運転手さんとの・・・会話?

そういえば昨日、斎場に行くときのタクシー内での出来事を書いていませんでした。




駅から乗り込んで、運転手に目的地を告げました。



「○○ホールお願いします」



ドアが閉まりました。

ここまでは普通。








10秒ほど経って、運転手さんがいきなり叫びました。




「○▲◇※◎▼□☆」 ←なんだか聞き取れない





「え?」





数秒後、「すみません、広栄町(こうえいちょう)って言いました」と言われました。





カーナビに声で目的地を認識させていたようでした。





びっくりした。まさかそんなこととは思わないから、
私に話しかけたと信じて疑っていませんでした(苦笑)。





しばらくして、



「国道16号・・・・・」




また運転手さんが言っていたので、今度はそのままスルーしていたら、





「あのー、ホールは国道16号沿いなんですけどこのまま向かうと反対側なので、
裏道から行ってもいいでしょうか





「え?」




あ、今度は私に話しかけていたのね。ごめんなさい。






ややこしいなぁ(苦笑)。






極めつけは、数分後。





「今日はお天気がいいですね。」



これは明らかに普通の会話だよね。




「そうですねー」



車内から青空を見ながら、ちゃんと返事する。




「3連休だし、出かける予定、入れていたんじゃないですか?」




「いえ、今日は偶然何もありませんでした。」




これは事実。そう、事実を述べたのに、運転手さんは次の瞬間、








「そう思ってるのは自分だけで、もしかしたら家で言われてるかもしれませんよ。
『出かけるの楽しみだったのにお母さんの嘘つき!』って。」












お・か・あ・・・・さん。





誰だ?







・・・ああ、私か。





そう、運転手さんは私の年齢から子供がいる母親だと推測、
お休みだから家族みんなで出かけるつもりが、知人に突然の不幸があり、
家族を置いて喪服で斎場に向かっているという・・・そういう背景を想像していたようでした。





そりゃそうだ、年齢的にそう思うのが普通だ。



よりによってというか、これから行くところには薄化粧なわけだから、
年齢を隠すこともいつも以上にできていないだろう(爆)。




「お子さん何歳?」と挨拶代わりに聞かれるとあらかじめ推測されるシーンなら
ある程度の覚悟もできるものの、いやー、これは不意打ちだった(汗)。
運転手さんの言葉を理解して合点がいくまでに変な間が空いてしまいました。
でも、印象に残ったなぁ・・・。



年相応の生き方とは。自分の今の生き方とは。


人間、いろいろ。人生、いろいろ。ホント、心からそう思いました。






※そんな36歳の私が今日ちょっとほのぼのしたのは、
幼い子がエレベータの「開」ボタンを押して「上へまいりまーす」って得意げに言ったこと。
最近見なくなったけど、エレベーターガール知ってるのね(笑)。


ちゃんとその子に「2階お願いします」って言いましたよ。



え?河西さん、2階ならエレベーター使わず階段で行けって?(爆)
by mikikasai819 | 2012-10-09 23:44 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)
元ラジオ局アナで今はフリーで活動中、河西美紀(かさいみき)のげんき・やるき・ほんきのつぶやき。

by mikikasai819
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