2005年 12月 07日
イタリア旅行記3
※旅行記1と2も、写真を追加して修正しました。
11月7日。ゆっくり起床。シャワーを浴びて朝食。メニューは昨日と同じ。
いや、桃のジャムだけ違った。
10時にチェックアウト。ホテルの前で写真を撮ってもらう。
(このとき初めて女性スタッフを見る)
今日はアナカプリへ行く。バスで移動。
カプリ島には、カプリ(Capri)とアナカプリ(Anacapri) の2つの町があり、
アナカプリは、カプリから2kmほど 離れた山の上の町。
バスにはかわいいBambino(子供)がいた。
見知らぬおじさんおばさんがみんな話しかけたり抱っこしたりして可愛がっている。
このバスが、そのうち満員になった。断崖絶壁の道を行く。
車1台やっと通れるぐらいの道をすごいスピードで走る。スリリング!
さて、このバスに乗って終点まで行けばよいのかと思いきや、わからないまま、
客が大勢降りるところでなんとなく下車。
しかし、何もない!!地図を片手に、Dove' qui?(ここどこ?)と店の人に聞いた。
だいぶ奥まで来てしまったようだ。歩いて戻る。
途中、日本でチェックを入れていたレストラン発見!しかし、閉まっていた。
まだランチには早いからか、それともやはりオフシーズンだからか・・・。
しばらく歩いてPiazza Victoriaまできて、サン・ミケーレ教会を見る。
入場料1€。
中はものすごく広くて、床に描かれた宗教画も見事で、素直に感動する。
そういえば、ここの受付の人に
イタリア初の「Arrivederci!(さようなら)」という単語を言われる。
案外みんな挨拶は「Buongiorno!(こんにちは・さようならを兼ねる)」だったから。
さて、教会を出てお土産購入タイム!
かわいい雑貨などがたくさんあって迷ってしまう。
しかしユーロの高さをここでも再認識。
やっぱり1€=146円(イタリアで両替したら148円!だった!)と考えると
ちょっとした小物もなんだかもったいなく感じてしまう。
行く時期によって相場は異なるものだ。
まあ、そう思いつつも、買いたいものは惜しまず買おうっと。
(お店の外観を写しただけで他意はありません。
ちなみに、偶然通りかかった人も写ってしまっています。私ではありません。)
店に近づいて物色?していると、店員が話しかけてきた。
その単語たるや、すさまじかった。
「おとこまえ」「ぼちぼちでんな」「なんでやねん」
・・あのー、どこの関西の方に教えていただいたのでしょうか?(笑)
とにかく変なイントネーションの関西弁でにこにこと話しかけられた。
そうそう、途中、「美人!」といわれたが
「Non sono 美人(私は美人じゃない)」と返した。
すると、「Perche?(なぜ?)」と。
おいおい、なぜって、理由なんてないわよ。見ればわかるでしょ?
私のどこが美人なの?
まあ、悪い気はしないけどね、私はね、美貌より野望がモットーなのよ!
ラジオは顔は出さないの!わかる?(飛躍しすぎ(笑)!)
なーんて、イタリア語で言えるはずもなく、質問に答えずそこからは無言(笑)。
このお店では、カプリの地図がプリントされたテーブルクロスに
一目ぼれして購入した。
その後も別のお店でいろいろお土産を買う。店員はとても親切だった。
そういえば、乗るか迷っていたソラーロ山のリフトは動いていなかったなぁ。残念。
バスに乗ってアナカプリからカプリへ戻る。そして、Lemoncelloを買い込んで、
とうとうカプリ島とお別れ。ここからスーツケースとの戦い。
今回の旅行で何がつらかったかといえば、このスーツケース。
2人で大きなスーツケースを1つ(お土産用バッグは別)ということにしたのだが、
「ツアーでバス移動」ではなく「個人旅行でアクティブに動き回る」私たちには
スーツケースはただただ苦痛で、もっと身軽にすればよかったと後悔。
カプリ島の船乗り場の前にあるお店でお昼ご飯。BARでパニーノとビール。
2人で15€。(着席料金)
この店のおじさんが、港にいるカモメにえさを与えると、
カモメたちは喜んで寄ってきた。
ワンショットだとちょっと怖い・・・?
でも、見ている私たちも、一緒に笑いながらカモメと戯れる。
かもめと店。右下にかもめもおさめてみました(笑)。
船の中は日本人たくさん!青の洞窟帰りのツアー客だろう。
ナポリに戻って、トラムを待つ。なかなかこない。
雨も降ってきた。4~5本見送ってようやく乗りたいトラムがやってきた。
今回も無銭乗車。
(実は昨日も。お客が誰一人お金を払わないで平然と降りていくので、
私たちもそのまま従った。トラムの会社はやっていけるのだろうか?)
目的地であるナポリ駅まで行ったが、
とにかくごった返していてどこが駅舎かわからない。
案内所らしきところで、Dove la stazione?と聞いてみたが、
信じられないくらいものすごい速さのイタリア語。
まっすぐ進むことはわかったが、それ以上の情報がわからない。
英語を試しても全くダメ。やはりナポリは英語は通じない。
Non capisco(わかりません)というと、説明をあきらめられた。仕方ない。
しかも、ここでスコール!!びしょ濡れ!
大雨の中ひたすらまっすぐ歩く。
いや、スーツケースがうまく転がらず、なかなかまっすぐ歩けず、
水たまりに突入したりなど、散々な目にあった。
・・・必死の思いで駅に着いた。
ここで相方が自販機でローマ行きの切符を買おうと並んだが、
イタリア人男性に強引に呼びとめられた。
どうやら、切符購入を手伝ってくれる気らしい。
自分の力で切符を買ってみたいと思っていたせいか、
ものすごく残念そうな顔をしていた相方。
しかし、親切にしていただいているので、
仕方なく自販機をあとにして有人売り場に並ぶ。
男性は50代のおじさん。駅員と私たちの間を英語で通訳。
このあたりで、昨日までの2日間のイタリア生活を振り返って気づいた。
「この人、チップを要求するのではないだろうか・・・」
誰も頼んでいないのに、自分の時間を割いてまでここまでしてくれている。
しかも、どこかに出かける途中という感じではなく、手荷物が何もない。
この駅でこれを生業にしているのではないだろうか・・・
結局、主人と協議の結果、要求される前に1€を渡した。
「Grazie!Grazie!(ありがとうありがとう!)」と彼は躊躇もせず受け取った。
やはりそうだったか・・・。
結局、ユーロスターに乗ってみると、2人の席はバラバラ。踏んだり蹴ったり!
でも、これも旅の醍醐味か!?(昨日と同じ台詞)
ローマ・テルミニ駅に着いたら真っ暗。タクシー運転手が客引きに必死。
これを避けるべく少し離れた乗り場に並んだところ、
前に並んでいたおばあさんが、自分より先に車を譲ってくれた。
え?いいの?荷物が多いから気を遣ってくれたのかな。
Grazie!と車に乗り込んでいざ出発!と思ったら、なんとチップを要求してきた。
おばあさん、あなたもか!!!
・・っていうか、あなたには別に何もしてもらってないですよ!!
これも通常の手口のようだ。もともとおばあさんはタクシーに乗る気など全くなく
旅行者の横でチャンスを窺っているだけだった。
さすがにうんざり。人間不信になりそう。
このおばあさんに1€は渡すまい!と思い、結局50¢渡した。
タクシーの運転手はホテルの裏で私たちをおろして、
ここからはまっすぐ歩いていけという。
確かに狭い道だったが、車が入れないこともない。うーん・・・
でも、料金を法外に取られるよりはマシだろう。(完全に人間不信)
今回宿泊するホテルは、こじんまりしているが
英語は使えるし、しっかりしている。
とりあえずコーヒーを飲んでゆっくりして、食事をしに行く。
ガイドブックのところに行こうとしたら、
フロントの人に「Suggest?(お店、提案しましょうか?)」と呼び止められた。
カプリでもフロントのお勧めのお店はおいしかったので、素直に従うことにした。
お店の名はcon vivio。ホテルからの道を聞くと、「Right Right Left Right」と。
右・右・左・右ね(笑)。わかりやすい。一緒に復唱してしまった(笑)。
そして、最後にフロントの人は「Barbaraという女主人がいるから、よろしく」と。
ホテルとレストランはきっと裏で提携しているに違いない。
もしくはBarbaraはこの人の愛人か?
・・・なーんて、想像を膨らませている自分に笑う。
実際、お店に着いて女性スタッフに
「Scusi,Lei è Barbara?(すみません、バーバラさんですか?)」と聞いてみた。
(かなり緊張しながら)
笑いながら答えてくれたイタリア語を解釈すると、
どうやらBarbaraさんは厨房にいるらしい。
ホテルで紹介されてきたんですよというと、即、慣れた反応。
やはりつながっているな(笑)。
お店では、ワインをハーフボトルと、
Orata(真鯛)、
それに野菜の網焼き、
あと、パスタを頼む。
すると、最初にチーズのfritto(フライ)が出てきた。頼んでいないぞ!
「Non ho ordinate questo!(これ、注文していません)」というと、
即、「Free(無料)」という反応。
あら、Barbaraさんのサービス?ちょっといい気分。
しかしこのfrittoを調子よく食べ過ぎて
最後のほうでおなかがいっぱいになったのは誤算だった(笑)。
とにかくスタッフは非常にいい人だった。
そういえばワインを頼んだとき、水はいりますか?と必ず聞かれる。
日本では、ワインを飲んだら水はあえて出されないことが多いが、
イタリアでは水は料理のときは当たり前のように頼むみたい。
でも、水は有料なのだから気軽に何杯も頼めないよなぁ・・・。
日本では水は無料。しかもおかわりできるという事実。改めて素晴らしい。
食後は一気に眠気が襲ってきた。ある意味、規則正しい生活だ。
日中動き回って、3食しっかりとって、早寝をするという・・・
あっという間に夢の中へ・・・。
To be continued・・・
11月7日。ゆっくり起床。シャワーを浴びて朝食。メニューは昨日と同じ。
いや、桃のジャムだけ違った。
10時にチェックアウト。ホテルの前で写真を撮ってもらう。
(このとき初めて女性スタッフを見る)
今日はアナカプリへ行く。バスで移動。
カプリ島には、カプリ(Capri)とアナカプリ(Anacapri) の2つの町があり、
アナカプリは、カプリから2kmほど 離れた山の上の町。
バスにはかわいいBambino(子供)がいた。
見知らぬおじさんおばさんがみんな話しかけたり抱っこしたりして可愛がっている。
このバスが、そのうち満員になった。断崖絶壁の道を行く。
車1台やっと通れるぐらいの道をすごいスピードで走る。スリリング!
さて、このバスに乗って終点まで行けばよいのかと思いきや、わからないまま、
客が大勢降りるところでなんとなく下車。
しかし、何もない!!地図を片手に、Dove' qui?(ここどこ?)と店の人に聞いた。
だいぶ奥まで来てしまったようだ。歩いて戻る。
途中、日本でチェックを入れていたレストラン発見!しかし、閉まっていた。
まだランチには早いからか、それともやはりオフシーズンだからか・・・。
しばらく歩いてPiazza Victoriaまできて、サン・ミケーレ教会を見る。
入場料1€。
中はものすごく広くて、床に描かれた宗教画も見事で、素直に感動する。
そういえば、ここの受付の人に
イタリア初の「Arrivederci!(さようなら)」という単語を言われる。
案外みんな挨拶は「Buongiorno!(こんにちは・さようならを兼ねる)」だったから。
さて、教会を出てお土産購入タイム!
かわいい雑貨などがたくさんあって迷ってしまう。
しかしユーロの高さをここでも再認識。
やっぱり1€=146円(イタリアで両替したら148円!だった!)と考えると
ちょっとした小物もなんだかもったいなく感じてしまう。
行く時期によって相場は異なるものだ。
まあ、そう思いつつも、買いたいものは惜しまず買おうっと。
(お店の外観を写しただけで他意はありません。
ちなみに、偶然通りかかった人も写ってしまっています。私ではありません。)
店に近づいて物色?していると、店員が話しかけてきた。
その単語たるや、すさまじかった。
「おとこまえ」「ぼちぼちでんな」「なんでやねん」
・・あのー、どこの関西の方に教えていただいたのでしょうか?(笑)
とにかく変なイントネーションの関西弁でにこにこと話しかけられた。
そうそう、途中、「美人!」といわれたが
「Non sono 美人(私は美人じゃない)」と返した。
すると、「Perche?(なぜ?)」と。
おいおい、なぜって、理由なんてないわよ。見ればわかるでしょ?
私のどこが美人なの?
まあ、悪い気はしないけどね、私はね、美貌より野望がモットーなのよ!
ラジオは顔は出さないの!わかる?(飛躍しすぎ(笑)!)
なーんて、イタリア語で言えるはずもなく、質問に答えずそこからは無言(笑)。
このお店では、カプリの地図がプリントされたテーブルクロスに
一目ぼれして購入した。
その後も別のお店でいろいろお土産を買う。店員はとても親切だった。
そういえば、乗るか迷っていたソラーロ山のリフトは動いていなかったなぁ。残念。
バスに乗ってアナカプリからカプリへ戻る。そして、Lemoncelloを買い込んで、
とうとうカプリ島とお別れ。ここからスーツケースとの戦い。
今回の旅行で何がつらかったかといえば、このスーツケース。
2人で大きなスーツケースを1つ(お土産用バッグは別)ということにしたのだが、
「ツアーでバス移動」ではなく「個人旅行でアクティブに動き回る」私たちには
スーツケースはただただ苦痛で、もっと身軽にすればよかったと後悔。
カプリ島の船乗り場の前にあるお店でお昼ご飯。BARでパニーノとビール。
2人で15€。(着席料金)
この店のおじさんが、港にいるカモメにえさを与えると、
カモメたちは喜んで寄ってきた。
ワンショットだとちょっと怖い・・・?
でも、見ている私たちも、一緒に笑いながらカモメと戯れる。
かもめと店。右下にかもめもおさめてみました(笑)。
船の中は日本人たくさん!青の洞窟帰りのツアー客だろう。
ナポリに戻って、トラムを待つ。なかなかこない。
雨も降ってきた。4~5本見送ってようやく乗りたいトラムがやってきた。
今回も無銭乗車。
(実は昨日も。お客が誰一人お金を払わないで平然と降りていくので、
私たちもそのまま従った。トラムの会社はやっていけるのだろうか?)
目的地であるナポリ駅まで行ったが、
とにかくごった返していてどこが駅舎かわからない。
案内所らしきところで、Dove la stazione?と聞いてみたが、
信じられないくらいものすごい速さのイタリア語。
まっすぐ進むことはわかったが、それ以上の情報がわからない。
英語を試しても全くダメ。やはりナポリは英語は通じない。
Non capisco(わかりません)というと、説明をあきらめられた。仕方ない。
しかも、ここでスコール!!びしょ濡れ!
大雨の中ひたすらまっすぐ歩く。
いや、スーツケースがうまく転がらず、なかなかまっすぐ歩けず、
水たまりに突入したりなど、散々な目にあった。
・・・必死の思いで駅に着いた。
ここで相方が自販機でローマ行きの切符を買おうと並んだが、
イタリア人男性に強引に呼びとめられた。
どうやら、切符購入を手伝ってくれる気らしい。
自分の力で切符を買ってみたいと思っていたせいか、
ものすごく残念そうな顔をしていた相方。
しかし、親切にしていただいているので、
仕方なく自販機をあとにして有人売り場に並ぶ。
男性は50代のおじさん。駅員と私たちの間を英語で通訳。
このあたりで、昨日までの2日間のイタリア生活を振り返って気づいた。
「この人、チップを要求するのではないだろうか・・・」
誰も頼んでいないのに、自分の時間を割いてまでここまでしてくれている。
しかも、どこかに出かける途中という感じではなく、手荷物が何もない。
この駅でこれを生業にしているのではないだろうか・・・
結局、主人と協議の結果、要求される前に1€を渡した。
「Grazie!Grazie!(ありがとうありがとう!)」と彼は躊躇もせず受け取った。
やはりそうだったか・・・。
結局、ユーロスターに乗ってみると、2人の席はバラバラ。踏んだり蹴ったり!
でも、これも旅の醍醐味か!?(昨日と同じ台詞)
ローマ・テルミニ駅に着いたら真っ暗。タクシー運転手が客引きに必死。
これを避けるべく少し離れた乗り場に並んだところ、
前に並んでいたおばあさんが、自分より先に車を譲ってくれた。
え?いいの?荷物が多いから気を遣ってくれたのかな。
Grazie!と車に乗り込んでいざ出発!と思ったら、なんとチップを要求してきた。
おばあさん、あなたもか!!!
・・っていうか、あなたには別に何もしてもらってないですよ!!
これも通常の手口のようだ。もともとおばあさんはタクシーに乗る気など全くなく
旅行者の横でチャンスを窺っているだけだった。
さすがにうんざり。人間不信になりそう。
このおばあさんに1€は渡すまい!と思い、結局50¢渡した。
タクシーの運転手はホテルの裏で私たちをおろして、
ここからはまっすぐ歩いていけという。
確かに狭い道だったが、車が入れないこともない。うーん・・・
でも、料金を法外に取られるよりはマシだろう。(完全に人間不信)
今回宿泊するホテルは、こじんまりしているが
英語は使えるし、しっかりしている。
とりあえずコーヒーを飲んでゆっくりして、食事をしに行く。
ガイドブックのところに行こうとしたら、
フロントの人に「Suggest?(お店、提案しましょうか?)」と呼び止められた。
カプリでもフロントのお勧めのお店はおいしかったので、素直に従うことにした。
お店の名はcon vivio。ホテルからの道を聞くと、「Right Right Left Right」と。
右・右・左・右ね(笑)。わかりやすい。一緒に復唱してしまった(笑)。
そして、最後にフロントの人は「Barbaraという女主人がいるから、よろしく」と。
ホテルとレストランはきっと裏で提携しているに違いない。
もしくはBarbaraはこの人の愛人か?
・・・なーんて、想像を膨らませている自分に笑う。
実際、お店に着いて女性スタッフに
「Scusi,Lei è Barbara?(すみません、バーバラさんですか?)」と聞いてみた。
(かなり緊張しながら)
笑いながら答えてくれたイタリア語を解釈すると、
どうやらBarbaraさんは厨房にいるらしい。
ホテルで紹介されてきたんですよというと、即、慣れた反応。
やはりつながっているな(笑)。
お店では、ワインをハーフボトルと、
Orata(真鯛)、
それに野菜の網焼き、
あと、パスタを頼む。
すると、最初にチーズのfritto(フライ)が出てきた。頼んでいないぞ!
「Non ho ordinate questo!(これ、注文していません)」というと、
即、「Free(無料)」という反応。
あら、Barbaraさんのサービス?ちょっといい気分。
しかしこのfrittoを調子よく食べ過ぎて
最後のほうでおなかがいっぱいになったのは誤算だった(笑)。
とにかくスタッフは非常にいい人だった。
そういえばワインを頼んだとき、水はいりますか?と必ず聞かれる。
日本では、ワインを飲んだら水はあえて出されないことが多いが、
イタリアでは水は料理のときは当たり前のように頼むみたい。
でも、水は有料なのだから気軽に何杯も頼めないよなぁ・・・。
日本では水は無料。しかもおかわりできるという事実。改めて素晴らしい。
食後は一気に眠気が襲ってきた。ある意味、規則正しい生活だ。
日中動き回って、3食しっかりとって、早寝をするという・・・
あっという間に夢の中へ・・・。
To be continued・・・
by mikikasai819
| 2005-12-07 21:50
| りょこうき(旅の記録)
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