2010年 06月 27日
6月最後の土曜日の動き
土曜日、まずは朝9時に東京農業大学世田谷キャンパスへ。
小学生向け講座「コケ玉作り」の取材です。
みんな土を一生懸命練ってコケを貼り付けて、素敵なインテリアができました。
・・・で、私が撮った1枚は、こちら。
一見ジュースのようには・・・いや、見えないな(笑)。
でも、なんか模様のついた紙コップに見えたりしません?(無理矢理?)
正解は、土を練る際に使った水でした。各テーブルから寄せ集めたものです。
そういえば、私、小学生の頃、土のアレルギー?があったみたいで、
畑で土をいじると手の皮がポロポロ剥がれてきてしまい、
芋掘りなどの時、ガーゼの手袋をつけていたことがありました。
今やったらどうなんだろう・・・それだけ土を触ってないってことなんですよね・・・。
さて、終了後は東京農大の「食と農の博物館」へ。
ここは私が「スクールクルーズ」という番組を担当して初めて訪れた場所。
ちょうど2年前です。ついこの前のような、だいぶ昔のような。
カフェでランチができるんですよ。
メニューを見て、ネーミングに惹かれて決めました。
「うめボナーラ」
その名のとおり、カルボナーラに梅が乗っていました。
味は、うーん、カルボナーラwith梅って感じでした(苦笑)。
でも、550円はリーズナブル。
何より、外が見えて開放的空間でした。
食べ終わって一息ついて、次の仕事は17時半。
それまで時間がたっぷりあります。
こういうことはよくありますが、今日はどうやって過ごそう。
そこで、博物館から用賀へバスで出て、エフエム世田谷に立ち寄りました。
生放送の金曜日と収録の火曜日以外に来ることはなかなかありません。
土曜日のスタジオはまた違った雰囲気なのだろうなと思っていたら、
なんとなんと、アナウンス研究所の1期前の生徒たち(=大人です!)が
番組を作っているではありませんか!
(アナ研とのかかわりについてはこちら)
「河西先生!」「うわー。先生、お久しぶりです!」「お会いしたかったですー!!!」
心から再会を喜んでくださって、私も本当に嬉しかったです。
「今日はこれから収録なんですよー。1時間番組です」と、
企画書やキューシート(番組進行表)で確認しながらみんなで打ち合わせをしていました。
「それじゃちょっと見ていこうかな」
「えー、先生、緊張しますよー。でも、是非!」
いざ、始まりました。
オープニングテーマが出て、ディレクターがキューを出して、
パーソナリティーが喋りだしました・・・。
偶然の産物ですが、ここに立ち会えて本当に良かったです。
MC担当の人、リポート担当の人、ディレクター、音楽、
もう本当に全員がイキイキと制作に取り組んでいるのです。
もちろん、荒削りなところもたくさんあります。
でも、やる気というのはすごいもので、仮に「技術が高くても意識が低いプロ」がいたとしたら、
その人は絶対に彼女たちの素直さと勢いに勝てないと思いました。
「ラジオって楽しいです」「自分たちが作ったものを流せるなんて夢みたいです」
こうやってひとつのものを作り上げる喜びを全身で味わっている生徒さんたちは、
恐らく、自身の学生時代のように、いやきっとそれ以上に、実に輝いていました。
スタジオに立ち寄ってよかったー。またゆっくりお会いできますように。
そして、夜は設計集団プラス・東京組の「森を守る会」の集いでした。
総会&懇親会の司会ということでご依頼を受けました。
子供たちが大勢来ていたので、乾杯のあとは抽選会などで盛り上げました。
社員の方々も顔見知りが多くなり、ご挨拶できて良かったです。
終わったら20時半。
そのあとは、パエリアとワインで「ひとり慰労会」(笑)。
金曜日もラジオ&セミナーということで、ダブルヘッダーが連日。
心地よい疲れ・・・というか、疲れではないですね、これは。
自分自身もこの場所にいられて幸せだなと思えるお仕事でした。
ありがとうございました。
小学生向け講座「コケ玉作り」の取材です。
みんな土を一生懸命練ってコケを貼り付けて、素敵なインテリアができました。
・・・で、私が撮った1枚は、こちら。
一見ジュースのようには・・・いや、見えないな(笑)。
でも、なんか模様のついた紙コップに見えたりしません?(無理矢理?)
正解は、土を練る際に使った水でした。各テーブルから寄せ集めたものです。
そういえば、私、小学生の頃、土のアレルギー?があったみたいで、
畑で土をいじると手の皮がポロポロ剥がれてきてしまい、
芋掘りなどの時、ガーゼの手袋をつけていたことがありました。
今やったらどうなんだろう・・・それだけ土を触ってないってことなんですよね・・・。
さて、終了後は東京農大の「食と農の博物館」へ。
ここは私が「スクールクルーズ」という番組を担当して初めて訪れた場所。
ちょうど2年前です。ついこの前のような、だいぶ昔のような。
カフェでランチができるんですよ。
メニューを見て、ネーミングに惹かれて決めました。
「うめボナーラ」
その名のとおり、カルボナーラに梅が乗っていました。
味は、うーん、カルボナーラwith梅って感じでした(苦笑)。
でも、550円はリーズナブル。
何より、外が見えて開放的空間でした。
食べ終わって一息ついて、次の仕事は17時半。
それまで時間がたっぷりあります。
こういうことはよくありますが、今日はどうやって過ごそう。
そこで、博物館から用賀へバスで出て、エフエム世田谷に立ち寄りました。
生放送の金曜日と収録の火曜日以外に来ることはなかなかありません。
土曜日のスタジオはまた違った雰囲気なのだろうなと思っていたら、
なんとなんと、アナウンス研究所の1期前の生徒たち(=大人です!)が
番組を作っているではありませんか!
(アナ研とのかかわりについてはこちら)
「河西先生!」「うわー。先生、お久しぶりです!」「お会いしたかったですー!!!」
心から再会を喜んでくださって、私も本当に嬉しかったです。
「今日はこれから収録なんですよー。1時間番組です」と、
企画書やキューシート(番組進行表)で確認しながらみんなで打ち合わせをしていました。
「それじゃちょっと見ていこうかな」
「えー、先生、緊張しますよー。でも、是非!」
いざ、始まりました。
オープニングテーマが出て、ディレクターがキューを出して、
パーソナリティーが喋りだしました・・・。
偶然の産物ですが、ここに立ち会えて本当に良かったです。
MC担当の人、リポート担当の人、ディレクター、音楽、
もう本当に全員がイキイキと制作に取り組んでいるのです。
もちろん、荒削りなところもたくさんあります。
でも、やる気というのはすごいもので、仮に「技術が高くても意識が低いプロ」がいたとしたら、
その人は絶対に彼女たちの素直さと勢いに勝てないと思いました。
「ラジオって楽しいです」「自分たちが作ったものを流せるなんて夢みたいです」
こうやってひとつのものを作り上げる喜びを全身で味わっている生徒さんたちは、
恐らく、自身の学生時代のように、いやきっとそれ以上に、実に輝いていました。
スタジオに立ち寄ってよかったー。またゆっくりお会いできますように。
そして、夜は設計集団プラス・東京組の「森を守る会」の集いでした。
総会&懇親会の司会ということでご依頼を受けました。
子供たちが大勢来ていたので、乾杯のあとは抽選会などで盛り上げました。
社員の方々も顔見知りが多くなり、ご挨拶できて良かったです。
終わったら20時半。
そのあとは、パエリアとワインで「ひとり慰労会」(笑)。
金曜日もラジオ&セミナーということで、ダブルヘッダーが連日。
心地よい疲れ・・・というか、疲れではないですね、これは。
自分自身もこの場所にいられて幸せだなと思えるお仕事でした。
ありがとうございました。
by mikikasai819
| 2010-06-27 23:42
| はたらき(お仕事)
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