つかず離れず、ほどほどに。

昨日久しぶりに立ち寄った某居酒屋での出来事。
一緒に飲んだのは21歳の学生くんでした。
就職活動の相談に乗るのが目的の会でしたが、
ここでなんとも苦笑する場面に遭遇してしまったのです。

というのも、その居酒屋は使い勝手がいろいろで、
今回通されたのはバーカウンターでした。
(混雑していたので偶然です)
バーといっても静かな感じのイメージではなく、
その一帯だけがカウンターになっているとご理解ください。

いろいろ話す中で、大学の講義の話になりました。
私が「大学時代にゼミ以外でちゃんと勉強したのは1科目しかないなぁ。
でも、その授業だけは本当に大好きで一番前で聴いてたよ。
しかも早稲田じゃなくて青学(=青山学院)の教授の授業でね」と言って
「へぇ、何の授業だったんですか?」と返されたときです。

「青学ねぇ」といきなり別の声がしたのです。

声の主は、そのカウンターで飲み物を提供をしてくれる老年のマスターでした。
そんなに大きな声で話をしていたつもりは毛頭ないのに、
不思議なタイミングで話に入り込んでいらっしゃいました。

歴史がお好きなようで、なぜかその手の話になり、
そこからまあ、マスターのトークが炸裂し、止まらなくなりました。

私も彼も歴史は好きなので、最初は楽しく話していました。
一生懸命聞いて、反応していました。
ある程度時間がたてば、別のお客さんもいるし・・・と。


でも、ノンストップとは想定外(苦笑)。


結局滞在した1時間ほど、ずっとマスターとの会話になってしまいました(汗)。



途中私のことを「先生はさぁ・・・」と言っていたので、
それこそ先生と生徒の関係と思っていたのかもしれません。

確かに恋人同士に見えない年齢とはいえ、
でも、ちょっとは2人だけでゆっくり話をさせてくれ!!!

別のお客から注文が入っても、私たちの前からは動こうとせず、
その場で飲み物作っていましたからね・・・。
よほど気に入られたかな、我々は(苦笑)。

店を出て「いやー、すごかったね」「はい、すごかったです」
驚きと疲れが一気に襲ってきました。

非常にいい経験になったのですが、
今度あのカウンターに座るならお互い1人で行こうという結論に達しました。
そう、すごく味のあるマスターだったので、とてもよかったのです。
よかったのですが・・・自分たちだけでの会話が出来ないのはね・・・。
何事も空気を読んで、ほどほどに。






追記
私がまじめに受けていた授業は「広報関係論」でした。
大学2年のときです。本当に面白かった。あのワクワクは今でも忘れません。
CMの歴史が好きだから、なおさらですね。
by mikikasai819 | 2013-04-06 18:26 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819