゲルゴフ、
演奏は読売交響楽団でした。

いざ、聴きました。

・・・心底、驚きました。

違う。

演奏が全く違う。

指揮者が違うとこうも違うのか。

第1楽章のスピードがものすごく速い。
多分、聴いた中では史上最速。

心が揺さぶられるというのとは真逆の、
心が 直立不動になった感じ。

誤解しないでいただきたいのは、いい悪いではなく、
全く違うものだったということ。
運命という同じ曲なのに、こんなにも違うのかと、本当に衝撃でした。

音楽をされている方にとっては「当たり前」のことかもしれませんが、
普通に音楽鑑賞が好き!というレベルの自分にとっては
大きな1日でした。

もっともっと、いろいろな「運命」を聴いてみたい。
今は純粋にそう思っています!(^^)
by mikikasai819 | 2014-09-30 01:45 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819