2010年 10月 08日
給食は勉強になる?☆今年のクッキングコンテスト☆
書き溜めていたことその2です。
10月2日。前日喋りすぎたからか、喉の調子がイマイチな状況。
でも、今日はある意味、昨日よりもっと喋る必要があります。
「第4回全国親子クッキングコンテスト千葉県大会」。
毎年ご依頼いただいている、私自身も非常に刺激になるイベントの司会&実況です。
小学生のお子さんとその保護者でペアを組み、60分以内に調理をする競技。
多いペアは7品挑戦というところも!
普段1品作るだけでもヒーヒー言っている私にしたら、神のようです(笑)。
千葉の食材を使って地産地消をアピールするレシピ、
普段食べている家庭の味を出そうというレシピ、
アレルギーのある子供でも食べられるようにと工夫されたレシピ、
普通なら廃棄するような切れ端も食べられるようにしたエコなレシピ、
900通以上の書類選考を通過した13組の親子は、やっぱりすごい!
事前の予習のために私もレシピを読みましたが、とても頭が追いつかない(笑)。
お料理教室で使う部屋を使って、前半6組、後半7組。
60分×2。
「今は何を作っているの?」「お料理はよくするのかな」といった質問から
「見てください!ご飯が炊きあがりました!!!」
「○○くんが秋刀魚をキレイにおろしています」といった実況まで、
いいにおいに包まれながら臨場感を伝えるべく喋ります。
はい、もちろん、私自身が三角巾をして、マイクを持って、
スタート!ストップ!の合図のホイッスルを首からさげて。
結果は、以前にも優勝経験のある石渡さん親子が優勝!
地区大会に進むことになりました。
お父さんと小学6年生の娘さんのペア。
息もぴったりで、何より、出来上がったお食事がとーってもおいしそう!!!
(私は審査委員ではないので残念ながら食べられないのです)
外房のハレの日ごはんというタイトルで、カラフルな太巻きが出来上がりました。
(写真撮っておけばよかった!)
終了後にご家族の皆さんとお話する機会がありまして、
なんというか、本当に、雰囲気そのものがあったかいんですよ。お人柄ですね。
石渡さんの食卓にお邪魔したくなりました。(隣の晩ごはん!?って番組が違うか!笑)
実は、参加資格が小学生までということで、来年はもう出られないそうです。
でも、その分、地区大会、そして全国大会と、千葉の代表として頑張ってほしいですね!
☆☆☆
さて、今回の大会では、閉会式の前に、表彰状が出来上がるまでの間、
食育クイズという時間が設けられました。
子供たちみんなで食材のことなどについてクイズで学ぼう!というもので、進行は私(笑)。
初の試みでどうなるかなーと思ったら、予想以上に大盛り上がり!
問題を出していくと、みんな「はい」「はい」「はーい」って
元気よく手を挙げてくれるのです。うれしいものですね(笑)。
「秋の食べ物は次のうちどれでしょう?さあ、みんなに聞いてみるね。
柿だと思う人―?はーい、それじゃ、スイカだと思う人―?スイカは夏に食べたよねぇ?」
気が付けば私も子供たちと一緒になって楽しんでいました。(想像つきます?)
しかし用意されていた最終問題は出題者も苦笑いでした。
「給食は勉強の時間でしょうか?」
これって、意図するところが深すぎるでしょ(苦笑)。
つまり、給食の時間のなかで、
みんなで協力し合って配膳すること、
好き嫌いなく食べること、
どんな食べ物がどんな栄養があるのかバランスを考えること、
後片付けをきちんとすること・・・
たくさん勉強できるわけなんですけど、
子供たち、とくに小学校低学年の子は質問の意味が分かりません。
「えー、給食は勉強の時間じゃないよ」
「給食の時間、教科書読まない」
「・・っていうかどういう意味?」
うーん、そうだよね、難しいね、うん(笑)。
そんな食育クイズだったのでしたー!
10月2日。前日喋りすぎたからか、喉の調子がイマイチな状況。
でも、今日はある意味、昨日よりもっと喋る必要があります。
「第4回全国親子クッキングコンテスト千葉県大会」。
毎年ご依頼いただいている、私自身も非常に刺激になるイベントの司会&実況です。
小学生のお子さんとその保護者でペアを組み、60分以内に調理をする競技。
多いペアは7品挑戦というところも!
普段1品作るだけでもヒーヒー言っている私にしたら、神のようです(笑)。
千葉の食材を使って地産地消をアピールするレシピ、
普段食べている家庭の味を出そうというレシピ、
アレルギーのある子供でも食べられるようにと工夫されたレシピ、
普通なら廃棄するような切れ端も食べられるようにしたエコなレシピ、
900通以上の書類選考を通過した13組の親子は、やっぱりすごい!
事前の予習のために私もレシピを読みましたが、とても頭が追いつかない(笑)。
お料理教室で使う部屋を使って、前半6組、後半7組。
60分×2。
「今は何を作っているの?」「お料理はよくするのかな」といった質問から
「見てください!ご飯が炊きあがりました!!!」
「○○くんが秋刀魚をキレイにおろしています」といった実況まで、
いいにおいに包まれながら臨場感を伝えるべく喋ります。
はい、もちろん、私自身が三角巾をして、マイクを持って、
スタート!ストップ!の合図のホイッスルを首からさげて。
結果は、以前にも優勝経験のある石渡さん親子が優勝!
地区大会に進むことになりました。
お父さんと小学6年生の娘さんのペア。
息もぴったりで、何より、出来上がったお食事がとーってもおいしそう!!!
(私は審査委員ではないので残念ながら食べられないのです)
外房のハレの日ごはんというタイトルで、カラフルな太巻きが出来上がりました。
(写真撮っておけばよかった!)
終了後にご家族の皆さんとお話する機会がありまして、
なんというか、本当に、雰囲気そのものがあったかいんですよ。お人柄ですね。
石渡さんの食卓にお邪魔したくなりました。(隣の晩ごはん!?って番組が違うか!笑)
実は、参加資格が小学生までということで、来年はもう出られないそうです。
でも、その分、地区大会、そして全国大会と、千葉の代表として頑張ってほしいですね!
☆☆☆
さて、今回の大会では、閉会式の前に、表彰状が出来上がるまでの間、
食育クイズという時間が設けられました。
子供たちみんなで食材のことなどについてクイズで学ぼう!というもので、進行は私(笑)。
初の試みでどうなるかなーと思ったら、予想以上に大盛り上がり!
問題を出していくと、みんな「はい」「はい」「はーい」って
元気よく手を挙げてくれるのです。うれしいものですね(笑)。
「秋の食べ物は次のうちどれでしょう?さあ、みんなに聞いてみるね。
柿だと思う人―?はーい、それじゃ、スイカだと思う人―?スイカは夏に食べたよねぇ?」
気が付けば私も子供たちと一緒になって楽しんでいました。(想像つきます?)
しかし用意されていた最終問題は出題者も苦笑いでした。
「給食は勉強の時間でしょうか?」
これって、意図するところが深すぎるでしょ(苦笑)。
つまり、給食の時間のなかで、
みんなで協力し合って配膳すること、
好き嫌いなく食べること、
どんな食べ物がどんな栄養があるのかバランスを考えること、
後片付けをきちんとすること・・・
たくさん勉強できるわけなんですけど、
子供たち、とくに小学校低学年の子は質問の意味が分かりません。
「えー、給食は勉強の時間じゃないよ」
「給食の時間、教科書読まない」
「・・っていうかどういう意味?」
うーん、そうだよね、難しいね、うん(笑)。
そんな食育クイズだったのでしたー!
by mikikasai819
| 2010-10-08 00:06
| はたらき(お仕事)
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