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このき なんのき かさいみき

とんでもない宿題

毎週1度のイタリア語学校。
もう気づけば5年も通っていながら、
忙しさにかまけて、一進一退どころか一退一退(汗)。
そりゃ、予習復習もせずにその場限りでは当たり前のこと。
でも、そろそろまた初心に戻って頑張るぞー!と思っていた矢先に、
事件?は起こりました。

先週と今週、いつも習っているM先生(女性)が
イタリアに早々と里帰りされたため、
別のD先生(男性)が担当になりました。(同い年で盛り上がった人)

挨拶して数秒後、ものすごい速度のイタリア語が。・・・相当ハード。
正直、分からない単語が多すぎて聞き返すことすらできないほど。
それでも必死に聞いて、知っている単語でなんとか会話しようと試みたけれど、
いやはや、もう、太刀打ちできません。

そんな中、どういう会話の流れからか、料理の話になりました。

いつものM先生とクラスメートのAさんは
パンづくりの話(酵母?)などで普段から盛り上がるほどの料理好き。
私はその都度「無理無理」と言って2人の笑い(失笑)を誘っていましたが、

そのノリでD先生のレッスンにも臨んでしまったのです。

「Odio Cucinare(料理するのは大嫌いです!)」

Aさんはいつものように笑ってくれましたが、
D先生は笑うどころか目を丸くして、
料理のレシピを次回Mikiの為に持ってくると言いました・・・。

そして、今日。

「Ciao,Miki」と言って、D先生が差し出してきた冊子がこれ。

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GUIDACUCINA=お料理ガイド。

ええ、もちろん、載っているのはイタリアンだけです。
この冊子の発行された日付は1985年とありました。
(通貨表記がユーロじゃなくてリラ!)
どうやらD先生のお母さんから受け継いだ本らしく、すべて作ったそうです。
D先生、いい主夫になれるよ(涙)。

ページをめくると、まあ、おいしそうなイタリア料理だらけ。
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レシピですからね、作り方が材料から書いてあるわけです。
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「Vorrei Mangiare(食べたいなぁ)」
「No,Cucina(だめ、作るんだよ)」

最後のページまで見て、「Grazie(ありがとう)」と返そうとしたら・・・

冊子を貸すから、実際作ってみて、
証拠写真を撮って、来年見せるように!と言われました。



えええええっ???

ちょっ、ちょっと、そんな。

D先生はそもそも代行の先生で今日限りのはずなのに・・・。

でも、別の校舎にいるからそこに届けてくれれば問題ないとのこと。

うっ、うーっ。無理だよーって言いたいけど、
正確に気持ちを伝えられない。
っていうか、高度すぎるコミュニケーション(苦笑)。

・・・

・・・

・・・

よし、これも何かの縁かもしれない。

「Ho Capito.Cucinero!(分かった。作ってみる!)」

というわけで、レシピを和訳するところからね(汗)。
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来年は絶対にイタリア語と料理を頑張る。そう心に決めたのでした。
(今回は真剣。多分真剣。←矛盾)
by mikikasai819 | 2010-12-22 13:35 | にっき(日々の出来事) | Comments(0)